元AKB48で女優・前田敦子さん(28)と俳優・勝地涼さん(33)が、別居生活をしていることが分かったと25日発売の週刊誌『女性セブン』が報じています。
女性セブンによると、夫婦に異変が起きたのは今年に入ってからだといい、勝地涼さんの知人は、「出産を前に前田さんの実家と同じマンションに引っ越したんです。子供が生まれてからも前田さんは両親と旦那さんの協力を得ながらの“チーム育児”をしてきました。ところが、今年の3月に別のマンションに引っ越したんです。息子さんは1才で育児は大変なのはこれから。なぜ引っ越したのか疑問でした。その頃から勝地さんは自宅に帰らない日が増え、いまでは別の家で寝泊まりしているようなんです」
と別居生活を明かしています。
<↓の画像は、女性セブンが6月下旬に撮影の前田敦子さんの写真>
女性セブンが取材を進めると、6月中旬に勝地涼さんはドラマ『ハケンの品格 第2シリーズ』(日本テレビ系 水曜22時)の撮影に参加し、ロケを終えて帰宅したのは家族が待つ自宅マンションではなく、別のマンションだったといい、勝地さんは数日にわたって別宅で生活していたそうです。
<↓の画像は、自宅ではない別のマンションへ帰宅する勝地涼さんの写真>
真相を確かめるため、勝地涼さんの母親に別居の理由、夫婦仲を聞いたところ、「何もお話しすることはありません」と答えるのみで、双方の所属事務所も、「(勝地には)仕事部屋があると聞いておりますが、プライベートは本人に任せております」という回答だったとしています。
関係者は、「かつての国民的アイドルを射止めた勝地には羨望の眼差しが向けられたが、実際の生活は窮屈そうでもあった」
と語っているとのことです。
女性セブンはこのように夫婦の別居を報じているのですが、これに対してネット上では、
- はやっwww
- 早いなもう離婚かw
- え~…あっちゃん幸せになってほしかったのに
- はあああああ????うっそだろ?早くね????幸せな生活をしてるとばかり…
- 嫌な部分を見ないで結婚するから…
- コロナ騒動の中の撮影だった事もあって、子供のために万が一、ウイルスを自宅へ持ち帰らない為にも別の部屋を借りていたのかもよ
- 勝地さんはドラマ撮影中だから、コロナが移らないように対策してるだけだと思う。
- この内容だと連ドラで帰宅時間とか遅くなるから別の部屋を借りたというのもあるのかな、と。
コロナを自宅に持ち込まないというのもあるし、夫婦仲が悪いという感じもあまりしないし完全に憶測の域ですね。
などの声が上がっています。
前田敦子さんと勝地涼さんは、2015年放送の実写ドラマ『ど根性ガエル』(日本テレビ系)で初共演、2018年公開の映画『食べる女』で再共演し、交際からわずか4ヶ月後の2018年7月末にできちゃった結婚、昨年3月に第1子となる長男の出産を発表しました。
2人は交際前から友人関係にあったというものの、交際期間が短いスピードできちゃった結婚だったことや、昨年5月には前田敦子さんが路上で、勝地涼さんに激怒している現場を『週刊文春』にキャッチされており、夫婦の今後を心配する声が上がっていました。
<↓の画像は、昨年5月に週刊文春が撮影した夫婦喧嘩の現場写真>
また、昨年4月から勝地涼さんがインスタグラムの更新をストップし、一方の前田敦子さんもそれまで度々投稿していた勝地さんとの写真を投稿しなくなり、夫婦不仲説、離婚危機説が浮上する事態になったのですが、2月3日に前田さんがインスタグラムに勝地さんが鬼のお面をつけた写真を投稿しました。
その前には主演ドラマ『伝説のお母さん』(NHK総合)の完成試写会で、「うちは主人が同じ職業というのもあって、すごく協力的に参加してくれた。3日間撮影がぎっしり詰まっていると、『3日間、全部見るよ』と言ってくれて。私よりも、今(世話が)得意なんじゃないかな?というぐらいやってくれた。」
と明かしていました。
一方の勝地涼さんは2月放送の深夜番組『チマタの噺』(テレビ東京系)に出演した際、前田敦子さんとの馴れ初めを明かしていたのですが、MCの笑福亭鶴瓶さんから「家で怒られるやろ?」と聞かれると、「はい(笑)。最初のうちは例えばちょっと飲みに行って約束した時間よりも遅かったりとかすると、まあ少し怒られるというか、まあ少しというかチェーンが掛かってるというか。ああ~っていう。静かに閉めたっていうことはそういうのは1回ありますけど」
と告白しています。
しかし、現在の別居生活が夫婦関係の悪化によるものなのかは不明で、勝地涼さんが『ハケンの品格』の撮影で様々な人と接触していることから、新型コロナウイルスへの感染を危惧して別宅での生活をしているという可能性もありそうです。
現時点では詳細が明らかになっていないので何とも言えませんが、結婚からわずか2年で別居し、このまま離婚といった展開にならないことを願うばかりですね…。