今年公開の映画『風の色』、『曇天に笑う』、『となりの怪物くん』などに出演し、現在人気上昇中の俳優・古川雄輝さん(ふるかわ・ゆうき 30歳)が、元SKE48のフリーアナウンサー・柴田阿弥さん(しばた・あや 24歳)と深夜デートしていたことを週刊誌『週刊女性』がスクープしています。
『週刊女性』のWeb版『週刊女性プライム』が18日に配信した記事によると、バレンタインデー目前のあるよるに東京・麻布十番のイタリア料理店『A』に古川雄輝さんの姿があったといい、オープンなテーブル席で最初は1人でお酒を飲んでいたそうなのですが、途中から柴田阿弥さんが店を訪れて合流したとのことです。
そんな2人を目撃した女性は、「柴田阿弥さんが古川さんと合流して、一緒にお酒を飲み始めました。ピンクのニットにスカート姿でとってもかわいかったです! 笑い声が店内に響くほど、会話も盛り上がっていて楽しそうでした」「ずっと笑いが絶えない様子で、会計後もしばらく店に残っていました。古川さんは足を組むなど、とてもリラックスした様子で柴田さんとの時間を楽しんでいるようでした」
と証言しています。
2人はその後、深夜2時前に店を後にしたそうなのですが、古川雄輝さんが柴田阿弥さんをエスコートしてタクシーに乗せ、それぞれ帰路についたといいます。
<↓の画像が、店内で撮影された古川雄輝さんと柴田阿弥さんのツーショット写真>
2人は仕事での接点が特に無いことから、どのような形で知り合い、深夜に2人っきりで食事するような仲になったのか気になるところですが、古川雄輝さんの知人は2人について、「共通の知人を介して知り合ったそうです。古川さんが30歳で柴田さんが24歳と6歳差ですが、気が合うようで時折飲みに行ったりするようですね」
と明かしています。
そして、『週刊女性』の取材班は2人の関係を確かめるため、古川雄輝さんが所属する『ホリプロ』、柴田阿弥さんが所属する『セント・フォース』に取材を行ったところ、双方ともに「交際の事実はなく、友人のひとりです」と回答したとのことです。
この報道に対してネット上では、
- 友達と飲んでるだけで記事になるって芸能人も大変だね
- そういや最近元SKEがよく結婚してるね。しかもほとんどが在籍中から付き合ってた可能性あり
- ふるぽんの初スキャンダルが見れて喜んじゃう私はファンとしてダメなのか?(笑)付き合ってようがなかろうがどっちでもいいけど古川さんが見れて良かった(笑)
- なんか…撮らせた感満載の写真…
- 売名みたいな写真だな
- 相変わらずソツのない女やなw名古屋の女らしいわ
- 競馬の騎手狙えば良かったのに
- 卒業生は不倫でもない限り好きに恋愛したらいいやん
- 写真見ると古川さんは気付かれたくないけど、柴田さんはみんなに見てほしいって感じするね。これで古川さんのファン減らないと良いけど
などのコメントが寄せられています。
『週刊女性』が公開した写真は目撃者の女性が撮影したものなのか、それともカメラマンが撮ったものなのか定かではありませんが、古川雄輝さんは店内でマスクを着用するという警戒ぶりを見せている一方、柴田阿弥さんは堂々とした様子で、柴田さん側が話題作りに利用したようにも見える写真ですね。
柴田阿弥さんは2010年10月~2016年8月までSKE48に在籍し、2013年の第5回AKB48選抜総選挙で17位(39,739票)、2014年の第6回は15位(39,264票)で初の選抜入りを果たし、2015年の第7回でも15位(49,199票)で選抜入りするなど、SKE48の中でも高い人気を得ていました。
また、2016年9月にフリーアナウンサーに転身後も、『ウイニング競馬』(テレビ東京系 土曜15時)のMC、『けやきヒル’sNEWS』(AbemaTV 月~金曜正午)の月・火・金曜のメインキャスターを務めるなどしており、アイドル卒業後も比較的多くの仕事を担当しています。
そのため、わざわざ売名のため週刊誌に情報をリークするといった行動を取る可能性は低いとみられますが、果たしてどうなのでしょうかね…。
ちなみに、柴田阿弥さんはSKE48を卒業後の2016年10月に『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)にゲスト出演した際、「(SKE48を卒業して)恋愛解禁にもなったので気を付けないとなと思って」と語り、彼氏はいつできてもいいのか聞かれると「仕事が楽しいので、まだ無いんです」と否定していたのですが、HKT48の指原莉乃さん(25)は推測ながら「いいや!もう、彼氏います」と断言していました。
これは女の勘が働いて断言したものだったのかは不明ですが、24歳という年齢から交際中の彼氏、もしくは恋心を抱いている男性がいてもおかしくはなく、友達だという古川雄輝さんと今後交際に発展する可能性は十分あるとみられるので、引き続き2人に関する情報には注目していきたいですね。