前田敦子が独立の理由と裏側、太田プロ激怒の喧嘩別れか…秋元康に相談し強引退所? 仕事内容に不満が?
元AKB48の前田敦子さん(まえだ・あつこ 29歳)が22日、2007年から所属する芸能事務所『太田プロダクション』を年内をもって退所、来年からフリーで活動することを電撃発表し、双方は円満退所を強調していたものの、実際には“喧嘩別れ”だったと24日発売の週刊誌『週刊文春』が報じています。
前田敦子さんはAKB48のメンバーとして活動開始から2年後の2007年7月、大島優子さんや小野恵令奈さんと共に太田プロの所属となり、その後AKB48を卒業、俳優・勝地涼さんと結婚後も女優として活躍を続けていますが、22日に年内をもって太田プロを退所、来年からフリーで活動することを明らかにしました。
太田プロは公式サイト上で、「所属という形ではなくなりますが、引き続き出来る限りのサポートを続ける所存です。」とコメント、一方の前田敦子さんは、「14年間お世話になった太田プロダクションとの所属契約を円満に終了し、新たな道を歩きだすことをご報告させていただきます。不器用な私をここまで育ててくださった太田プロダクションの皆さんには、感謝の言葉しかありません。」「不満があったわけではなかったので、その想いを伝えて理解してもらいました。」
などと、円満退所を強調していました。
しかし、このタイミングでの独立発表には疑問の声も上がっており、ニュースサイト『サイゾーウーマン』が前田敦子さんの独立発表を受けて報じた記事では、「独立が“手段”ではなく“目的”になっているような印象です。やはり事務所に対する不満や確執があったことが見て取れます」
とスポーツ紙記者が指摘。
テレビ局関係者は、勝地涼さんとの関係悪化による別居、離婚危機説が囁かれている中での独立に対して、「一般的に考えて、復縁なり離婚なりの決着がつくまでは、マスコミ対応を担ってくれる事務所を離れるという形は取らないはず(中略)自らマスコミの取材対応をすると覚悟を決めてまで、退所を選んだ理由はなんなのか。突然の独立には、やはりきな臭さが漂います」
と語っています。
そして、24日発売の『週刊文春』の記事では前田敦子さんが独立を決意した理由、裏側について、「以前から前田は、『自分で好きなように、芸能以外の仕事もやりたい』と言ってましたが、事務所としては大事に育ててきたので認められなかった。ところが前田は、AKB48の総合プロデューサーの秋元康さんに掛け合い、秋元さんの『辞めさせてやれよ』の鶴の一声で事態が急転しました。」
と前田敦子さんの知人が証言しています。
<↓の画像は、秋元康さんと前田敦子さんの写真>
また、スポーツ紙記者は前田敦子さんの性格について、「気持ちの浮き沈みが激しく、取材対応も愛想の良い大島優子とは対照的でした。1日に何本も観るほどの映画好きで、ドラマよりも映画通が好む監督のマイナーな映画に出たがる。勝地との結婚もできちゃった婚ですし、事務所としてはフォローしてきたのにという思いはあるでしょう。」
と語っています。
そうしたことから、AKB48がブレークする前から秋元康さんの右腕として、売出しに尽力してきた太田プロの女性幹部は事務所退所に怒り心頭のようですが、「太田プロもさすがに秋元さんの意向には逆らえない。前田のやり方に怒った女性幹部は、『退所の発表で、あんたのコメントなんか出させない』と告げたそうです。しかし結局、秋元さんのフォローもあり、12月22日に太田プロは独立を発表。前田もコメントを出して“円満独立”を発表したのです」
と、前出の知人が明かしています。
『週刊文春』はこのように、前田敦子さんが太田プロを退所、独立に至った裏側について伝えており、前田さんのワガママな言動、秋元康さんを使っての“強硬手段”に対して太田プロは激怒しているとのことですが、この話もどこまで事実なのかは定かではありません。
ただ、前田敦子さんの“暴走”は以前から様々なメディアによって報じられており、勝地涼さんとのスピードできちゃった結婚も、周囲に一切相談することなく突き進んだとの話もあり、昨年5月には『週刊文春』によって、路上で前田さんが暴走、勝地さんにブチギレ激怒していたことなどが報じられました。
前田敦子さんは当時、膝の靭帯を損傷していたことで車椅子に乗って家族3人で外出したそうですが、車椅子から立ち上がると勝地涼さんの制止を振り切り、足を引きずりながら数十メートル走り、その後歩道に倒れ込んだ前田さんは勝地さんを睨(にら)みつけていたとのことでした。
<↓の画像は、『週刊文春』撮影の前田敦子さん激怒現場写真>
前田敦子さん自身も幼少期から癇癪(かんしゃく)持ちで、感情を爆発させてしまうことを明かしており、子供のころから洋服が気に入らなかったり、髪型が少しでもズレていると幼稚園に行きたくないと号泣、パニック状態に陥ってしまうことを明かし、自身の性格については「ヤバイ!」と語っています。
勝地涼さんと結婚後も、寝る前に考えことを始めると歯止めが効かなくなり、気持ちが落ち着くまで続けてしまうといい、もし探し物があった場合に目的が達成できないとパニックになるそうです。
そうした性格をしていることによって、勝地涼さんとの関係も悪化したとも囁かれているのですが、これまで様々な活動をサポートしてきた太田プロとも“喧嘩別れ”し、果たして今後どうなるでしょうかね。
『日刊大衆』によると、前田敦子さんは以前から「ファッションやコスメなどのプロデュースや販売などもやっていきたい」と考えていたといい、来年からは自分のやりたい仕事を選んでやっていくつもりのようですが、前田さんは独立にあたってインスタグラムへ投稿したコメントでは、「海外のお仕事の話、ファッションに関するお話、色々いただいていますが、何一つ具体的なことは決まっていません。果たして私なんかにそんなことができるでしょうか?」「この先どうしたいとかこうしたいという、具体的なビジョンがあるわけではありません。不安じゃないの?と聞かれたら不安もあります。」
などと綴っています。
前田敦子さんには現在も、秋元康さんという強力なバックアップがあるようですし、フリーになってからもある程度の仕事は得られそうですが、今後もワガママ言動、暴走が続くようだと総スカンを食らって露出が激減してしまうかもしれませんね。
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- 週刊文春 2020年12月31日・2021年1月7日号
- https://www.cyzowoman.com/2020/12/post_318243_1.html
- https://taishu.jp/articles/-/91205
男運としては、秋元康というゲスな男と出会ってしまったほうが問題化もね。まあ、もともと「なんちゃって女優」だったけどね。
大島優子、川栄李奈、松井玲奈はごり押し言われても見てて腹が立たない演技ができてる
前田敦子が女優とは誰もが思ってない