元『モーニング娘。』の“加護ちゃん”こと加護亜依さん(36)が、東京・港区内の繁華街にある“隠れ家ラウンジ”に極秘で勤務していることを28日発売の週刊誌『フラッシュ』が報じています。
フラッシュによれば、ある日の夜に、白のミニスカートにピンヒール姿の加護亜依さんが港区の繁華街に姿を現し、上着を頭から被り顔を隠して雑居ビルの中に入っていき、それから2時間後にビルから出てくると、屈強な男性たちに囲まれながらタクシーに乗り、重低音の音楽が漏れ聞こえる六本木のクラブへと向かったそうです。
クラブには1時間ほど滞在後、再びビルに戻っていったそうなのですが、近隣の飲食店関係者は、「このビルの9階には、加護さんの名前に酷似したラウンジが入店しているのですが、加護さんはここでキャストとして働いているんです。普通にお客さんの隣に座って、接客してくれますよ」
と証言したとしています。
<↓の画像は、フラッシュが撮影した加護亜依さんの写真>
加護亜依さんが働いている店はネットにも情報を出していないといい、「いわゆる、一見さんお断わりの隠れ家風のお店ですからね。夫の知人を通じて、働くようになったそうです。ただ、加護さんは毎日いるわけではありません。たまに出勤しているだけなので、会えたら“ラッキー”という程度です」
と語っています。
そんな加護亜依さんの近況について芸能記者は、「ネット番組や舞台、映画への出演など、本格的な仕事のオファーもありますが、“例の件”の影響で二の足を踏んでいる関係者がいまだに多いです」
と語り、昨年にフラッシュが報じた現役の暴力団組員との韓国旅行疑惑によって、芸能活動に悪影響を及ぼしているとしています。
<↓の画像が、フラッシュが入手した加護亜依さんと“小指なし”の暴力団組員(右端)等の写真>
加護亜依さんはフラッシュの報道内容をキッパリ否定し、反社会的勢力との付き合いは一切なく、現地で偶然出会ったママ友が連れていた男性で、その時が初対面だったなどと釈明していましたが、「業界関係者で、加護さんの言い訳を鵜呑みにする人はいませんよ。彼女は、いい意味でも悪い意味でも素直すぎる。自由奔放で、やりたいことがあると突き進んでしまうんです」
と芸能記者は語っています。
フラッシュは加護亜依さんの事務所に取材を行い、ラウンジに勤務している件について聞いたところ、「キャストとして働いている事実はありません」と否定したそうです。
こうした報道に対して、加護亜依さんはニュースサイト『集英社オンライン』の取材に応じ反論しており、港区のラウンジにミニスカ姿で出入りしていたことついては「義理の妹の飲食店を手伝っていた」としています。
<↓の画像が、義理の妹の店で取材に応じた加護亜依さんの写真>
その経緯や理由については、「(フラッシュの報道が原因で)旦那さんが体調を崩して、私の仕事もなくなり、家族や親戚の支え合いがより一層強まりました。自分の仕事も激減し、働きたかったんですけど、なかなかお仕事に就けるということができなくて焦っていました。芸能生活24年目に入りますが、どうしても25周年に向けてがんばっていきたいと思っていたところだったので、芸能じゃなくても今できることをしたいと考えていました。そんななか、義理の妹が飲食店をオープンすることになり、これまで支えてもらった恩返しをしたいと思って手伝うことにしたんです。」
と説明しています。
続けて、「義理の妹から給与も貰っていないし、友達や知り合いが来店するときに週1、2くらいでバーカウンターに立っている形です。毎朝息子のお弁当を作っているので、もちろん毎日はいられないです。家族に恩返ししたことが、どのような意図で“夜の女に転身”とか“スクープ撮”なのか、まったくわからないですね。」
と怒りの反論をしています。
これに対してネット上では、
- 加護ちゃんの言うことが真実なら週刊誌とはなんといい加減なのだろうとつくづく思う。
どんな情報提供があったとしてそれを精査しないのかな?いい加減だなー - これが事実とすると、FLSAHは相当にやばいな。取材しようが何しようが、結局は面白そうなストーリーに書き換えちゃう。モラルも何もなし。
こういうパパラッチ、盗撮や虚言壁はいい加減に法律で裁かないといけない。 - 事実無根で仕事に支障が出てるなら法的手段を取ればいいのに
- たまに話題が出たと思ったら、いつも良くない話題ばかりで、この人には負のイメージしかない。
あれだけ超人気だったのにオーラもすっかりなくなったなぁって思う - オモチャになってますね、完全に。余計な反論はせず粛々と仕事を進めるのが今後のためになります。
こんなメディアのインタビューを受けて、こんな内容で記事にされるようじゃ今後もトラブルに巻き込まれるだろうね。 - なんだろう、脇が甘いとしか言いようがないかな。
あの記事のせいで仕事がなくなり稼がなくてはならなくなったというのに、お給料はもらってないお手伝いだとか、なんか話が繋がらない。
などの声が上がっています。
加護亜依さんは自身のYouTubeチャンネル『加護ちゃんねる』(登録者数:12.8万人)で3年前に、転職するなら何をしたいかという質問に対して「水商売やってみたい」「接客業をしたいです」「加護ちゃんねるでやろうかな『スナック加護』? 着物着て」などと語っていました。
そして、昨年からYouTubeで「スナック亜依」というトーク企画をスタートさせ、加護亜依さんがスナックのママに扮して、様々なゲストを迎えてトークする内容となっているのですが、バーカウンターに立ってトークする姿に全く違和感がなく、過去に様々な騒動を起こしている加護さんが実際にラウンジで働いていたとしても、正直そこまで大きな驚きはありません。
フラッシュの報道もあって加護亜依さんのイメージがさらに悪化しているのは事実で、それによって芸能の仕事が無いのであれば、かねてから興味があると語っていた水商売をするのもいいかと思いますが、そこでまた暴力団関係者など反社と出会い、トラブルに巻き込まれることがないように注意してもらいたいです。