元モーニング娘。の“ゴマキ”こと後藤真希さん(ごとう・まき 33歳)の不倫スキャンダルを週刊誌『週刊文春』がスクープしており、独身の元カレ(28)との不倫が夫(30)にバレたことによって、泥沼不倫裁判が勃発していると報じています。
『週刊文春』のWeb版『文春オンライン』が先行公開した記事によれば、後藤真希さんと2014年7月に結婚した夫・A氏が、後藤さんの元カレで不倫相手のB氏を相手取り、「330万円の損害賠償を請求している」といいます。
<↓の画像は、後藤真希さんと夫の2ショット写真>
こうした情報をキャッチした『週刊文春』取材班は、泥沼不倫裁判の資料も入手しており、後藤真希さん本人が署名した陳述書には、「2人でタクシーを拾い、Bさんが宿泊していたアパホテルに遊びに行くことになり、その場でBさんと肉体関係を持ちました。(中略)22日の昼と23日の朝の計2回肉体関係を持ってしまいました」
と記されており、後藤さんは元カレとの不倫を認めているとのことです。
後藤真希さんと元カレはインターネット上で再会し、昨年初めころからSNSなどで頻繁に連絡を取るようになったそうで、後藤さんは元カレとのLINEでは夫に対する不満を爆発させていたといいます。
不倫相手の元カレは後藤真希さんが夫からDVを受けていたと主張し、損害賠償請求に対しては、「既に婚姻関係が破綻していたので、(損害賠償の前提である)権利侵害行為は認められない」
と反論しているそうで、現在も裁判は続いているとしています。
『週刊文春』は11日に、地元のマッサージ店から出てきた後藤真希さんと夫に直撃取材を敢行し、質問を投げかけたものの、後藤さんは「知らないです」と答えるのみだったそうです。
一方の後藤真希さんが所属する芸能事務所『エイベックス・マネジメント』に取材したところ、「裁判は事実ですが、コメントは控えます」という回答だったとのことです。
そして、この報道に対してネット上では、
- ここにもアパ不倫がいた
- 元モー娘って、こんなんばっかやな。
- てっきり夫婦上手くいってるのかと思った…ホントならすごいな。元彼とか。
- 結婚して落ち着いているのかと思っていたら、そうでもなかったようですね。お子さんもいるのにね。
- 陳述書があるなら、事実なのでしょうね。仕事というていにしたのかも知れないけど、前日の昼から翌日の朝って、子どもが不憫。元モー娘。は、話題に事欠かないね。
- SPEEDといい、モー娘。といい、全盛期にそれほど目立っていない人の方が堅実な人生送って幸せになっているね。新垣仁絵ちゃんに、保田圭さんとかね。もちろん実情はわからないけれど…
- テレビでまた見かけるようになったなーとは思ってたけど…、事務所が『裁判は事実』って答えてる時点で、もうママタレとしての重要はないですね。お疲れ様でした。
- 小さい子供を誰かに預けて不倫。でも、表では良い妻。良い母を世間にアピール。結局、自分の事しか考えてない。
- ママタレとして一気に露出が出始めたのが、吉澤が逮捕された時だった。なかなかのタイミングだなゴマキ…と思ってたら…不倫ですか。
頑張って真面目にママタレ道を歩もうとも、チャラチャラした不真面目な素地は隠せないのですね。
やっぱりゴマキは辻ちゃんやミキティのようには成れないね。
などのコメントが寄せられています。
後藤真希さんの夫は3歳年下で解体業の会社に勤務する一般男性で、後藤さんとは10代のころから知り合いだったといい、後藤さんがまだアイドルだった2007年ごろに急接近し、交際に発展後は実家で同棲生活をしていました。
後藤真希さんとは結婚を視野に入れて真剣交際し、交際からわずか半年で「彼と結婚したいから仕事を辞めたい」と家族に告げたところ、結婚を反対されたことで一度破局しています。
しかし、破局から5、6年後に再会したことがきっかけで再び連絡を取り合うようになり、後藤真希さんの実家近くで部屋を借りて2014年7月に結婚、2015年12月に第1子となる長女・幸来ちゃん(ここ 3歳)、2017年3月に第2子となる長男(1)が誕生しています。
後藤真希さんはブログなどで頻繁に夫とのラブラブぶり、家庭円満ぶりをアピールしており、夫との写真なども度々披露していました。
年明けには、夫が突然口にキスをしてきたとして、その瞬間の写真を公開したことで大きな反響を呼んでおり、これに対しては批判的な声が多く上がっていましたが、夫婦仲の良さが垣間見える写真でした。
<↓の画像が、夫が後藤真希さんにキスしている写真>
それだけに、後藤真希さんが元カレと昨年から連絡を取り合い、不倫関係にまで発展していたことや、それがバレて泥沼不倫裁判にまで発展しているというのは驚きで、こうした騒動に巻き込まれた2人の子供が不憫でならないですね…。
現在も裁判は続いているといい、不倫相手の元カレが反論しているとのことから、決着が付くまでまだ時間がかかりそうですが、果たして今後どのような展開を迎えていくのか、引き続き注目したいですね。
【追記 3/13 19時15分】
後藤真希さんが13日に自身のブログを更新し、直筆の謝罪コメントを公開しました。
後藤真希さんは『週刊文春』の報道について、「一部週刊誌で報じられている通り昨年、夫とは別の男性と関係がありました。誠に申し訳ございませんでした」と不倫交際を認めて謝罪し、「私の未熟で軽率な行動により生涯を誓った夫を深く傷つけ、妻として、母として、また、このような立場でありながら自覚が足りず、信頼を裏切ることとなりました。後悔の思いとともに、深く反省しています」
としています。
また、記事では夫からDVを受けていたという記述があるものの、「当時の私自身が夫婦喧嘩を過度な表現にしてしまい、相手との軽率なやりとりから誤解を招く内容となり、大変反省しております」
と綴っています。
現在の夫婦関係については、「夫と度重なる話し合いの末、こんな私を受け入れてくれ、夫婦として向き合う時間も増えました。私自身、改めて家族の大切さと、してしまった過ちの重大さを深く感じています。これからは今まで以上に夫婦助け合い、子どもたちや家庭を大事に育み、公私ともに精一杯の努力をして参ります」
としています。
<↓の画像が、後藤真希さんの直筆謝罪コメント全文の写真>