5月23日より公開されている映画『イニシエーション・ラブ』でヒロイン役を務め、今年7月よりスタートするドラマ『ど根性ガエル』(日本テレビ系)でもヒロイン役に抜擢されるなど、女優としての仕事が順調なAKB48の元メンバーで女優の前田敦子さん(23)。
そんな前田さんはプライベートはと言うと、2013年9月に歌舞伎俳優の尾上松也さん(30)との熱愛が報じられ、お互いに交際は認めていないものの、順調に交際が継続している事が様々なメディアによって報じられています。
(↓の画像は、尾上さんと前田さんのツーショット写真)
しかし、前田さんがナーバスな状態にあるとの噂が囁かれており、それは世間を騒がせた歌舞伎俳優の片岡愛之助さんとタレントの熊切あさ美さんの破局騒動が原因だといいます。
そして、ナーバスな状態にある前田さんは5月26日に放送されたバラエティ番組『火曜サプライズ』(日本テレビ系)に、『イニシエーション・ラブ』の宣伝のため主演の松田翔太さんと共にゲスト出演し、番組レギュラーのタレント・ウエンツ瑛士さんと3人で、松田さんが子どもの頃に祖母と過ごしたという東京・杉並区阿佐ケ谷の商店街を巡り歩いたのですが、このロケでは異常な行動が見られていました。
3人は創業70年の精肉店に訪れ、店主からはオススメのコロッケとはんぺんを勧められたのですが、前田さんはそれに対して「私、ハムカツがいいです」と主張、それに対してウエンツさんからは「あっちゃん、コロッケとはんぺんがオススメだって」とツッコまれたものの、前田さんはそれを無視してハムカツを注文し食べ続けていました。
また、家具店では店主に勧められたトイレ用マットに「ヤバっ!」と吐き捨て、衣料品店に訪れた際には店先にあった2000円の帽子を「高い!」と連発し、これに対しては松田さんも「高いとか言っちゃ……」と呆れ果て、視聴者からは「本当空気が読めないなコイツ…」「見ていて不愉快だからチャンネル変えたわ」等の批判が寄せられ、あまりにも異常な様子だったことから現場に居合わせた関係者の間でも心配の声が上がっていたようです。
こうした前田さんのこれまでとは違った様子について、ベテランの芸能記者は尾上さんとの関係に進展が無いことに苛立っており、愛之助さんと熊切さんの破局に自身を重ねてしまっているのではないかと語っています。
これにネットでは、
- 前田は結婚したいんだろうけど尾上はそんな気さらさらなさそうだもんな。多分いつか捨てられるよ
- 梨園に嫁ぐよりは、他の人を選んだ方が自分のためになる気がするな。まだ、若いのだから出会いなんてたくさんあるだろうしね。
- 松也のどこがいいんだろう?人それそだけど、今後も女性問題などが出てくるはず、早く別れて、良い人みつけた方が賢明。
- あっちゃんには梨園の妻は務まらないよ
- わざわざ地雷とも言える歌舞伎俳優なんて選ばずに、普通の俳優とかにしておいた方が幸せに慣れると思うよ
などのコメントが寄せられていました。
一部で報じられている記事によれば、前田さんに近い関係者やスタッフは前田さんのマナーや行儀の悪さは知っているようで、AKB48から卒業した当時ある雑誌の打ち上げて訪れた寿司屋にて、前田さんは寿司のネタを「あの子」「この子」といい、箸で握りを突き「この子、私が食べるね」などと行儀の悪いことをしていたそうで、更にはお腹が満たされた後には、シャリは残してネタだけを剥がして食べ周囲は呆気にとられていたといいます。
そのため、『火曜サプライズ』での自由奔放な発言や行動は、尾上さんとの関係に進展が無いためにストレスを感じていることが原因ではなく、元からただ常識が無いだけで自由奔放な性格の可能性も十分ありそうなのですが、前田さんは男性にのめり込みやすく、結婚願望も強いと言われていますので、関係が進展しないことにいら立ちを隠せず仕事にも影響が出てしまっている可能性もあるのかもしれません。
ちなみに、尾上さんに合鍵を貰えていないと前田さんが親しい友人に明かしているそうですが、今年1月発売の週刊誌『週刊文春』に、1月の寒空の下前田さんが尾上さんのマンションの前に携帯電話を手に持ち、立ち尽くしている写真を撮影されています。
(↓の画像が、『週刊文春』に掲載された写真)
しかし、尾上さんと前田さんは、今でもデートをしている姿が頻繁に目撃されているそうで、特に問題が無いように思われるのですが、尾上さんの女癖の悪さはかねてより噂されており、昨年6月には浮気現場を撮影されています。
女癖の悪さはそう簡単に治るものでもないですし、そもそも結婚出来るかも微妙なところであるため、早々に見切りを付けた方が良いのではないかといった声の方が圧倒的に多いのですが、前田さんは今後も尾上さんとの交際を続けていくのでしょうかね…。
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- http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20150611/enn1506111535021-n1.htm
松也にはあっちゃんのような軽々しい娘ではなく、しっかり者の大和撫子が相応しい。