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元欅坂46平手友梨奈が再びドタキャン疑惑。うちの弁護士は手がかかるのスペシャルドラマ放送も出演なし、週刊文春が裏側報道

平手友梨奈『うちの弁護士は手がかかる』降板で映画化中止、続編巡りトラブルか。女優業休止で音楽活動に専念?

俳優・ムロツヨシさん(48)が主演で、昨年10月期放送のドラマ『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ系)の映画化と、スペシャルドラマの放送を予定していたものの、ヒロインを務めた元『欅坂46』(現・櫻坂46)の平手友梨奈さん(ひらて・ゆりな 23歳)が出演を“拒否”し、映画化が白紙になっていたことを3日発売の週刊誌『週刊文春』が伝えています。

『うちの弁護士は手がかかる』は、大人気女優の超敏腕マネージャーだった主人公が、ひょんなことで弁護士の業務補助をするパラリーガルに転職し、平手さん演じる超エリート新人弁護士のマネージメントを担当し、最強バディになっていく様を描いた内容でした。

<↓の画像は、ムロツヨシさんと平手友梨奈さんの写真>

全11話の平均世帯視聴率は6.6%、平均個人視聴率は3.8%、テレビ局がいま重要視しているコア視聴率(13~49歳の個人視聴率)は2%台で、低迷が続くフジテレビのドラマの中ではまずまずの数字を記録していました。

そして、続編となるスペシャルドラマ放送と映画化が決定していたものの、平手友梨奈さんが出演を拒否したそうで、週刊文春の記事では『うちの弁護士は手がかかる』の関係者が「彼女が降板したせいで、映画化が中止となったんです」と明かしています。

別のフジテレビ関係者は、「これからスペシャルドラマの放送、そして東宝の配給で映画化を予定していました。ただ最近になって平手さん側から出演しないと連絡があったそうです。『事務所も移籍して、今は音楽活動に専念したいので、芝居の仕事はしばらくやらない』という理由だった。困ったフジは映画化を諦めることになった。ただ、スペシャルドラマはすでに役者、スタッフのスケジュールも押さえていることから、彼女抜きでも出来る設定で制作することになりました」と明かしています。

<↓の画像は、『うちの弁護士は手がかかる』出演者の写真>

週刊文春は真相を確かめるため、フジテレビと平手友梨奈さんの所属事務所『クラウドナイン』に取材したものの、回答が得られなかったとのことで、真偽のほどは定かではありません。

ただ、平手友梨奈さんは欅坂46時代からワガママぶりを週刊誌などに報じられていて、グループを脱退してソロになってからも変わることなく、『うちの弁護士は手がかかる』の撮影に遅刻したり、時には“ドタキャン”することもあったとの報道もあります。

そして、2022年には俳優・佐藤健さんとのW主演で、ミュージカル映画『ムーラン・ルージュ』の日本版リメイクに出演予定だったものの、この作品でも再び撮影をドタキャン、最終的に降板したことによって、作品がお蔵入りの危機にあるとの報道もありました。

こうした身勝手な言動が原因で、韓国の大手芸能事務所『HYBE』の日本法人が設立の『NAECO(ネイコ)』へ移籍するも、2年も経たないうちに契約終了を迎えたとも報じられています。

そうしたこともあり、『うちの弁護士は手がかかる』への出演拒否に関しても特に驚きはないですし、もし事実とすれば、今後は芝居関係の仕事のオファーはほとんど来なくなるのではと思います。

それでも本人が音楽活動に専念したいのであれば、願ったり叶ったりといったところでしょう。

平手友梨奈さんはクラウドナインへの移籍を経て、10月16日には新曲『bleeding love』を配信リリース、同日23時から放送の特番『クラウドナイン創立5周年特別番組「雨音」』(フジテレビ系)では、歌手・Adoさんとコラボパフォーマンスを披露することが発表され、久々に大きな注目が集まっています。

<↓の画像は、特番『雨音』で初コラボの平手友梨奈さん、Adoさんの写真>

現時点で平手友梨奈さんはソロでの音楽活動は上手くいっておらず、過去に出したシングルは大コケとなっていましたが、これから本腰を入れてアイドル時代に引けを取らない活躍ぶりを見せてほしいものです。

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