須藤凜々花が大学受験に不合格、上智大学や早稲田大学を受験の噂? 高校の偏差値はいくつ? 結婚前に話題作り?

4月に交際相手の一般男性と結婚予定で、大学にも進学すると発表していた元NMB48の“りりぽん”こと須藤凜々花さん（すとう・りりか 21歳）が26日、自身のツイッター上で大学受験に失敗したことを明らかにしました。

所属事務所『Showtitle』によると、須藤凜々花さんは希望していた1大学の1学部を受験したものの、不合格だったとのことです。

＜↓の画像は、須藤凜々花さんのツイート＞

『デイリースポーツ』が事務所関係者に取材したところ、須藤凜々花さんは今後も勉強を続け、来年また大学受験に挑むといい、ドイツへ哲学留学するという道を模索し続けるそうで、須藤さん本人は今後について「タレント、学生、奧さん」の3足のわらじで頑張っていくとしています。

須藤凜々花さんは高校在学中の2014年よりNMB48のメンバーとして活動し、グループ加入時に高校を転学したものの、多忙なことで学校になかなか通えないという状態が続き、残っていた体育の実技単位を取得するために昨年8月にグループ卒業後、高校に再入学したことを明かしていました。

昨年12月には「高等学校卒業程度認定試験」（旧名＝大学入学資格検定、大検）に合格したことを発表し、受験する大学については明らかにはしていなかったものの、「哲学者になりたいので、哲学科のある大学に行きたい。ドイツ留学もしたいので、そういう支援をしてくれるところ」と話していたほか、受験する大学は「偏差値65ぐらいのところ」としていました。

＜↓の画像は、高校卒業認定試験の合格を報告した須藤凜々花さんのツイート写真＞

ちなみに、本人曰く以前通っていた高校は「偏差値67」だったそうで、ネット上の情報によると、大阪に転居する前は東京都立町田高校に通っていたようです。

その当時は横浜国立大学への進学を目指していたのですが、横浜国立大学に哲学科や哲学専攻などは存在しません。

ニュースサイト『リアルライブ』の記事によると、須藤凜々花さんはドイツ留学も視野に入れているとのことから、ドイツ語での読み書きなどもマスターする必要があるため、哲学科がある早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学レベルの大学を目指しているとみられるとしています。

なお、須藤凜々花さんは10日の時点で受験が終わっていることを明かしており、早稲田大学は試験日が17日、慶応大学は15日、上智大学は5日となっており、早慶は候補として外れるとみられます。

その他にネット上では、ドイツ語や哲学が学べる首都圏の偏差値50以上の名門私立大学として、青山学院大学、学習院大学、日本大学、東洋大学、獨協大学、同志社大学、法政大学などが挙げられています。

果たして、この中に須藤凜々花さんが受験した大学が含まれているのかどうかは不明ですが、初めての大学受験には失敗し浪人することが決定しました。

しかし、10日に行われた出演舞台の会見に出席した須藤凜々花さんは、「手応えはないです。でも、浪人してもいいやと思っているので、練習のつもりで行ってきました。何度でも挑戦したい」と語っています。

そして、須藤凜々花さんが大学受験に失敗したことに対してネット上では、

• ホントに受けたかどうかｗ
• 仕事続けながら片手間で受け続けて落ち続けそう
• 大学行くのか留学するのか結婚するのかハッキリしろや笑
• アマゾン一位になった哲学書を書いた人が大学の哲学科落ちるってウケるな
• これからは浪人芸人として生きていくんだな

などのコメントが寄せられています。

今年は、ロンドンブーツ1号2号・田村淳さんが青山学院大学、オードリー・春日俊彰さんが東京大学の受験に番組の企画で挑戦し話題になりましたが、春日さんはセンター試験の時点でボーダーラインに届かずに受験失敗が決定しました。

一方の田村淳さんは、全学部入試試験で不合格となり、4つの学部の受験にも挑戦しましたが社会情報学部と経営学部は不合格が発表され、残るは第1志望の経済学部と法学部の試験結果を待つのみとなっています。

特に須藤凜々花さんと田村淳さんは番組などで大学受験をネタにしていることから、ネット上では批判的な声が多く上がっており、須藤さんの場合は4月に彼氏との結婚を予定しているほか、今後はタレントとしても活動していきたいと語っているため、どれかに絞れなどと猛バッシングを浴びている状況が続いています。

3つ同時に進めるのは本人の自由で、本気で哲学者になりたいという目標を達成するために、今後も勉強を続けて大学入学やドイツ留学を目指したらいいとは思いますが、そうしているうちに彼氏との関係が悪化していき、スピード離婚という展開を迎えそうな気もします。

もし離婚したとしても、須藤凜々花さんはそれもネタにしていき、タレント活動をする姿が目に浮かびますが、果たして今後全ての目標を達成することはできるのか否か、引き続き見守っていきたいですね。