元モーニング娘。の“ゴマキ”こと後藤真希さん(ごとう・まき 33歳)は3月に週刊誌『週刊文春』によって、一般人の元カレとの不倫スキャンダルをスクープされ、ブログに謝罪文を投稿して以降はSNSやブログなどの更新を完全に停止し、芸能活動休止状態にあります。
この不倫スキャンダルでは、後藤真希さんの夫が不倫相手の元カレに対して慰謝料を求めて民事裁判を起こしているのですが、その裁判が泥沼化しているようだとニュースサイト『日刊大衆』や『まいじつ』が報じており、芸能界引退の可能性もあるとしています。
<↓の画像は、後藤真希さんと3歳年下夫の2ショット写真>
『週刊文春』の報道によれば、後藤真希さんは8年前に数ヶ月交際していた派遣社員の元カレ(28)と破局後もオンラインゲーム上で繋がっており、昨年1月ごろからSNSで連絡をとりあうようになったとのことでした。
それに気付いた後藤真希さんの夫が昨年5月に元カレの男性に直接電話をかけて、連絡を取らないよう警告をしたそうですが、後藤さんは夫に対する愚痴を聞いてくれる元カレと連絡を取り続け、同22日に再会して映画デートし、男性が宿泊しているビジネスホテルへ行って体の関係を持ち、翌日にもデートしていました。
<↓の画像は、後藤真希さんと不倫相手の元カレの2ショット写真>
さらに、6月にも東京都内のホテルで密会して体の関係を持ったのですが、後藤真希さんがドライブレコーダー付きの自家用車でホテルまで行ったため、夫に元カレとの不倫がバレてしまい、夫は元カレに対して慰謝料330万円の支払いを求める訴訟を起こしました。
一方の元カレは、後藤真希さんから散々夫の愚痴を聞き、DVを受けていたという話や離婚話も出ていたことから、すでに夫婦関係は破綻していたとして、権利侵害行為は認められないと反論していました。
<↓の画像は、後藤真希さんがLINEで送っていたメッセージ写真>
こうして裁判は泥沼化していると『週刊文春』も報じていたのですが、その後の裁判について『日刊大衆』や『まいじつ』は報じており、『日刊大衆』の記事では、「5月中旬にも公判があったといいます。裁判が長期化しているのは間男が賠償請求に応じないためだそうです。(中略)婚姻関係が破綻していた証拠として、“後藤とのLINEのやりとり”も提出しています。さらに、相手男性は逆に“夫に対して、慰謝料を請求するのでは”なんて話も聞こえてきます。(中略)今回の後藤の裁判では間男側が和解に応じないため、さらなる長期化が必至と見られています」
と女性誌の記者が証言しています。
『まいじつ』の記事では芸能ライターが、後藤真希さんの今後について、「元カレとはいえ、あまりに簡単な体の関係。マトモじゃありません。今、仕事関係者は遠巻き状態で、絶縁もあり得そうです」
と芸能活動継続の危機にあるとしています。
また司法ライターによると、元カレが実際に請求される慰謝料の金額については50~100万円が相場とし、金額は元カレの収入事情でも変わってくるそうですが、和解や謝罪ならば100万円以下になるだろうといいます。
しかし、元カレは後藤真希さんにもハシゴを外されたことに憤慨し、態度を硬化させて裁判を長期化する見込みといい、逆に元カレが後藤さんを相手取り訴訟を起こす可能性もあるそうで、「後藤さんが『夫婦関係は破綻している』などと告げ、元カレさんと結婚前提の交際をしたならば“婚約破棄”になり、元カレさんは後藤さんを訴えることができます。後藤さんは裁判でも肉体関係を認め、ブログに書いています。婚約していたとも取られかねない。元カレさんが訴えるかは分かりませんが、後藤さんが訴訟を起こされれば不利は間違いありません」
と離婚問題に詳しい弁護士が語っています。
これらの報道に対してネット上では、
- モー娘の末路
- だらしない女 お里が知れる
- 落ちるところまで落ちるよな。転落人生(笑)
- 解体屋のDQNが身の程知らずに訴えたりするからこうなる
- もともと今のゴマキなんて需要ないじゃん。たまにでる程度だから問題ではないわ
- 芸能界で成功したのだから、前田敦子が市川市を捨てたみたいに糞みたいな地元と縁を切れば良かったものを…
まあ、江戸川区を捨てなかったところがこの人の良さでもあるけど - この不倫がきっかけでゴマキ離婚なら理解しやすいんだけど、不倫後夫婦すぐ仲直りで損害賠償請求じゃ、最初から計画的な美人局的なグルと思われても仕方ないよケースだよな
- まあ、ダンナは気の毒。間男もゴマキも悪いけど、ダンナも間男もゴマキほど相手を好きではなかったんだな。
それははっきりとわかるな。ホントに好きなら 騒がずに終わらせたいと思うはずなんだけどな。 - 100万でも500万でも後藤が払えばよい。引退まで行くわけないし、すでに引退してるようなもんじゃん。引退してもインスタとかやるよどうせ
- 既婚者に対して婚約破棄で訴えても勝てる理由がない。敗訴確定だよ。
今の配偶者と別れて結婚するからという口説き文句なんて不倫の常道だし
後藤真希さんはモー娘。脱退後はソロ歌手として活動していたものの、上手くいかずに2011年末をもって活動を休止、2014年4月に活動を再開、同7月に結婚を発表しました。
その後は2017年3月までに長女(3)と長男(2)をもうけ、ママタレントとしてもそこそこの人気を得て、音楽番組だけでなくバラエティ番組などにも出演するようになっていたのですが、今回の不倫スキャンダルによって大きなダメージを受けています。
一方で、後藤真希さんが夫からDVを受けていたという話や、過剰な束縛をされていたということが『週刊文春』に報じられているほか、後藤さんは昔から男性関係も奔放だったことから驚きはないといった反応も見受けられるので、裁判終了後に様子を見て活動を再開させるのではと思います。
また、後藤真希さんの収入が家計を支えていたと思いますし、今後夫と離婚するにしても、子供2人を養っていくためには仕事をしていかなければならないので、芸能界は引退せず活動を続ける可能性はかなり高いのではないでしょうかね。
現時点ではまだ裁判が続いていて、長期化するとみられているので、活動を継続するにしても仕事再開はいつになるかはまだ分かりませんが、引き続き後藤真希さんの動向をチェックしていきたいところです。