日韓合同アイドルグループ『IZ*ONE(アイズワン)』が25日に日本ツアー千秋楽を迎え、初の日本ツアー全4公演で合計5万人を動員したほか、同日リリースの日本3枚目シングル『Vampire』は初日(24日付)のオリコンチャートで、推定売上枚数17万4242枚で1位初登場、2日目も売上枚数1万6496枚で1位をキープするなどヒットを記録しています。
日韓合同オーディション番組『PRODUCE 48』から誕生した『IZ*ONE』は、韓国出身のメンバー9人に加えて、HKT48の宮脇咲良さん(みやわき・さくら 21歳)、矢吹奈子さん(やぶき・なこ 18歳)、AKB48チーム8の本田仁美さん(ほんだ・ひとみ 17歳)を加えた計12人グループで、昨年10月にまず韓国デビューを果たし、瞬く間に人気グループとなっています。
その中で日韓ともにトップクラスの人気を得ているのが宮脇咲良さんなのですが、顔の印象がここ最近大きく変化し、誰だか分からない状態になっているとニュースサイト『まいじつ』が報じています。
『まいじつ』によると、『IZ*ONE』が13日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演した際、宮脇咲良さんは一部ネットメディアのインタビューに応じていたものの、顔を見ても名前を言われなければ分からないほど激変していたといい、さらにグループの公式ツイッターにも写真が投稿されたものの、「一体、誰!?」と思うほどの変貌ぶりだったとしています。
<↓の画像は、『モデルプレス』のインタビューに応じた際の宮脇咲良さんの写真>
また、28日発売のファッション誌『NYLON JAPAN 2019年11月号』では、グループ最年少メンバーのチャン・ウォニョンさん(15)と表紙を飾っているのですが、こちらもこれまでと違うイメージを見せているとしています。
<↓の画像は、『NYLON JAPAN 2019年11月号』表紙写真>
そんな宮脇咲良さんについて芸能ライターは、「最近は銀髪で目立っていたのですが、いきなり黒髪に変身。真っ黒と、多少茶色がかったツーバージョンがありますが、黒髪を見慣れていないせいか、彼女だと認識できない」
と髪色の変化で印象が大きく変わっているとしています。
アイドル誌編集者も、「『ミュージックステーション』に出演したときは圧巻でした。真っ黒の髪の毛で出演。イメージとのギャップが大き過ぎて、宮脇だとピンときた視聴者も少ないでしょう。眉毛もカラコンも黒に変えたらしく、大幅なイメチェンでした」
と語っています。
<↓の画像は、黒髪にする前と後の顔比較写真>
このように宮脇咲良さんの顔の印象の変化は、あくまでも髪色やカラコンなどによるものだとしているのですが、宮脇さんはかねてから顔の美容整形疑惑があり、2014年にネット上に流出した元AKB48の“まゆゆ”こと渡辺麻友さんのインスタグラム裏アカウントでは、「さくらたんもはるっぴも整形モンスターな事に変わりはない」といったコメントが寄せられており、これは渡辺さんが発したものかどうかは定かではないものの、ネット上で大きな話題になりました。
実際に整形しているのかどうかは不明ですが、2011年にHKT48としてデビューしてから現在までに顔が大きく変化し、別人のような姿になっているのは間違いありません。
<↓の画像は、デビュー当初の宮脇咲良さんの顔写真>
<↓の画像は、2014年~現在の宮脇咲良さんの顔写真>
過去に流出したインスタグラムの裏アカウントでは、2014年デビューのK-POPグループ『Red Velvet』の写真を投稿し「かわいすぎてつらみ」などと綴っており、以前から韓国のアイドルに憧れを持っていた様子で、顔も韓国アイドルのように変わったとも指摘されていました。
その後も宮脇咲良さんの顔は進化を遂げている様子で、韓国に行ってからさらに綺麗になったなどと絶賛されている一方で、整形したような人工的な顔になっているとして否定的な声も少なくないので、美を追求し過ぎるあまり、取り返しのつかないレベルにまで進んでしまわないよう注意はしてもらいたいですね。