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ゴマキ不倫裁判のその後、夫と浮気相手が訴訟沙汰も和解した理由は…DV束縛夫との離婚の可能性も?

後藤真希の泥沼不倫裁判が和解し終了。夫は激怒し元カレに慰謝料請求も、妻の仕事無くなり…

元モーニング娘。の“ゴマキ”こと後藤真希さん(33)と元カレ(28)の不倫が夫(30)にバレた結果、泥沼裁判に発展していることが3月に週刊誌『週刊文春』に報じられましたが、両者の間で和解が成立していたことが明らかになりました。

これは『週刊文春』のWeb版『文春オンライン』が報じているもので、3月に『週刊文春』が報じた記事では、後藤真希さんの夫が不倫相手の元カレに対して、「330万円の損害賠償を請求している」としていました。

一方の元カレは、後藤真希さんが夫からDVを受けていたとして、「既に婚姻関係が破綻していたので、(損害賠償の前提である)権利侵害行為は認められない」と主張、訴えの取り下げを求めていました。

<↓の画像は、後藤真希さんと元カレの2ショット写真>

こうして両者の主張は平行線を辿り、不倫裁判が泥沼化していると報じられていたのですが、後藤さんの夫の知人はこの裁判について、「不倫裁判が公になり、後藤はママタレントとしての仕事を全て失った。裁判が長期化することで、これ以上のイメージダウンを避けたい事務所側が、夫であるA氏に訴えを取り下げるようを説得していました。ところが、A氏は『メンツの問題だ』となかなか首を縦に振らなかった。ただA氏の収入だけでは今後の生活費やローン、子供たちの教育費など、金銭面での不安も多く、A氏はしぶしぶ受け入れることにしたようです」と明かしています。

<↓の画像は、後藤真希さんと夫の2ショット写真>

また、関係者によれば裁判の和解条件は、「互いに金銭的な要求をしない」というものだったそうで、これを双方が受け入れたことによって5日に和解が成立し、約半年に及ぶ泥沼裁判は終わったとのことです。

後藤真希さんは不倫スキャンダルがスクープされ、謝罪コメントを投稿して以降はブログやインスタグラムの更新を停止しており、仕事のスケジュールも白紙状態にあるといい、今後については周囲に「イチから出直したい」と話しているとのことです。

そして、この報道を受けてネット上では、

などのコメントが寄せられています。

後藤真希さんはモー娘。、ハロー!プロジェクトを卒業し、2009年から『エイベックス・マネジメント』に所属しているのですが、後藤さんが自身の不倫が原因でモメていることを事務所に伝えていなかったため、夫の暴走を止められずに裁判沙汰になってしまったという見方もありますが、夫に注意されながらも密会し、関係を持ってしまった後藤さんに問題があるため、全て自業自得でしょうね。

ようやく裁判が終了し、後藤真希さんは「イチから出直したい」と話しているそうで、今後また芸能活動をしていくつもりのようですが、世間からは厳しい声が上がっていることから、これまでのようにママタレとして活動していくのもなかなか難しいものがありそうです。

また、夫との関係についても気になるところで、後藤真希さんは『週刊文春』の報道後にブログへ投稿した直筆の謝罪文では、「夫と度重なる話し合いの末、こんな私を受け入れてくれ、夫婦として向き合う時間も増えました。私自身、改めて家族の大切さと、してしまった過ちの重大さを深く感じています。これからは今まで以上に夫婦助け合い、子どもたちや家庭を大事に育み、公私ともに精一杯の努力をして参ります」と綴っていたものの、元カレに対してはDVや束縛が激しいことを明かしていたので、遅かれ早かれ離婚となりそうな気もします。

<↓の画像は、後藤真希さんがブログへ投稿した謝罪コメント写真>

とりあえず泥沼不倫裁判は幕を閉じたものの、今後もしばらく大変な日々が続きそうではありますが、まだ幼い子供2人のために頑張ってほしいところです。

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