今年ももう残り2ヶ月を切り、年末恒例の歌番組『NHK紅白歌合戦』の出場歌手の発表がもう間もなくとなりました。
紅白出場歌手の予想を見てみると、紅組はAKB48、ももいろクローバーZ、Perfume、西野カナ、いきものがかりなどの名前が挙がっていますが、今年プチ再ブレイクをしたモーニング娘。の出場が危ぶまれているようです。
その理由は、元モーニング娘。のOGである矢口真里さんの問題です。
梅田賢三さんと不倫して、中村昌也さんと離婚をしたのは今年の5月のことで、矢口さんが活動を休止することで騒動も収まりかけていましたが、12日発売の週刊誌『週刊女性』にツーショット写真と、同棲中であることを報じられてしまい、またこの騒動が再燃してしまっています。
矢口さんはすでにモーニング娘。を卒業しており直接の関係はありませんが、スキャンダルを嫌うNHKがモーニング娘。を出場候補から外す可能性が十分考えられます。
これにネットでは、
「今年逃したら多分来年はない」
「腐ったミカンのせいで…」
「今年ブレイクしたのいないし普通に出られると思うが」
「矢口はどれだけ周りに迷惑を掛ければ気が済むんだよｗ」
「早くも言い訳の準備ですね」
などのコメントがありました。
矢口さんは自身のプライベートのことで、全然関係のない後輩や先輩達にも迷惑を掛けてどう思っているのでしょうかね。
不倫、離婚、番組降板とあれほどの騒動を起こしといて、梅田さんと同棲しているのがどうしても理解出来ません。
今のモーニング娘。は長く続いていた不遇の時代をやっと乗り越えて、2007年以来6年ぶりの紅白出場に向けて頑張っているわけですから、これ以上迷惑を掛けるようならもう芸能界を引退して、一切の関係性を断ってもらいたいですね。
そしてNHKには寛大な判断をしてもらいたいですね。