不倫スキャンダルで一時活動休止状態にあった元モーニング娘。の“ゴマキ”こと後藤真希さん(ごとう・まき 33歳)が、1日からインスタグラムの更新を再開させており、これに対してネット上では多くの批判が寄せられ、炎上状態が続いています。
後藤真希さんは3月に、週刊誌『週刊文春』の報道で元カレとの不倫交際が発覚、さらには夫が不倫相手の元カレを訴え、慰謝料330万円の支払いを求めていることや裁判が泥沼化していることが明らかにされました。
また、記事では後藤真希さんが昨年5月と6月に元カレとホテルで密会し、3回にわたって男女の関係になっていたことも明らかにされており、ママタレとして活動していくためには致命的なダメージを負いました。
しかし、7月1日に約4ヶ月ぶりにインスタグラムを更新し、「今日からまた #まきふく あげていきます。皆さんの応援に応えられるよう、私に出来る事を一生懸命頑張ります!これからもよろしくお願いします。」
と綴り、ファッションブランド『The Virgnia(ザ・ヴァージニア)』のワンピースを着用した姿を披露しました。
<↓の画像が、後藤真希さんがインスタグラム更新再開後に投稿の写真>
その後も毎日インスタグラムを更新しており、2日はヘアスタイルを変えたことを報告、3日は上下白で合わせたコーディネート写真を投稿、4日は「オーバーリップでくちびるをぷっくりみせるのが今の気分なんです。」などと綴り、メイクに関する投稿をするなど、不倫スキャンダル前と変わらずキレイなおしゃれママを意識した写真を公開しています。
不倫スキャンダル前と違うのは、インスタグラムのコメント欄を非表示にしているという点で、これは多くの批判が寄せられるのを見越してのことだと思いますが、直接批判は寄せられていないものの、各メディアが配信の後藤真希さんに関する記事には多くの批判が寄せられており、炎上状態が続いています。
後藤真希さんの活動再開に対する世間の反応を見てみると、
- 復活早くね?
- メンタル強すぎる
- 頑張らなくていいからおとなしくしていた方がいい
- この人も矢口真里もベッキーも需要無い
- ママタレ継続は無理
- こういうママタレは必要無いですね。需要は全く無いと思っていい
- もうインスタとかやらない方が良い。タレントとしても無理
- せめて後半年くらいは子供達と過ごす事だけ考えればいいのに…。そんなにお金大変なのかな?
- しれっと戻ってきて凄いわ…ただ者じゃない。さすが過去に身内で色々あったけど乗り越えてきただけある。
- イメチェンして心も入れ替えましたとでも言いたいのかな?無駄!
- 不倫後、ぱっつんにして報告して で?って感じ。
- 芸能人になるには 根性と 面の皮の厚さが必要なんだなと再認識しました。
などと否定的なコメントで溢れかえっており、応援の声はごく少数といったところです。
しかし、それでも後藤真希さんは活動を続けていかなければならない事情があり、『週刊文春』が6月に報じた記事によると、解体業の現場で働く夫の収入だけでは生活費や自宅のローン返済、さらに子供2人の養育費などを全て賄うのには厳しいものがあり、こうした家計の面から夫は訴訟を取り下げ、不倫相手の元カレと和解したとされています。
そして、後藤真希さんは裁判終了から1ヶ月後に早速インスタグラムの更新を再開させ、ファッション関連の投稿を続けているのですが、不倫スキャンダルで多くの女性ファンが離れたとみられ、特に不倫は主婦から嫌われることなので、矢口真里さん等と同様に今後しばらく批判の的となり、ちょっとした言動でも叩かれることになるとみられます。
幼い子供2人のためにも頑張ってほしいとは思いますが、イメージが最も重要な芸能界では致命的な不倫スキャンダルをスクープされてしまったので、今後しばらくテレビ番組出演は難しそうで、メディアへの露出は限定的なものになりそうです。
しかし、『週刊女性』が報じている記事では芸能プロダクション関係者が、「あの美貌ですから、ゴマキも“色気のあるトーク”ができたら、鬼に金棒ですよ。そんな彼女を見たいという男性ファンは多いですし、すでに規制のゆるいネット番組への出演や写真集の出版など、オファーをかけようとしているメディアはいろいろ出てきています」
と語っており、今後殻を破ってキャラチェンジなどに成功すれば、芸能界で生き残れる可能性があるようなのですが、果たして今後どうなるでしょうか…。