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本田仁美が新K-POPグループで活動再開、SAY MY NAME全メンバーの名前発表。韓国で再始動に賛否の声

元AKB48本田仁美が韓国で再デビュー、SAY MY NAMEのメンバー入り。元東方神起ジェジュンがプロデュース

『AKB48』とK-POPグループ『IZ*ONE(アイズワン)』の元メンバーで、今年4月に所属事務所を退所した本田仁美さん(ほんだ・ひとみ 22歳)が、韓国で10月デビューの新ガールズグループ『SAY MY NAME(セイマイネーム)』のメンバーとなり、再び韓国で活動することが発表されました。

SAY MY NAMEは、『東方神起』の元メンバーで『JYJ』のジェジュンさん(38)が、昨年設立の事務所『iNKODE(インコード)』から誕生したグループとなっています。

<↓の画像が、元東方神起・ジェジュンさんの写真>

13日にグループの公式X(旧ツイッター)やYouTubeチャンネルなどが更新され、本田仁美さん(HITOMI)のメンバー入りを発表し、新ビジュアルが公開されました。

SAY MY NAMEで再デビューする本田仁美さんのトレイラー映像

ジェジュンさんがプロデュースを手掛けるSAY MY NAMEのメンバーは、8月30日から1人ずつ発表され、これまでに韓国出身のドヒさん(DOHEE 17歳)、ジュンフィさん(JUNHWI 17歳)、ソハさん(SOHA 17歳)、スンジュさん(SEUNGJOO 13歳)、タイ出身のカニーさん(KANNY 18歳)、日本人のメイさん(MEI 本名=寺田明 18歳)のビジュアルが公開され、本田仁美さんは7人目の最後のメンバーとして発表されました。

<↓の画像は、他のメンバー6人の写真>

(左から) ドヒさん、カニーさん、メイさん


(左から) ジュンフィさん、ソハさん、スンジュさん

そして、本田仁美さんが韓国で再デビューすることに対してネット上では、

などの声が上がっています。

本田仁美さんは2014年にAKB48・チーム8オーディションに合格し、2018年に日韓合同の期間限定グループ・IZ*ONEのメンバーとなり、元『HKT48』の宮脇咲良さん、矢吹奈子さんと共に2021年4月まで韓国で活動していました。

その後再びAKB48に復帰し、翌年には元AKB48の小嶋陽菜さん、高橋みなみさん等が所属する事務所『Mama&Son』へ移籍しましたが、今年1月をもってAKB48を卒業、続いて4月には事務所も退所しました。

今後について正式な発表はありませんでしたが、本田仁美さんは韓国での活動を望んでいるとの情報が流れており、『東京スポーツ』(東スポ)が5月に報じた記事では、「そう遠くない未来に、本田は渡韓もしくは日本に拠点を持つ韓国系事務所への所属が発表される見込み」としていました。

8月末にはアメリカのK-POP専門メディア『Allkpop』が、本田仁美さんがSAY MY NAMEのメンバーに選ばれたとの情報が広まっているとし、iNKODEの社長が本田さんのインスタグラムをフォローしたり、韓国・ソウル市内にある事務所付近で本田さんの姿を目撃したとの情報も流れているとしていました。

こうした情報が出てから間もなく、2022年からイメージキャラクターを務めていたヘアスタイリング・ブランド『マトメージュ』との契約終了が発表されました。

そして、SAY MY NAMEとしてのデビューが正式発表され、本田仁美さんは最年長メンバーで、これまでの経験などから恐らくグループのリーダー的存在になるとみられます。

ただ、AKB48やIZ*ONE時代にそこまで高い人気があったわけではなく、パフォーマンス面においても厳しい声が少なくないのですが、今後さらに成長して活躍する姿を見せてほしいです。

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