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KANA-BOONドラム小泉貴裕&ギター古賀隼斗がバンド脱退の真相…既婚未公表で女遊び、ゲス行為にネットでバッシングの嵐

小泉貴裕がカナブーン脱退理由はアイドルと不倫交際、結婚隠し妊娠・中絶トラブル。古賀隼斗も女性問題でクビか…

今年メジャーデビュー10周年を迎えた人気ロックバンド『KANA-BOON(カナブーン)』の所属事務所が11日、ドラム・小泉貴裕さん(32)とギター・古賀隼斗さん(33)の脱退と契約解除、さらにバンドは年内いっぱい活動を休止することを発表し、ファン等の間で大きな波紋を広げる中、小泉さんが既婚者であることを隠して、アイドルと不倫関係にあったことが新たに判明し物議を醸しています。

<↓の画像左がギター・古賀隼斗さん、右がドラム・小泉貴裕さん>

まず、古賀隼斗さんの脱退理由は「プライベートにおける素行不良」で、その内容は明らかにしていませんが、事務所側もかねてから素行不良について報告を受け、問題解決に向けて話し合いや対応を行ってきたものの、これ以上バンド活動を継続するのは困難と判断し契約解除を決定、さらに本人がバンド脱退を申し出たことで辞めることになったとしています。

一方の小泉貴裕さんの脱退理由は、先日ニュースサイト『NEWSポストセブン』などの報道で表沙汰となり、大炎上騒動に発展した妊娠・中絶スキャンダルで、事務所が本人に事実確認をしたところ「おおむね事実」と認め、バンド脱退を申し出たことで協議を重ねた末、バンド脱退と事務所との契約解除を決定したとのことでした。

<↓の画像は、小泉貴裕さんと地下アイドル・A子さんの2ショット写真>

事務所は小泉貴裕さんが起こした問題の詳細には触れず、本人も自身のX(旧ツイッター)で、「私の軽率な行動によりたくさんの方々に多大なるご迷惑、ご心配をかけてしまい心よりお詫び申し上げます。私自身が未熟で甘さが生んだ行動であり、日頃から応援してくれるたくさんの方々を裏切ってしまい、深く反省しております。」などと謝罪の言葉しか綴っていないのですが、NEWSポストセブンは小泉さんが不倫していたことを明らかにしています。

<↓の画像は、元カナブーン小泉貴裕さんの謝罪コメント写真>

NEWSポストセブンによると、小泉貴裕さんの元交際相手の地下アイドル・A子さん(23)からの告発を受けて妊娠・中絶スキャンダルを報じた後に、小泉さんに近い関係者が取材に対して、実は、こいちゃんは既婚者なんです。A子さんにはそれを明かさずに交際していたから、妊娠しても、当然結婚という結論には至らなかった。報道を受けて、他のメンバーもこいちゃんの夫婦関係を心配していましたと、実は不倫だったことを明かしたといいます。

この証言を受けて改めてAさんに取材し、小泉貴裕さんが既婚者であることは知らなかったのか聞くと、「既婚であることは知らされず、本気の交際だと信じていた」とした上で、交際中に小泉さんは同棲と結婚をチラつかせながらも、A子さんの存在を隠すような言動が確認されたり、2人で会う時は決まってホテルもしくはA子さんの自宅だったとし、「向こうの自宅には行ったことが一度もありませんでした。私が『家に行きたい』と言うと、いつも『後輩の男の子と住んでいるからダメ』と断られてしまって…」と振り返っています。

続けて、「当時は『事務所が(交際を)認めてくれない』の一点張りで、私との結婚や同棲は口約束なんだくらいにしか思っていませんでした。しかし、妊娠が分かった後に私が『せめてご両親に挨拶をしたい』と伝えると、『おばあちゃんの介護で母親が大変で……』などと誤魔化すばかりで頑なに紹介してもらえず、家族にも言えないような関係なんだなと、ますます彼を怪しむようになった。ある時は『事務所にGPSをつけられた』という理由で、会うのを拒まれたこともありました。『こういう世界だから、A子に迷惑かけられない』と別れ話をされたこともありましたが、彼の逃げる口実に過ぎなかったんだなと」と語っています。

NEWSポストセブンは真相を確かめるため、カナブーンの所属事務所に小泉貴裕さんが既婚者というのは事実なのか問い合わせたところ、結婚していることは事実です、その事実も踏まえて我々も処遇を判断いたしました。それ以上のプライバシーに関わるご質問に関しては、ご家族のことにも関わってきますのでお答えすることができませんと回答し、不倫を認めたとのことです。

この報道に対してネット上では、

などの声が上がっています。

既婚者であることを公表せずに活動というのは、特に女性人気が高いバンドマンや声優などにありがちで、独身を装って複数の女性と関係を持ち、浮気相手とトラブルに発展というのも珍しくありません。

カナブーンでも元ベースの飯田祐馬さん(33)が2017年2月に週刊誌『週刊文春』などによって、当時『幸福の科学』への出家や“暴露本”の出版で世間を騒がせた女優・清水富美加さん(現芸名・法名=千眼美子 28歳)との交際を報じられ、既婚者であることを隠して近づき、不倫関係になっていたことが判明し炎上しました。

事務所側は当時週刊文春などの取材に、「交際していたことは事実です」「奥さんに関係を知られ、別れ話になったことが破局の理由だということです」「本人は清水さんに対して本当に申し訳ないことをしたと深く反省している。どんな処分でも受けると言ってます。今回の件については奥さんとも十分に話し合い、2人の間でも解決したとは聞いています」などと回答し、既婚者であることを隠して不倫していたのは事実と認めていました。

飯田祐馬さん本人も、「私は2014年4月に一般人女性と入籍致しました。しかし、私は、既婚の身でありながら、そのことを隠し、2015年6月から、清水さんと交際を始めました。2015年9月に清水さんに既婚の事実を打ち明け、謝罪しましたが、清水さんに対する自分の気持ちを断ち切ることができず、妻との離婚をほのめかしつつ、2016年1月まで交際関係を続けてしまいました。」と明かしていました。

こうした問題発覚後も飯田祐馬さんはバンドを脱退することなく、活動を続けていましたが、その2年後に精神的な病気が原因で失踪騒動を起こし、2019年11月に脱退しました。

飯田祐馬さんのスキャンダルでバンドのイメージが悪化するなど、様々な悪影響を与えたにも関わらず、小泉貴裕さんがその後さらに酷い行為をしていたというのは呆れますし、バンドを脱退するのも当然だと思います。

一方の古賀隼斗さんは現時点で、「プライベートにおける素行不良」の詳細に関しては明らかにされていないのですが、一連の流れから古賀さんも同様に女性問題を抱えていたのではないかとの憶測が飛び交っています。

『東京スポーツ』(東スポ)の記事でも音楽関係者が、「関係者の間では、古賀も女性関連のトラブルに見舞われていたとウワサされている。すでに週刊誌などから本人は取材も受けており、近日中に報じられるとか。」と証言しています。

果たして、古賀隼斗さんについて今後どういった報道が飛び出すのかに注目したいところですし、2人の脱退によりカナブーンは一時活動休止となったものの、ボーカル&ギター・谷口鮪さんとベース・遠藤昌己さんはバンド活動継続を宣言し、「道半ばで終わりにはしません」「必ず帰ってきます」などとコメントしており、これから2人で力を合わせて前進していってほしいですね。

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