昨年行われた漫才師ナンバーワンを決定する「THE MANZAI 2013」で、3代目の王者となったお笑いコンビ・ウーマンラッシュアワー。
優勝決定以降から数多くのメディアに引っ張りだこ状態で、特にボケを担当する村本大輔さん(33)はゲスいキャラで人気を博し現在ブレイク中。
そんな村本さんのゲスエピソードを、18日に放送された『内村とザワつく夜』(TBS系)の2時間SPで売名・炎上タレントとして一時期プチブレイクした元SDN48の光上せあらさん(26)が暴露しています。
この日番組は「女性芸能人がダマされた!ヤバい元カレNo.1決定戦!」と題して、女性芸能人たちの恋愛エピソードを特集したのですが、光上さんは以前、番組のロケで村本さんと共演してから、しつこく言い寄られていたことを明かしました。
しかし、村本さんのあまりのしつこさに、光上さんは同じ番組の共演者に相談したそうなのですが、その方が村本さんと別の番組で共演した際に、番組でその事を暴露されてしまい、村本さんからも、「あんな安い女口説くわけない!」と全否定されたそうです。
それがキッカケで、光上さんのTwitter上には、村本さんのファンから「お前みたいなブス絶対好きにならないから」「この売名女が!」などの非難が殺到してしまい、それ以降、人間不信に陥ってしまったそうです。
村本さんとの経緯を話すと、「真実を話して謝ってほしい」と光上さんは神妙な面持ちで村本さんに懇願すると、村本さんも思わず声を震わせながら「出演されてたんですね…」と動揺を隠せない様子を見せました。
その後、「確かに口説きました」と光上さんに言い寄っていた事実を認め、土下座をして謝りましたが、すぐに立ち上がり、「じゃあ言わせていただきますけれど、一度本当に焼き肉デートに行きました。焼肉チャンピオンで1万8千円!」と反撃すると、これを聞いた出演者の、中村アンさんやダレノガレ明美さんらは「それはいけないよ」「行ってんじゃん!」と光上さんに非難が向いてしまいました。
これに、光上さんは、「行ったのは、いろんなアドバイスももらいたいし、村本さんとお仕事の話がしたかった」と弁明しましたが、、ドランクドラゴンの鈴木拓さん(38)に、「きな臭くなってきたぞ」と言われると光上さんも苦笑いを浮かべるしかない状況に。
MCの内村光良さん(49)から「どうでもいい!」と一喝されると、ここで光上さんの話は終了した。
これにネットでは、
「言い寄られているうちが花」
「元SDNでしかもAKBからの卒業組じゃないってことは、ただのバーター女。村本もあるあるYYテレビでHKTやNMBと共演したつてでそこまでよーやるなw」
「あの女の売名じゃん」
「芸人が4流アイドルを口説こうとしただけでどうでもいい話だ」
「ほんとうに酷いことを言うね、コイツは。芸能界から干してやっていい」
などのコメントがありました。
光上さんは昨年まで、南海キャンディーズの山里亮太さんを利用して、散々売名行為を行いテレビ番組に出演していましたが、ネタ切れなのか次は今ブレイク中の村本さんにターゲットを変えたようですね。
今年も暴露ネタを使い売名活動をしていくのでしょうか。
元SDN48の芹那さんもそうですが、そのような方法で話題作りをするぐらいなら、視聴者からも批判の声が多く出ていますし、他の活動をしていった方が今後のためにも良いと思うんですけどね。