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平手友梨奈の初ソロライブ日時と場所決定。収容人数2千人のZepp DiverCityで開催、人気伸び悩みチケット代タダに設定?

平手友梨奈が初ワンマンライブ開催、チケット代金無料で投げ銭形式に。欅坂46の結成10周年記念日に実施へ

『欅坂46』(現・櫻坂46)の元センターで、歌手・女優の平手友梨奈さん(ひらて・ゆりな 23歳)が、千葉で今日開催された音楽フェス『JAPAN JAM 2025』に出演し、8月にはチケット代無料で初のワンマンライブを開催することを発表しました。

平手友梨奈さんは昨年9月から、歌手・Adoさんらが所属する芸能事務所『クラウドナイン』に所属し、女優業をセーブして音楽活動に力を入れ始め、事務所移籍から半年で3曲を配信リリースし、音楽番組『2024 FNS歌謡祭』(フジテレビ系)、『CDTVライブ!ライブ!』(TBS系)、『with MUSIC』(日本テレビ系)でパフォーマンスを披露し、ファン等の間で大きな反響を呼びました。

最新曲『イニミニマイニモ』ミュージックビデオ

そして、2020年1月に欅坂46を脱退後初となるライブパフォーマンスを『JAPAN JAM 2025』で披露し、そして欅坂46が結成10周年を迎える8月21日に、東京・お台場のZepp DiverCityで、自身初となるワンマンライブ『平手友梨奈 1st LIVE “零”』を開催することを発表しました。

<↓の画像が、JAPAN JAM2025に出演した平手友梨奈さんの写真>

クラウドナインの発表によると、「前売りチケット料金は無料」(ドリンク代別)「終演後に投げ銭あり」とし、今日16時から事務所公式アプリ『Cloud Nine』のプレミアム会員(月額:税込み1,000円)の先行受付(抽選)がスタートしています。

なお、席は1階スタンディングで、同会場の最大収容人数は約2,100人となっています。

クラウドナインの代表・千木良卓也社長は自身のX(旧ツイッター)で、平手友梨奈さんの初ワンマンライブ開催を告知し、「チケット代は無料です。終演後に投げ銭出来る場所は用意しておきます。皆さんにチケット代を払いたいって思われるようなLIVEに出来るように準備しますので、ぜひお楽しみに!」と綴っています。

<↓の画像は、クラウドナイン・千木良卓也社長のX投稿>

そして、平手友梨奈さんが自身初のワンマンライブをチケット代無料で開催することに対してネット上では、

などの声が上がっています。

平手友梨奈さんは欅坂46の全シングル(8作)の表題曲でセンターを務めた“絶対的エース”で、そして初のワンマンライブながらチケット代は無料、そして収容人数が2,000人ちょっとのZeppということで物議を醸しています。

平手友梨奈さんはアイドル時代に“神格化”されていましたが、ソロアーティストとしての人気はイマイチで、クラウドナインに移籍後初めてリリースした曲も初日のダウンロード数が2,000弱となっており、5,000人以上収容できる会場だと席が埋まらない可能性が考えられるので、2,000人ぐらいの箱がちょうど良さそうです。

そして、あえて欅坂46の10周年に合わせて開催する初ワンマンライブには太いファンが集まるとみられ、話題作りも狙ってチケット代は無料、投げ銭形式にしたとも考えられますが、果たして初ワンマンライブはどういった盛り上がりを見せるのか注目ですね。

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