13日スタートのムロツヨシさん(47)主演ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ系 金曜21時)で、ヒロインを演じる『欅坂46』(現・櫻坂46)の元センターで女優・歌手の平手友梨奈さん(ひらて・ゆりな 22歳)が、“韓国移籍”によって女王化が加速していると3日発売の週刊誌『フラッシュ』に報じられており、ネット上で物議を醸しています。
平手友梨奈さんがドラマに出演するのは、昨年7月期放送の竹内涼真さん主演『六本木クラス』(テレビ朝日系)以来1年ぶりで、韓国の大手芸能事務所『HYBE(ハイブ)』の日本法人傘下の新会社『NAECO』に移籍後初となり、ファン等の間で大きな注目を集めています。
ムロツヨシさんと初共演となる連ドラ『うちの弁護士は手がかかる』は、大人気女優を育て上げた超敏腕マネージャーだった主人公が、ひょんなことで弁護士の業務補助をするパラリーガルに転職し、超エリートのはずが不器用でコミュ力ゼロのポンコツ新人弁護士・天野杏に振り回されながら、持ち前のマネージメント力で杏を一人前の弁護士に成長させ、最強バディになっていく姿を描いています。
出演者は、ムロツヨシさん、平手友梨奈さん、吉瀬美智子さん、安達祐実さん、戸田恵子、酒向芳さん、松尾諭さん、村川絵梨さん、日向亘さん、江口のりこさん、菅野莉央さん、大倉孝二さん、本多力さんとなっています。
フラッシュによると、9月下旬に高級住宅街でドラマの撮影が行われていたそうなのですが、平手友梨奈さんはカットがかかっても笑顔を一切見せることが無かったといい、「平手さんはよくも悪くもプロ意識が高く、本人があまり乗り気ではない作品に対して、スタッフに『もっとレベルの高い現場かと思っていた』と“女王様発言”したと聞いています。」「韓国の芸能界は自己主張が当然ですから、平手さんの性に合っているのではないでしょうか」
とテレビ局関係者が証言しています。
<↓の画像が、ドラマ撮影現場の写真>
この報道に対してネット上では、
- 欅坂時代から甘やかされた影響なんだろうな
- 勘違いさせたままの大人が罪深い
- 演技派ってわけでもないのに、雰囲気だけでここまできてる感じ デビューした頃のかわいらしさは消えてしまったのかと少し残念
- 15歳でアイドルグループのセンターに抜擢され注目されたのをきっかけに勘違いしてしまったのかもしれない。HYBEもそろそろ気づくのでは。
- そもそもコミュニケーション取るの上手じゃなくて下向いて目を合わせないって共演者の方から言われてたりするので、今回もそうだっただけじゃないのかな?
大人なんだから少しは周りとコミュニケーション取ったり撮影しやすくなるような心遣いは必要かと思うけど、どうしてもそういうのが出来ない人って、普通の会社にでもたまーにいるもんね。 - 自分エキストラ参加しましたけど、ムロさんやスタッフさんともめちゃくちゃ仲良さげだったし、なんなら絡みにいってたしww
最後めちゃくちゃしっかり挨拶してたし、エキストラにも挨拶してくれて天使でしたよ - 韓国ドラマに出たいから韓国事務所に入ったのに実力不足だから日本のドラマに回されてキレてるんだろ
などの声が上がっています。
女優としてはまだまだ経験が少ないにも関わらず、スタッフに対して「もっとレベルの高い現場かと思っていた」といった発言を本当にしたのかどうかは分かりませんが、平手友梨奈さんはこれまでに様々なワガママ言動によるトラブルを週刊誌に報じられており、事実だったとしてもそこまで驚きはなく、現場でいくらムスッとしていようが撮影に参加しているだけマシだと感じます。
昨年末には、俳優・佐藤健さんと映画『ムーラン・ルージュ』でW主演する予定だったそうですが、平手友梨奈さんが撮影初日にドタキャンして騒動に発展し、平手さんはそのまま降板が決定、映画自体がお蔵入り危機に貧しているとも報じられています。
こうした大トラブルが報じられた後に『うちの弁護士は手がかかる』のヒロインに抜擢され、今後の撮影でトラブルが発生して途中降板といったことにならないか少し心配ですが、無事に撮影終了を迎えてほしいですね