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板野友美がウエディングドレスブランド『Petit Tomo』発表もネットではバッシングの嵐…ファン離れ激しく消える可能性も?

元AKB48の板野友美が完全迷走状態で辛辣な声…人気激減し歌手活動危機的状況で、女優業の次はウエディングドレスプロデュース…

元AKB48の板野友美さん(25)が8月30日に、初プロデュースしたウエディングブランド『Petit Tomo(ペティトモ)』の新作発表会を行ったことを各メディアが報じており、板野さん自らがデザインをしたというウエディングドレス姿でイベントに登場していたのですが、これに対してネット上では「迷走しすぎ」などといった声が上がっています。

板野さんはAKB48に在籍していころからモデルとしても活動し、ファッションブランド『サマンサタバサ』のイメージモデルを務めたり、『日本ファッションリーダーアワード2011』を受賞するなどし、AKB48の“おしゃれ番長”とも呼ばれていました。

そんな板野さんは2013年8月にAKB48を卒業し、ソロ歌手としての活動を本格的にスタート。

また、自身初の冠レギュラー番組を持ったり、女優としての活動を行うなど、歌手以外の活動も積極的に行っているのですが、どれも中途半端でパッとしないことから、今回のウエディングドレスプロデュースに対してもネット上では、「需要ない」「歌手じゃなかったの?そもそも女子人気が低いから向いてない」「もうそろそろ本人が忘れ去られるかも」などなど、辛辣な声が多数上がっています。

<プロデュースしたウエディングドレス姿を披露した板野友美さん>

さらに、イベントで記者から結婚願望について聞かれると、「あんまり結婚願望がなくて、今は仕事に集中したい。仕事が恋人」と答え、AKB48について聞かれた際には、「現役メンバーが卒業した後に、ああなりたいと思われる存在になりたい」などと語っていたのですが、こうした発言に対しても厳しい声が飛び交っています。

このように批判されている板野さんは、歌手活動と並行して女優業にも力を入れており、今年4月には初の主演映画『のぞきめ』が全国106スクリーンで公開されたのですが、公開初週の映画興行成績(興行通信社)で初登場13位、動員数は1万7,311人、興行収入は2,247万6,300円という残念過ぎる結果となっていました。

それにも関わらず、8月26日に行われた『のぞきめ』のブルーレイ&DVD発売記念イベントに出席した際に、「今回はホラー映画だったので、ラブコメディーをやってみたい」「楽しいハッピーな役や、ぶりっ子、小悪魔みたいな役もやってみたい」などと意欲を語り、これに対してもネット上では「全部中途半端。まず歌を頑張れ」などといった声が上がっています。

また、本業についても微妙な結果しか残せておらず、AKB48を卒業してから1発目にリリースしたシングルについてはオリコン初登場3位と、まずまずの結果を残せたものの、今年4月にリリースしたシングルは初登場11位で、ソロ名義でリリースしたシングルの中では過去最低の結果となっているのですが、11月2日には2ndアルバム(タイトル未定)、同9日にはライブ映像作品『Tomomi Itano ASIA TOUR 2016【000】LIVE Blu-ray & DVD』(仮)をリリースすることがすでに決定しています。

前回のシングルの売上が低迷していたことが影響しているのか、8月20日から9月にかけては各地のイオンなどのショッピングモールにて、ミニライブとCD予約者を対象にした握手会を開催。

板野さんはソロ活動をスタートさせてから握手会を行うのは初めてなのだそうで、売上を少しでも伸ばすために必死なようです。

板野さんといえば、AKB48に在籍していた頃はトップクラスの人気を誇り、第1回AKB48選抜総選挙では7位、第2回は4位、第3回、第4回は8位、第5回は11位にランクインしていました。

しかし、卒業後の活動はパッとせず、同じくOGの篠原麻里子さんのように女優業に手を出したり、今度はウエディングドレスをプロデュースしたりと完全に迷走していますね。

所属事務所が業界大手の『ホリプロ』ということから、今後もしばらく仕事が無くなるということはないかもしれませんが、残念ながら歌も演技もダメで、特にこれといったものが無いことから、今後も下がっていく一方でしょうね…。

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