2020年末をもって芸能事務所『太田プロダクション』を退所、独立、昨年4月には俳優・勝地涼さん(35)との離婚が成立し、シングルマザーになった元AKB48・前田敦子さん(30)がキャラクターチェンジを行い、“NG無し”で様々な仕事を引き受けていることや、今目指しているという新たな路線を週刊誌『週刊文春』が伝えています。
勝地涼さんとの離婚が成立後、前田敦子さんは勝地さんとの関係が良好なことを度々アピールし、あるインタビューでは、「親としては最高のタッグを組めています。本当の意味で信頼関係が築けたら、結婚届はいらないじゃないかと思ったりもします」
と語っていたこともありました。
<↓の画像は、昨年離婚した元夫・勝地涼さんと前田敦子さんの写真>
一方の勝地涼さんも良好な関係をアピールしたり、スピード離婚し独り身になったことを自虐するなど、離婚話をタブーとせずにオープンな姿勢を見せています。
そんな元夫婦の本当の関係について、『週刊文春』の記事ではテレビ局関係者が、「仲が良いのは本当ですよ。前田は当初、離婚を渋っていたが、今では晴れ晴れした顔で『離婚して本当によかった』と漏らすこともある」
と明かしています。
一方、勝地涼さんは離婚成立直後にピリピリとした雰囲気を漂わせていたそうですが、「離婚後に出演したトーク番組の収録前、前田さんから『ネタにしてきな』と言われ、吹っ切れたそうです」
と舞台関係者が証言しています。
事務所も独立して公私ともにフリーとなった前田敦子さんは、仕事現場で不機嫌な態度を見せなくなり、笑顔を絶やさなくなったそうで、「来年公開の映画『もっと超越した所へ。』の撮影現場では、Sexy Zoneの菊池風磨ら共演者と『アゲアゲ~』と連呼し合うハイテンションぶりを見せていた」
と芸能記者が明かしています。
また、バラエティ番組に出演時にもNG無しの方針を掲げて、苦手だった激辛料理を食べる企画に挑戦したり、AKB48時代のわがままエピソードや、AKB48加入後に初めて恋愛を経験したことも赤裸々告白し、「私が恋愛でグチャグチャになったのがきっかけで、AKBで恋愛が禁止になっちゃってるんですね」とぶっちゃけています。
前田敦子さんはキャラ変をした理由について、周囲には「息子の将来のためにお金を貯めたいんです」と語っているといいます。
ただ、NG無しといっても何でも仕事を引き受けるというわけでもないようで、映画関係者が裸を見せるシーンありの作品オファーを出したものの、それは断ったといいます。
そんな前田敦子さんが今目指しているものについて出版関係者は、「今、もう1つ目指しているのは“釣りタレント”路線。『趣味で始めた釣りの仕事もしたい』とやる気満々でアピール。人見知りだったはずの彼女が、今や初対面の人とも釣りに出かけている」
と明かしています。
『週刊文春』はこのように前田敦子さんのキャラ変、今目指している新たな路線について報じているのですが、これに対してネット上では、
- この夫婦も“男二人”だったのかな、今は離婚して男同士の友情が育ってるように思う
- 子供を置いて家出する親よりも、子供も為に、何でも仕事をやります!の方が好感度は高い。
若いときは忙しすぎるし、未熟で心がついていけなかったのだろう。 - 親は離婚して新たな形での関係に晴れ晴れとしても、子供の気持ちには寄り添って欲しいですよね。成長してきてこれからの話なんでしょうけどね。
- 大晦日の『笑う大晦日』で、勝地涼さんが吹っ切れたように離婚をネタにしていた。お互いが離婚して良かったんですね。それもちょっと寂しいが。
- 悪いけど時すでに遅しって感じ。いまさら路線を変えても過去の人になっているので需要がない。相当な努力が要ると思います。
- 夫婦でいるより、子供の父親と母親、仕事仲間でいる方が良い関係だったってことかな。
前田さんも産休から復帰してみて、業界の需要とか母親の立場で出来る仕事の幅とか、危機感みたいなのもあったと思う。
結婚当時はスピード婚だし、現役時代のエピソードも知られていたから子供が子供産んだような印象があったけど、今TVで観てると落ち着いた印象に変わってると思う。 - 距離感がちょうど良くなったんだろうなぁ。釣の企画番組を観たことあるけど、ガチでやってる人で面白かった。
なんか嫌いって言ってる人もいるけど、個人的には昔からなんか嫌いになれない人
などの声が上がっています。
前田敦子さんは独立後に、旧知のテレビスタッフに「なんでもやります!よろしくお願いします!」と売り込むなど、別人のようになっていると昨年4月にも『週刊文春』は伝えていました。
『フラッシュ』も前田敦子さんの変化を報じており、AKB48時代には段取りが悪いスタッフに対して「お前らプロじゃねぇ!」と言い放つなど、かつては“鬼のセンター”として有名で苦手なスタッフも多かったとした上で、現在は丸くなって現場スタッフにも優しくなり、独立のタイミングで年間のCMギャラを半額まで下げたことで、CMオファーが殺到しているとのことです。
また、著名な映画監督が冗談半分で一糸まとわぬ姿も披露できるか聞いたところ、「NG……じゃないですよ」と答えて笑っていたとしています。
『週刊文春』によれば、前田敦子さんは裸姿を披露することは拒んだとのことですが、2012年にAKB48からの卒業を発表後、『東京スポーツ』(東スポ)のインタビュー取材に応じ、今後の女優活動については「どんな役でもやる」「(裸のシーンも)必要なら全く抵抗ないです」と宣言していました。
それから早10年が経ち、結婚、出産、離婚、事務所からの独立を経験し、女優業を続けながら“釣りタレント”を目指しているというのは少し驚きましたが、前田敦子さんは釣り好きが高じて昨年10月に「2級小型船舶操縦士免許」も取得し、自身のツイッターでは船を運転する姿や釣りの写真なども公開しています。
<↓の画像は、前田敦子さんのツイート写真>
船舶免許を取得後には釣りメディアの取材を受けるなどしており、釣りタレントとして活動するにあたっては、かねてから囁かれているYouTuberデビューをする可能性もありそうで、NG無しの前田敦子さんがこれから新たにどういったことに挑戦していくのか、引き続き動向を見守っていきたいですね。
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- https://bunshun.jp/articles/-/51070
- https://smart-flash.jp/showbiz/166129
- https://tsurinews.jp/180296/
なんだろうな、それでも漂うこの地雷感は……。
前田敦子は人として人間として問題あり
顔が不細工
勘違いしていたことはまだ気がついてはない。
大島優子や川栄のようにはなれないよ
前田敦子じゃなきゃいけない理由がない