AKB48かモー娘。元メンバーが違法薬物事件で捕まる? 大麻使用の噂を東スポ報道、ネットでは様々な憶測飛び交う

昨年は芸能界でも薬物事件での逮捕者が相次ぎ、大物芸能人ばかりだったことで大きな波紋を呼びましたが、今年さらに「国民的女性アイドルグループ元メンバーX」が逮捕される可能性があると『東京スポーツ』（東スポ）が報じ、ネット上では誰？と大きな注目を集めています。

麻薬捜査を専門とする厚生労働省の麻薬取締部（通称：マトリ、麻取）、警視庁の組織犯罪対策5課（通称：組対5課）は、東京五輪開催の7月まで薬物犯罪の摘発にこれまで以上に力を注ぐとみられているそうで、現在次の逮捕者リストの筆頭に挙がっているのが「国民的女性アイドルグループ元メンバーX」だとしています。

薬物事情に詳しい芸能関係者は、「Xは一世を風靡した国民的女性アイドルグループの元メンバーで、現在はタレントとして活動している。ソロとして地道に活動しているかと思われていたが、なんと大麻使用疑惑が浮上している」と証言し、国民的女性アイドルグループ元メンバーXの特徴については「現在30代で、過去にはNHK紅白歌合戦に出場したこともある」と伝えています。

＜↓の画像は、国民的女性アイドルグループの元メンバーXのシルエット写真＞

国民的女性アイドルグループ元メンバーXには現在も熱狂的ファンがいるといい、「万が一、彼女がクスリで逮捕されたとなれば、沢尻の逮捕以上に衝撃が走ることは間違いないでしょう」と芸能プロダクション関係者が語っており、Xは相当有名な元アイドルのようです。

そんな国民的女性アイドルグループ元メンバーXに、異変が見られるようになったのは昨年のことだったといい、「妙にボーッとしている時があるかと思えば、情緒不安定の時もある。これは明らかにおかしい。何かよからぬことをやっているのではないか？仕事で付き合いのある身近な人物がいろいろと調べたところ、浮上したのが大麻吸引疑惑だった。」としています。

そして、仕事で付き合いのある身近な人物がX本人に問いただし、大麻を止めるよう伝えたところ、「疑惑を一蹴し、まったく聞く耳を持たなかった。それ以降も大麻をやめる気配はまったくなく、どんどん人が離れていっている」と芸能事情通が証言し、捜査当局は3月末までに国民的女性アイドルグループ元メンバーXを逮捕するために、現在は慎重かつ徹底的に内偵捜査を進めているとのことです。

東スポはこのように国民的女性アイドルグループ元メンバーXの大麻使用疑惑、逮捕間近の情報を伝えているのですが、これに対してネット上では、

• おにゃんこ モー娘 AKB
• SPEEDだけにSPEED 普通にコレが浮かんだ
• どうせ元AKBか乃木坂の誰からも知られてないメンバー
• 乃木坂は元メンバーまで含めて30代は一人もいないから違うな
• 仮に乃木坂ネタなら東スポが書く訳ないじゃん。取締役に星野みなみの親父が居るんだぜ
• AKBGだろ あれだけ人数いれば誰か転ぶわ
• 加護ちゃんか峯岸みなみあたりかね
• 加護でしょ。前から言われてる
• 加護とかつまらんからやめて
• シルエットの髪形的にはあっちゃん？
• 国民的アイドルで現在30代っていうと、全盛期のモー娘。かAKBだとは思うんだけど…沢尻以上の衝撃を与えるような人いる？
• 30代で元アイドルだと元モーニングのような気もする。不倫したGとか。
• 近年の東スポは、他社が報じていない芸能ネタ（後に事実とわかる）やテレビ番組改編ネタなどを一番乗りで報じることが結構あるから侮れない

などのコメントが寄せられており、ネット上では国民的女性アイドルグループ元メンバーXは誰なのかとして、予想合戦が繰り広げられています。

Xは国民的女性アイドルグループの元メンバーで、紅白への出場歴があり、年齢は30代とのことからだいぶターゲットが絞られ、この条件に合致するのはAKB48、モーニング娘。あたりです。

さらに沢尻エリカ被告の逮捕以上の衝撃を与える人物とのことから、ネット上では知名度が高い複数の元アイドルの名前が挙げられていますが、中でも特に多いのが元モー娘。の“加護ちゃん”こと加護亜依さんです。

昨年12月に『日刊大衆』が報じた記事でも、「平成を駆け抜けた、元人気女性アイドルのA」に大麻疑惑が浮上していることを伝えており、その元アイドルは年齢が30代前半で、2000年代にアイドルとしてヒット曲を連発、最近も当時の楽曲を披露するなどして根強い人気があるとしていました。

また、この人物は昨年秋に所属事務所との間で契約を巡るトラブルを起こしたとしており、これらの条件に合致するとして加護亜依さんの名前が挙げられていました。

果たして、東スポと日刊大衆が報じた元アイドルは同一人物なのか、それは加護亜依さんのことなのか、それとも全く別の人物なのかは不明ですが、組対5課やマトリは引き続き有名人の摘発に力を入れていくと多くのメディアが報じているので、芸能人を含めて少しでも多くの麻薬使用者を摘発、入手ルートを特定して一網打尽となることに期待したいですね。