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まえけんの訃報にモノマネされた松浦亜弥も死を悼みメッセージ…ロンブー淳も急死に驚き悲しむ

前田健が虚血性心不全で急死し、“あやや”こと松浦亜弥が追悼コメントを発表…ロンハー収録で体調不良訴えるもその後復帰

26日午前1時36分に、ものまねタレントで俳優の“まえけん”こと前田健さんが「虚血性心不全」により44歳の若さで急死し、多くの芸人仲間や俳優等から追悼のコメントが寄せられています。

前田さんがものまねタレントとしてブレークするきっかけとなったのは、“あやや”の愛称で親しまれている歌手・松浦亜弥さん(29)のものまねで、松浦さん本人にも似ていると認められ、2004年にはゲームソフト『ぷよぷよフィーバー』のCMでも共演をしたことがあるのですが、松浦さんが26日に所属事務所を通じてお悔やみのコメントを寄せました。

松浦さんは「昨日からのニュースを見て心配していました。突然の悲報にびっくりしています。私のことをおもしろ可愛くモノマネをしてくれて、楽しく話題にしてくれて嬉しかったです。マエケンさんのモノマネで自分のクセを知ったりして。初めて共演させていただいた時には、私の体調やスケジュールまで気遣って下さったり、プレゼントと一緒に手書きのとっても丁寧なお手紙をいただいたことを覚えています。マエケンさん、『あやや』の思い出をありがとうございます。いまはただ心からご冥福をお祈り致します。松浦亜弥」と、前田さんとの過去の思い出を振り返り偲んでいます。

<↓の画像は、前田さんによる松浦さんのものまね>

これにネットでは、

などのコメントが寄せられています。

前田さんは24日19時15分頃に、東京・新宿3丁目の繁華街の路上で突然嘔吐した後に倒れ、その後病院に搬送されて懸命な蘇生措置が行われたものの、意識は戻らないまま26日未明に亡くなりました。

<↓の画像は、前田さんが倒れいていたとされる新宿3丁目の路上付近>

不整脈の持病があったといい、周囲のタレント仲間が「不整脈なのか、飲みの席で『あ、ヤバイ。心臓がドキドキしてきちゃった』と言ってうずくまることがあった」と証言していたと一部スポーツ紙が報じています。

前田さんは24日の朝から夕方まで、栃木県で行われていたバラエティ番組『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)の人気企画「スポーツテスト」の収録に参加していたことが明らかとなっており、午前中に50メートル走と走り高跳びを行ったそうなのですが、体調を不良を訴えて、昼休憩の時に医務室で不整脈の持病があることなどを医師らに説明。

その後回復して収録可能という判断もあり、医師とスポーツトレーナーが見守る中で腕相撲やリレーなどを通常通りこなし、マネージャーとともに帰宅したとのこと。

そのため、この収録で一緒だった番組MCのロンドンハーツ1号2号の田村淳さんはツイッターを更新し、「前田健さんの訃報…亡くなる前にロンドンハーツの収録で一緒でした…楽しそうで、元気そうに見えたのですが…この日もマエケンさんは、すごく面白かったです。お腹を抱えて笑わされました。その芸人の姿がもう見れないなんて、残念すぎます…マエケンさん今まで沢山の笑いをありがとう」と追悼しています。

番組側は前田さんの不整脈を把握していなかったというものの、所属事務所は把握し、テレビ朝日の平城隆司常務は「本人への負担が大きい仕事は、毎回事前に事務所と本人が相談して、参加するかしないかを決めていたそうです。今回も運動ものだったので、事務所と本人で内容を確認し、通常やっているダンスに比べて負担も軽い。本人も『大丈夫』とおっしゃったので、収録に参加したと聞いています」と説明。

前田さんは以前もこの企画に参加し、今回で2度目とのことなのですが、前回の収録は問題なかったとのことです。

タレントのはるな愛さんも松浦さんのものまねでブレークし、前田さんと共演をしていましたが、松浦さんのものまねといえば前田さんで、強く印象に残っているだけに、もうあのものまねを見ることが出来ないというのは残念なのですが、松浦さんも自身のものまねをしてくれていた前田さんが亡くなり、さぞショックを受けていることでしょうね…。

前田健さんのご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申しあげます。

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