AKB48の初期メンバーでタレントの“まいまい”こと大島麻衣さん(34)が3日、YouTubeに2つ目のチャンネル『大島麻衣の裏チャンネル(仮)』を開設し、自身のこれまでの男性関係なども語っているのですが、動画の再生回数、チャンネル登録者数ともに伸び悩んでおり、ここ最近のぶっちゃけトークに対してファン等からは嘆きの声も上がっています。
大島麻衣さんは2005年から2009年までAKB48で活動し、その後はソロで歌手・タレント活動を行い、少し前からぶっちゃけキャラで再注目されており、「初めてお酒を飲んだのが港区なので、私は本当の港区女子」として、暴露系YouTuberの“ガーシー”こと東谷義和さんとも仲が良かったことも明かし、“女版ガーシー”として暴露トークを展開しています。
そして、新たに開設したYouTubeチャンネルでは「女ガーシーことチョメ姐」と称して、芸能界に関するぶっちゃけトークをすると予告し、10日にはゴシップ好きで知られるお笑いコンビ『さらば青春の光』のツッコミ担当・森田哲矢さんと生配信を行いましたが、動画公開から1日が経った時点での再生回数は約1.4万回で、実名での大きな暴露もありませんでした。
その翌日に投稿した動画は【チョメした人と共演経験は?チョメ姐がチョメに関する50の質問に答えます!】と題して、自身の男性経験など下ネタ全開のトークを披露し、中学3年生の時に初めて先輩と関係を持ったことや、芸能人との“ワンナイトラブ”経験などをぶっちゃけていますが、14日時点での再生回数は2万回以下で、チャンネル登録者数も約8,500人と伸び悩んでいます。
ちなみに、昨年2月開設のメインチャンネル『まいまいChannel』では、頻繁に訪れていている韓国やコスメ関連の動画を公開していますが、こちらも半年以内に公開した各動画の再生回数がほぼ5,000回以下で、登録者数も約1.4万人と寂しい数字となっています。
こうした状況の中で、新たにぶっちゃけトークなどをするチャンネルを開設し、これまでの男性経験などを明かしており、これに対して大島麻衣さんのファン等からは、
- 日に日に痛さが増してる
- 本当にどうしちまった。早く目覚ませ
- 落ちぶれすぎてて悲しくなってきた
- 情けない・・・ただただ情けない
- 2匹目のドジョウを狙って失敗とか恥ずかしい
- ガーシーに乗っかって売名したいだけでしょ
- 老いたアイドルの末路
- こういうのは止めとけって。一時はチヤホヤされるかも知れんが「身内の事をすぐ喋る、信用ならん奴」として仲間をなくすよ
- 顔つきも以前よりきつくなったような…『ためしてガッテン』に準レギュラー出演してて、雰囲気とかも良かっただけに今の姿は残念
- なんかね、もう…ただただ品がない それ以上も以下もない 品がない
- ついこの間まですごくいい感じだったのに、暴露系やりはじめてげんなりした。痛々しい
- 昔からバナナマンの番組などで下ネタを堂々と言うのは知ってたけど…今は下品だと感じるようになった。チョメって言葉も言えば言うほど落ちていってるなーと感じる
などの声が上がっています。
自身の奔放な男性関係などは、以前から様々な番組で披露しているので新鮮味はなく、動画の再生回数、チャンネル登録者数の伸び悩みなどから注目度の低さがうかがえます。
そして、大島麻衣さんは「港区女子」「女ガーシー」と称していることで、大きな暴露に期待する声もありますが、大島さんは現在も大手芸能事務所『ホリプロ』に所属しているため、YouTubeで芸能界の暴露をすると言ったところで、事務所NGによって本家のような爆弾を投下することはできないとみられます。
大島麻衣さんはAKB48を卒業する前から男性関係の噂が絶えず、卒業後は元アイドルとは思えない下ネタなども披露しながら、バラエティ力の高さがお笑い芸人等からも評価され、消えること無く活動を続けてきました。
しかし、現在のぶっちゃけキャラに対しては否定的な反応も多く、見る目が変わったとの声も上がっているので、今後もこのキャラを続けていった場合、自らタレント生命を縮めることになるかもしれないですね。