前田敦子と尾上松也が6月に破局情報! 別れた理由はすれ違い? 女癖や浮気が原因?『ボクらの時代』で意味深発言?

2015年12月23日（水）19:33

元AKB48で女優・歌手の前田敦子さん(24)が交際していた歌舞伎俳優の尾上松也さんと破局したと週刊誌『女性セブン』が報じています。

20日に放送されたトーク番組『ボクらの時代』(フジテレビ系)に、HKT48の指原莉乃さん、AKB48の高橋みなみさんと共にゲスト出演しトークをした前田さんは、恋愛・結婚についての話題になった際に、指原さんから「結婚しないんですか」と聞かれると「絶対しないでしょ」とキッパリ。

さらに「24、25（歳）でしたいと思いません？」と聞かれると、「それくらいで1回あこがれるんだよね。それを1回過ぎちゃったかもしれない。一人がいい。」と話し、今は1人でいたいという心情を吐露。

そんな前田さんは2013年9月に、尾上さんとの熱愛が一部スポーツ紙によって報じられ、2人は同3月に共通の知人の紹介で知り合い交際に発展し、ドライブや尾上さんの自宅マンションでのデートを重ね、その後も週刊誌などのメディアによって、焼肉店でのデートなども報じられました。

歌舞伎関係者によると、尾上さんは後援会の関係者にも前田さんを紹介し、祝福を受けていたそうで、昨年春に京都の南座で公演があった際には、後援会の関係者が経営している店に2人で訪れ、1枚の色紙に揃ってサインもしていたといいます。

また、尾上さんの母親で宝塚出身の元女優・河合盛恵さんにも紹介済みで、結婚を前提にした真剣交際だとみられていたのですが、今年の夏頃から2人の間に距離が生まれ始めたとのこと。

前田さんは好きな人に尽くすタイプの方で、交際当初より尾上さんとの結婚を意識しており、尾上さんの舞台は同じ公演に2～3回顔を出し、控室では贔屓(ひいき)筋に挨拶をしていたといい、一方の尾上さんも前田さんとの結婚に前向きだったそうです。

しかし、その頃に尾上さんはちょうど仕事が波に乗り、歌舞伎座での公演に加えて地方等の仕事もあり多忙を極め、一方の前田さんも舞台にも力を入れ始め、「演技の勉強をしたい」「舞台に立ちたい」と仕事への思いが強くなり、すれ違いが生まれて今年の6月末に別れたとのことです。

そんな2人ですが、お互いに嫌いになって別れたわけではないため、復縁しそうになったこともあるといい、破局した後もたまに食事に行ったりと現在でも関係は良好の様子。

尾上さんは歌舞伎役者としてはまだまだ勉強や経験が必要で、前田さんもAKB48を2012年に卒業してから今年で3年とり、女優として飛躍するためには今が正念場で、2人で話し合った末に別れを選んだようです。

この報道に対してネット上では、

歌舞伎会の旦那と一緒になると大変だと思うよ。別れて正解
男性の方は結果的に知名度が上がり、お得な交際だったな
尾上松也って当面、結婚とかする気が無さそうな感じだし、これからもっと歌舞伎を含めて仕事を頑張らないといけないでしょう。
想定内だな。というよりも芸能人の交際や結婚なんて、所詮はそんなもんですわ
破局も何も、向こうからしたら付き合ってるなんて思ってもなかっただろ
仕事がうんぬん、二人で話し合ってうんぬん、って言ってるけど、前田敦子が重荷になって、まだ遊びたい尾上松也が逃げたとしか思えない

などのコメントが寄せられていました。

前田さんは20日放送の『ボクらの時代』にて、結婚は40歳までに出来ればいいと話していたことや、理想の結婚相手については「やりたいことやって、自由な感じの女でいいよって人と結婚したい」「恋愛は同じ年の人か、すごい年上の人としてみたい。20個ぐらい上の人としたい。男の人って年上になればなるほど色気があるよね」などと語っていたことから、尾上さんと破局したのではないかと囁かれていました。

また、尾上さんも11月に行われたイベントに出席した際に、「あの人とは順調ですか？」と報道陣から質問されるも「誰ですかね？仕事だけですよ…。仕事が忙しいです」と返し、クリスマスの予定についても「僕たちは毎日舞台していますので、曜日感覚やイベント事はついつい忘れちゃう。気付いたら過ぎてしまっているというのを毎年繰り返している」と語り、理想の過ごし方についても「友達たちと楽しく過ごせればいいかなと思います」と話していました。

さらにここ最近2人の交際に関する報道が一切無かったことから、破局したのではないかと度々囁かれていたのですが、案の定、別れてしまっていたようですね。

結婚するのではないかといった話も出ていたことから、交際から約2年で破局してしまったというのは残念ですが、尾上さんは前田さんとの交際発覚後に浮気が発覚した他、女性にだらしないという噂もあったことから、別れて正解だったのかもしれません。

前田さんは今が大事な時期で、女優として評価されるためにはもう一頑張り必要かと思いますので、仕事に集中して今後さらに躍進をしてほしいですね。