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こじるりがゴマキの不倫騒動をワイドナショーで擁護し非難の声。夫が不倫相手に訴訟起こし賛否両論

後藤真希の不倫スキャンダルを小島瑠璃子が擁護し批判噴出…不倫相手の元カレに夫が損害賠償求め裁判に苦言

モーニング娘。の元人気メンバーで、歌手・タレントの“ゴマキ”こと後藤真希さんが週刊誌『週刊文春』によって、派遣社員の元カレ(28)との不倫スキャンダルをスクープされ話題になっています。

『週刊文春』の報道後には、各局の情報・ワイドショー番組がこの話題を報じており、17日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)でもこの話題を取り上げていたのですが、コメンテーターとして出演したタレントの“こじるり”こと小島瑠璃子さんの発言が物議を醸しているようです。

『週刊文春』の報道によると、不倫相手の男性は8年前に数ヶ月ほど交際していた元カレで、後藤真希さんは破局後も趣味のオンラインゲームの仲間として交流が続いていたそうで、昨年1月ごろからSNSなどを使用して頻繁に連絡を取り合うようになったといいます。

<↓の画像は、後藤真希さんの不倫スキャンダル関係図の写真>

一方の後藤真希さんの夫は、同5月1~2日ごろに2人が連絡を取り合っていることに気付き、夫は相手の男性に電話をかけ、後藤さんと連絡を取り合わないようにと直接警告をしたそうです。

しかし、後藤真希さんは元カレが色々と不満を聞いてくれることからその後も連絡を取り続け、元カレから「会いたい」「会いに行く」などと言われたことがきっかけで、5月22日に久しぶりに再会することになったといいます。

再会の当日2人は東京・豊洲のショッピングモール「ららぽーと豊洲」で映画を鑑賞したそうで、元カレがカップルシートを予約していたため体が密着した状態だったこともあり、手を繋いだり、キスをしてしまったとのことです。

映画を鑑賞後は、ららぽーと豊洲に車を停めたまま2人でタクシーの乗り、地方から上京してきた元カレが宿泊しているアパホテルへ遊びに行き、その場で肉体関係を持ち、一度帰宅して翌日の朝に再びホテルを訪れて関係を持ったそうです。

23日は、15時からカラオケに行き、室内でもキスやハグをしたそうで、6月13日午前にも2人は東京・錦糸町のホテルで密会し、再び肉体関係を持ってしまったといいます。

そして、後藤真希さんはこの時に、ドライブレコーダーが搭載された車でホテルに向かったことで夫に元カレとの不倫がバレてしまい、夫は後藤さんを車に乗せて元カレとの密会現場となったホテルまで連れて行き、実況見分のように不倫した時の様子を自白させたとのことです。

<↓の画像は、後藤真希さんと元カレの不倫から訴訟までの時系列写真>

こうした行為をさせた後藤真希さんの夫は、以前から束縛が激しかったそうで、後藤さんはLINE上で元カレに、「電話来なきゃいいけど。出るまでかけてくるからね。ラインも返事しないとスタンプ連続だよ。束縛ひどいよね」
「私の行くところ、やる事、前もって一つ一つ話さないと嫌みたい。詰まる」
「全部自分から一個ずつ伝えておくべきものなの?点滴で何を入れてるのかとかも成分まで教えなきゃいけないものなの?金額も教えないといけないの?私が伝えてないのが悪いの?」
などといった愚痴をこぼしていました。

また、元カレ以外も含まれているLINEのグループ内で、「あたしさ、会社の人に離婚するって言ったのね。何故ならもともとそうしよう!って話になったから。旦那に会社にも伝えなよって言われたから、だから伝えたのね。」
「人間じゃないだの、狂ってるだの、罵られまくって、だったら人間辞めてやるから待ってなよってなって。あちこちアザできて。もう無理だったのよ。」
などと離婚を匂わしたり、夫からDVを受けたことも告白していました。

こうしたメッセージなどから元カレは6月にホテルで密会した後に、「俺は真希ちゃんのことが本気で好きだから。例え離婚して幾多の困難があろうともそれであれば諦めますなんて1ミリも思えたことはない」というメッセージを送り、これに対して後藤真希さんは、「でもね、私はもう決めたよ。我慢する。一年位かけて準備する」と返信していました。

<↓の画像は、後藤真希さんがLINEで元カレに送ったメッセージの一部>

後藤真希さんの親族の関係者によれば、後藤さんの夫の束縛の激しさは周囲の人や親族からも問題視されていたようで、ある時には仕事を休んで後藤さんの仕事現場に付いて行ったり、ロケに同行することもあったといいます。

後藤真希さんはこれらの束縛に疲れ、元カレの優しさに触れたことで魔が差してしまった様子なのですが、夫はどうしても不倫相手の元カレが許せず、損害賠償として330万円の支払いを求める民事訴訟を起こしており、現在も裁判で両者は争っているとのことです。

なお、後藤真希さんは自身の不倫を深く反省し、夫と離婚せず関係修復に努めていくとしているほか、LINE上では夫からDVを受けていることを明かしていたものの、夫婦喧嘩を過度な表現にしてしまったと釈明しています。

<↓の画像は、後藤真希さんがブログに投稿した直筆文書の写真>

そして、この話題を17日放送の『ワイドナショー』で取り上げ、番組レギュラーのダウンタウン・松本人志さんは、「(こういう不倫などの問題は)子供に知らせてしまったら可哀想やという意識が強いねん。今回、なんでわざわざ子供に分かるように公にしてしまうのかなって、同じ男として分からないところがあるんです」とコメントしました。

この日ゲストコメンテーターとして出演の小島瑠璃子さんは、小学生のころに後藤真希さんの大ファンだったことを明かした上で、「旦那さんが後藤さんと結婚する時に、“芸能人・後藤真希”を守るっていう覚悟を持って結婚してほしかった。そこがすごく悲しくて心が痛い。どうにか家庭の中で収まらなかったのかなーって。裁判までいかず」と語っていました。

<↓の画像が、小島瑠璃子さんの写真>

このように後藤真希さんの夫が訴訟を起こし、騒動を大きくしてしまったことに否定的なコメントをしていたのですが、ネット上ではこの意見に対して、

などと批判の声が上がっています。

小島瑠璃子さんらが言うように、夫が損害賠償を求めて騒動を大きくしていることに対して疑問の声も上がっており、訴訟が原因で『週刊文春』に不倫スキャンダルがスクープされ、これで後藤真希さんのイメージは大きくダウンし、今後のママタレとしての活動にかなり大きな影響を与えると予想されています。

また、不倫が表沙汰になったことで子供にも影響が及ぶ可能性があり、夫は家族のためにも訴訟を起こすことなく、この問題を上手く解決するべきだったのではないかという意見も多くあります。

一方で、夫が一度警告をしたにも関わらず、元カレはそれを無視して後藤真希さんと連絡を取り続け、5月と6月に密会して肉体関係を持っているので、どうしても許すことが出来ずに慰謝料を求めるという気持ちも分からないでもありません。

小島瑠璃子さんのように不倫行為をした後藤真希さんを一方的に擁護し、夫の行動を非難するというのは違和感があるのは確かで、こうした意見に批判が寄せられるのも仕方がないとは思いますが、後藤真希さんや子供の今後のことを考えると、訴訟は起こさない方が良かったのではないかとは思いますね。

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