『AKB48』時代は「神7」(人気上位7人)の常連で、アイドル引退後もファッションブランドのプロデュースや運営会社の社長を務めるなどし、活躍を続けている“こじはる”こと小嶋陽菜さん(こじま・はるな 35歳)の顔が変わったとして、ネットをザワつかせていると週刊誌『週刊女性』のWeb版『週刊女性PRIME』が伝えています。
小嶋陽菜さんは2017年4月(当時29歳)をもって、2005年から約12年在籍したAKB48を卒業してアイドルを引退、その1年後に自身が企画・プロデュースを手掛けるブランド『Her lip to(ハーリップトゥ)』を設立し、2020年に同ブランドを運営する『株式会社heart relation』を立ち上げ、クリエイティブに特化した役職として代表取締役CCO(Chief Creative Officer)に就任しました。
そんな小嶋陽菜さんは現在もブランドのモデルを務め、SNSやYouTubeではブランドに関する情報発信をしているのですが、現在の活動に加えて、小嶋陽菜さんの顔に大きな注目が集まっていると週刊女性PRIMEは伝えており、小嶋さんの近影に対してネット上では、
- 現役アイドルの時と顔つきがすっかり変わって誰か分からなかった
- 不自然なほど顔がテカテカで光っている。こじはるも35歳、時の流れは残酷ですね
などと、顔の激変ぶりを指摘する声も上がっているとしています。
こうした指摘について週刊女性PRIMEは、近年はテレビ番組への出演が減っていることも要因として考えられるとし、「アイドル時代はAKB48として冠番組や歌番組にも出演し、テレビで見ない日がないほど露出していました。視聴者も久しぶりに彼女の姿を見て、『あれ?こんなだったっけ』となったのかもしれませんね。まぁ、AKBを卒業してから7年もの年月が経ち、仕事内容もガラッと変わっているので、顔つきが変わるのも当然と言えるでしょう」
と、アイドルライターが語っています。
週刊女性PRIMEは、小嶋陽菜さんの顔が変わったように感じるのは、アイドル引退後のテレビ番組出演の減少、加齢や仕事の変化を挙げ、それ以外にも化粧などによっても顔の印象は大きく変化するものの、小嶋さんはAKB48を卒業する前から顔の変化を指摘されており、目や鼻筋、アゴが不自然に変化しているとして美容整形疑惑が浮上していました。
<↓の画像は、10年前と現在の小嶋陽菜さんの顔写真>
そして、現在の顔を見ると口元なども以前から若干変わったようにも感じ、上唇がさらに分厚くなり、平子理沙さんや長谷川京子さんのようになっているとも指摘されていますが、同じく元AKB48グループの指原莉乃さんのように、美を追求するあまり色々と手を加え、原型を失ってしまうようなことがないようにしてもらいたいですね。