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HKT48元メンバーが薬物事件で捕まる。AKB48グループで初の逮捕者? 谷口愛理の大麻所持判明にネットの反応は…

元HKT48谷口愛理が乾燥大麻所持で逮捕。未成年飲酒・喫煙疑惑、ファンと繋がりでアイドル引退後に芸能界復帰も…

2012年に『HKT48』を脱退した元アイドルで、住所不定のアルバイト・谷口愛理容疑者(たにぐち・あいり 21歳)が、乾燥大麻を所持していたとして大麻取締法違反容疑で逮捕されたことが明らかになりました。

福岡県警西警察署によれば、谷口愛理容疑者は3月26日午前10時45分ごろ、家族が住んでいる福岡市中央区内のマンション一室で、乾燥大麻0.025グラムを所持していたとしており、谷口容疑者は「家に週1回程度しか帰宅していなかった」そうです。

そして、谷口愛理容疑者の逮捕報道に対してネット上では、

などの声が上がっています。

谷口愛理容疑者はアイドル時代に“あいりす”の愛称でファンから親しまれており、2011年に行われたHKT48の第1期生オーディションに合格し、2012年には正規メンバーの1人に選出されました。

しかし、2012年8月に「一身上の都合により、HKT48メンバーとしての活動を辞退」することが運営によって発表され、グループ入りからたった1年で活動終了となりました。

谷口愛理容疑者が脱退したタイミングでは他にも、同じチームH所属の古森結衣さん、菅本裕子さん、研究生だった江藤彩也香さん、仲西彩佳さんも脱退となっています。

<↓の画像は、谷口愛理容疑者等の脱退報道の写真>

この脱退を巡ってはファン等の間で、未成年飲酒や喫煙が問題視されたのではとの情報も駆け巡っていたのですが、当時『日刊スポーツ』が報じた記事によれば、「5人はグループで禁止されているファンとの私的な交流をしていた。ファンの男性らとメールアドレスを交換した上で、メールのやりとりをするなどしていた」とし、こうしたファンとの繋がり発覚によって、メンバー側から脱退を申し出たとのことでした。

また、週刊誌『週刊文春』も当時5人の脱退について報じており、日刊スポーツと同様に未成年飲酒や喫煙ではなくファンとの繋がり、男性宅へのお泊り会が発覚したことによって、クビになったと伝えていました。

そして、谷口愛理容疑者はHKT48を脱退から2年後の2014年には芸能活動を再開し、『週刊ヤングジャンプ』のオーディション『制コレアルティメット2014』で読者投票1位でグランプリを獲得、同年にはイメージDVDをリリースするなどグラビアアイドルとして活動していました。

<↓の画像は、谷口愛理容疑者が芸能活動再開時の写真>

しかし、2016年以降はこれといった活動をしていなかったようで、ツイッターも2016年2月で更新がストップし、ネット上では2017年以降にはキャバクラ店で働いていたとの情報もありました。

<↓の画像は、2017年撮影の谷口愛理容疑者の写真>

AKB48グループから逮捕者が出るのは恐らく初で、在籍者も多いことからこうしたこともあるだろうとは思いましたが、元アイドルが大麻所持で逮捕とは何とも残念な話ですね…。

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