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ゆうこす入籍で彼氏が元ぼくのりりっくのぼうよみ・たなかと判明。交際3年で8月に婚約報告

元HKT48菅本裕子&元ぼくりり・たなか結婚に驚きの声。馴れ初めを週刊文春報道、SNSでノロケ投稿を連発し…

『HKT48』の元メンバーで、人気インフルエンサーの“ゆうこす”こと菅本裕子さん(28)が7日、シンガーソングライター・音楽プロデューサーで、3人組バンド『Dios(ディオス)』のボーカル・たなかさん(旧名=ぼくのりりっくのぼうよみ 24歳)との結婚を電撃発表しました。

菅本裕子さんはツイッターやインスタグラムを更新し、「私事で大変恐縮ですが、わたくし菅本裕子は、アーティストのたなかさんと入籍致しました。」と、元ぼくりり・たなかさんとの結婚を報告しています。

<↓の画像は、元ぼくりり・たなかさんと菅本裕子さんの2ショット写真>

続けて、「彼はわたしに、漠然としかわからなかった『愛する』ことの意味を教えてくれました。そんな彼を、隣で支えることができたらとても嬉しく思います。健やかなる日も病める日にも、ともに人生を歩んでいきたいです。海よりも深く愛しています。引き続き仕事にも邁進して参りますので、今後ともあたたかく見守っていただければと思います。」としています。

元ぼくりり・たなかさんもツイッター上で菅本裕子さんとの結婚を発表し、「菅本さんは一生を共にする伴侶として本当に素晴らしい女性であり、また同時に、もっとも尊敬できる人間のひとりでもあります。そんな方にプロポーズを受け入れてもらえたことは何より光栄で、とてつもなくよろこばしいことです。彼女は骨太な長編映画みたいにバワーに満ちた方ですが、むしろ一緒に映画を観るような感覚で、日々起きる様々な出来事を楽しめることがとても幸せに思います。それが傑作であれ駄作であれ。日々お世話になっている皆様にはあたたかく見守っていただければ幸甚に存じます。」と、結婚への喜びを綴っています。

<↓の画像は、笑顔の2ショット写真>

2人の結婚発表を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

たなかさんと菅本裕子さんが交際しているとの報道も無く、突然の結婚発表に対してそれぞれのファン等からは驚きの声が上がっていますが、週刊誌『週刊文春』は発表前に情報をキャッチしていたそうです。

気になる2人の馴れ初めについて記事では、菅本裕子さんが元々たなかさんのファンで、2019年6月にライブ配信サービス『SHOWROOM』で共演したことがきっかけで急接近し、交際に発展したそうで、周囲にも関係を隠すことなくオープンな交際をしていたとしています。

<↓の画像は、2019年にSHOWROOMで共演時の2ショット写真>

菅本裕子さんは自身のSNSなどで彼氏の存在を明かし、彼氏の私への口癖、『かわいい』と『愛しい』でワロタ 幸せすぎでは?」「結局彼氏に撮ってもらったiPhoneの写真が1番かわいいんだよね すきすぎてにやにやしてる」「彼氏、毎晩愛してるよって伝えてくれて。それだけで1日の疲れなんて全部吹っ飛ぶんだよなと綴るなど、ノロケていたとのことです。

そうした中で8月6日に友人限定で公開しているフェイスブックで、結婚きまって草です!!!!(まだ正式発表してないので秘密で!)と、4ヶ月前に婚約を報告していたといいます。

<↓の画像が、友人限定公開の菅本裕子さんのフェイスブック投稿写真>

こうした情報をキャッチした週刊文春が、菅本裕子さんが代表を務める『株式会社 KOS』に問い合わせたところ本人から連絡があり、「まさにご指摘の通りです。私もたなかくんも『結婚します』みたいな感じで普通に喋っていたので、まあ、そんなに隠してはなかったという感じなんですよね(笑)。まだ数日しか経っていないんですけど、実は入籍もしたんです。結婚式はまだですが、すっごいカッコいい(前撮り)写真を撮ったので、お送りします」と語り、結婚が事実であることを認めたとしています。

菅本裕子さんは、2011年にHKT48の1期生オーディションに最年長(当時17歳)で合格し、グループの中心メンバーとして活躍していましたが、たった1年後の2012年8月に“一身上の都合”を理由に他のメンバー4人と共に活動を辞退し、アイドルを引退しました。

ちなみに、突然の脱退理由を巡って当時ネット上では、一部ファンとの繋がり、未成年飲酒・喫煙疑惑が浮上していたため物議を醸しましたが、本人はそれをキッパリと否定しており、「体力の問題や“普通の高校生活”への憧れ」を理由に活動を辞退したと説明し、ネット上で流れた情報は完全なデマだったとしています。

<↓の画像は、HKT48時代の菅本裕子さんの写真>

アイドルを引退後は調理専門学校に通い、調理師免許や食育アドバイザーの資格を取得し、料理研究家としての活動を新たに始めましたがすぐに辞め、2015年に講談社が主催のオーディション『ミスiD 2016』で準グランプリを受賞したことがきっかけで注目を集めたほか、ファッション、コスメ、メイクに関するSNS投稿で女性からの支持を集めて人気インフルエンサーとなりました。

菅本裕子さんは女性のモテたいを後押しする“モテクリエイター”を自称し、スキンケアブランド等のプロデュースをしたり、個人事務所『株式会社KOS』、ライバー事務所『株式会社321』、スキンケアブランド『YOAN』を手掛ける『株式会社KYU』の代表を務め、実業家としても様々な活動をしています。

一方の元ぼくりり・たなかさんは、中学生の頃から『ニコニコ動画』に歌ってみた動画を投稿し、高校2年時の2014年に10代限定の音楽イベント『閃光ライオット』のオーディションでファイナリストに選ばれ、2015年末にメジャーデビューを果たしました。

デビュー曲『sub/objective』ミュージックビデオ

その後は音楽活動に加えて執筆活動なども行い、人気・知名度が上昇する中で2019年にアーティスト活動終了を突如発表しましたが、その後は活動名を「ぼくのりりっくのぼうよみ」から「たなか」に変更し、現在も音楽活動を行っており、元『SMAP』の香取慎吾さんや『AAA』の“SKY-HI”こと日高光啓さん等ともコラボしています。

菅本裕子さんは元ぼくりり・たなかさんのファンを公言していたものの、意外な組み合わせに感じますし、たなかさんはまだ20代半ばということもあって突然の結婚発表には驚きましたが、それぞれのコメント等を見た限りではお似合いのカップルのようで、引き続き支え合って素敵な家庭を築いていってほしいですね。

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