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板野友美がガケップチ状態でAKB48時代の曲をカラオケで披露? 消える寸前の危機的状況に焦り営業に必死?

元AKB48板野友美の人気と仕事が激減で必死に営業? 歌手活動失敗し女優業開始の迷走状態

人気アイドルグループ・AKB48が今年グループ誕生10周年を迎え、6日にAKB48の劇場オープン10周年イベント『AKB48劇場オープン10周年記念祭』を開催し、現役メンバーの他に“絶対的エース”、“不動のセンター”と呼ばれた前田敦子さんをはじめ、大島優子さん、篠田麻里子さん、板野友美さん、大島麻衣さん、秋元才加さんら卒業生も多数参加し、イベントは大きく盛り上がりました。

AKB48から卒業した方達はそれぞれ女優や歌手、タレント等として活動し、卒業後も芸能界で活躍し続け人気をキープしている方と、卒業後の活動がパッとせずに人気が低迷してしまっている方と明暗が分かれていますが、人気低迷が著しいと指摘されているのが板野さんで、板野さんは卒業後も歌手活動を続けているものの、ソロ歌手としての評価はイマイチで厳しい状況にあります。

そうした状況を打破するためなのか、最近は出版関係者や大手アパレルメーカー等の飲み会に熱心に顔を出すなど、営業活動に力を入れているとニュースサイト『デイリーニュースオンライン』が報じています。

ファンション誌編集者によると、板野さんは仕事に繋がりそうな関係先の飲み会やパーティーにちょこちょこ顔を出しているようで、大手メーカー役員の誕生日会では、カラオケでAKB48の曲をノリノリで披露するといったサービスぶりだったといいます。

そんな板野さんは、歌手活動などに限界を感じたのか、来年公開予定の映画『のぞきめ』、『雨衣(レインコート)』で主演を務めるなど、女優としての活動を本格的にスタートさせているのですが、『のぞきめ』は所属事務所『ホリプロ』が、板野さんを救済作品だという話も囁かれており、実際にこの作品のメインキャスト10人中7人がホリプロ所属で、制作自体がホリプロ。

こうした後ろ盾が無ければ、女優としての実績が無い板野さんが映画で主演を務めるのは難しく、仕事を得るため必死に営業活動をするのも分かるのですが、かつてはAKB48でトップクラスの人気を誇っていただけに現在の状況を見て残念に感じるとともに、改めて芸能界の厳しさを感じます。

板野さんの実妹・板野成美さんが女優としての活動を本格的にスタートさせ、先日行われたイベントに出席した際に板野さんは、「演技が好きなので、妹は妹らしく、頑張ってほしいし、切磋琢磨したい」といい、「恥ずかしいけど、いつか共演できたらと思う」と夢を明かしていましたが、果たしてガケップチの状況にある板野さんが妹の成美さんと共演できる日は来るのでしょうかね…。

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