元AKB48で女優の“ぱるる”こと島崎遥香さん(しまざき・はるか 25歳)が3日、『有吉大反省会2時間SP 嘘つき26人集結VS大吉バカリ指原』(日本テレビ系)に出演し、ウーマンラッシュアワー・村本大輔さんに口説かれた過去などを暴露しました。
島崎遥香さんは今回番組に、これまでテレビや雑誌のインタビューでは「男に興味が無い」などと塩対応で話していたものの、それはウソで、「本当は男にモテたいと思ってる」ことを反省しに来たとして登場しました。
<↓の画像が、『有吉反省会』に出演した島崎遥香さんの写真>
島崎遥香さんは男性にモテたいという願望が強く、色々な人から告白されてみたいといい、そのためにネットで「男ウケ メイク」「男ウケ 髪型」などと検索して実際に試してみたり、モテるための仕草を毎日1時間『YouTube』で調べているといい、男性にモテる食べる仕草、振り向き様の表情を披露していました。
<↓の画像が、『有吉反省会』に出演した島崎遥香さんの写真>
また、アイドル時代は素っ気ない素振りの塩対応をしていたものの、男性にモテたいという思いを密かに抱えていたそうなのですが、そんな島崎遥香さんに対し、番組MCの有吉弘行さんが「芸能界で島崎を口説いてきた人とかはいないの?『ご飯食べに行こうよ』とか『電話番号教えて』とか」と聞くと、島崎さんは「ご飯ならあります。ウーマンラッシュアワーの村本(大輔)さん」「2人きりで、お寿司屋さんに行かない?って言われて、怖くなって秋元(康)さんに電話した」と暴露しました。
<↓の画像が、『有吉反省会』に出演した島崎遥香さんの写真>
実際に2人で食事に行ったそうなのですが、ウーマン村本大輔さんからアプローチをされたのか聞かれると、「大丈夫でした。一定の距離感を保っていました」と答え、その他にも理想の男性のタイプについては、「鼻がシュッとしている人。山田孝之さんとか菅田将暉さん」と名前を挙げるなど、これまでの塩対応キャラを払拭するように明るい表情を見せながら、男好きでモテたいというアピールをしていました。
<↓の画像が、『有吉反省会』に出演した島崎遥香さんの写真>
そして、番組放送後にはウーマン村本大輔さんがツイッターを更新し、「島崎!!!」「akbingo さようなら、、」「地獄に行ってきます」などとツイートしています。
<↓の画像は、ウーマン村本大輔さんのツイート写真>
ちなみに、ウーマン村本大輔さんは2016年6月からAKB48の冠番組『AKBINGO!』(日本テレビ系)でMCを務めており、島崎遥香さんがAKB48を卒業までの約半年にわたって番組で共演していました。
また、島崎遥香さんの暴露を受けてネット上では、
- 可愛いし塩キャラじゃなくてもいいけど、なんか方針間違えてる
- アイドルやめて仕事無くなったから、話題になりたくて話盛ってない?って思った。
- 無難なとこ出してきた
- キャラ作り大変だね
- 塩対応キャラじゃなくて、この子は本当に塩対応だと思うけどな。
- キャラ作りで仕方なく塩対応してたとか言い訳がましく言ってるといつまでも受け入れられないと思う。
素直に当時は調子に乗っていてすみませんでしたって謝った方が良いのでは。 - この人の塩対応はキャラじゃない。とにかくオタクが大嫌い。イケメンにしか興味がない。
運営が付けた塩対応イメージに胡座をかき、運営に推されているのをいいことに好き勝手やってきた。 - 芸能界に見限られる前に婚活準備に入ったってところかな?ただ、外見は良くても中身が男ウケしないから寄ってくるのは村本系ばかりになりそうだけど。
などの反応が上がっています。
島崎遥香さんはAKB48時代からイケメン好きなことを明かし、かつては顔が好きな芸能人としてピース・綾部祐二さんのことを挙げるなどしていたのですが、塩対応は作られたキャラだったことや、男にモテたくて仕方がないといったことをわざわざ言い出したのは違和感があり、キャラ変更による話題作りにも見えますね。
島崎遥香さんはAKB48を卒業する直前ぐらいから、塩対応はキャラだったことをアピールしており、これまでの素っ気ない態度を改めて、愛想良く笑顔を見せるなど明るく振る舞うようになり、こうした姿に対してネット上では、「今さらキャラ変したって遅い」「すぐに化けの皮が剥がれそう」などの声が上がっていました。
また、昨年10月に行ったファンクラブ旅行でも、島崎遥香さんがファンに対して神対応をしていたと話題になっていたのですが、急なキャラ変更の背景には、AKB48の看板が無くなったことで焦り、ファンを大事にし始めたのではないかなどと疑いの目が向けられています。
実際のところは分かりませんが、塩対応キャラのイメージが強いことからそれを払拭するのはなかなか難しそうで、今さら男ウケしたいと言っても遅いような気がしますが、こうしたキャラチェンジなどによって、今後も芸能界に生き残れるかどうか注目していきたいですね。