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今泉佑唯が芸能界復帰。ワタナベマホトと結婚せずシングルマザー選択、舞台の主演起用巡り賛否。トラブル連発、イメージ悪化で批判も

元欅坂46今泉佑唯が舞台『修羅雪姫』主演で女優復帰、出演者と日程発表。子供出産から半年未満で仕事再開に疑問の声も

9月末にブログを開設し、芸能活動再開を発表した元『欅坂46』の“ずーみん”こと今泉佑唯さん(いまいずみ・ゆい 23歳)が、11月に主演舞台で約1年ぶりに女優復帰を果たすことが判明し、大きな反響を呼んでいます。

発表によると、今泉佑唯さんは11月19日開幕の舞台『修羅雪姫(しゅらゆきひめ)』で主演するといい、この舞台は明治後期を舞台にした同名漫画が原作で、母親に代わって復讐の旅をする主人公・雪の苦難の人生を描いた作品です。

『修羅雪姫』は、1973年と1974年に梶芽衣子さん、2001年に釈由美子さん主演で映画化され、クエンティン・タランティーノ監督はこの作品に大きな影響を受けたことを公言し、ハリウッド映画『キル・ビル』でオマージュを捧げています。

そんな有名作品が舞台化され今泉佑唯さんが主演を務め、他にも『AKB48』の大西桃香さん、『ラストアイドル』の安田愛里さん、『WIN=W1N』の高橋龍輝さん、佐藤仁美さんの夫で俳優・細貝圭さん、2.5次元俳優として活躍する松村龍之介さん等の出演が発表されています。

脚本は俳優でもある久保田創さん、構成・演出は岡村俊一さんが担当します。

舞台の会場は東京・渋谷の劇場「CBGKシブゲキ!!」で、11月19日に開幕して21日までの3日間限定で、計5公演を上演予定となっており、チケットの一般販売は10月30日からスタートします。

舞台稽古は10月中旬から始まる予定といい、昨年3月上演の『あずみ〜戦国編〜』以来1年半ぶりに舞台に挑戦する今泉佑唯さんは、「こんな私に主演のお話をいただけたことが本当に信じられません。決して甘んじず、この作品に携わってくださる皆様と最高の作品を作れるよう精いっぱい尽力してまいります」と意気込んでいます。

そして、今泉佑唯さんが主演舞台で、1年ぶりに女優復帰を果たすことに対してネット上では、

などの声が上がっています。

今泉佑唯さんは欅坂46を卒業後の2019年1月に、『エイベックス』系の事務所に移籍して女優業を本格的に開始し、舞台『熱海殺人事件 LAST GENERATION 46』、『あずみ〜戦国編〜』、映画『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』、『転がるビー玉』、『酔うと化け物になる父がつらい』、ドラマ『グッドワイフ』(TBS系)、『ミリオンジョー』『100文字アイデアをドラマにした!』(ともにテレビ東京系)、『左ききのエレン』(TBS系)、『真夏の少年〜19452020』(テレビ朝日系)など、数多くの作品に出演していました。

そうした中で、昨年8月に新型コロナウイルスへの感染を発表し、9月に一度仕事復帰を果たすも、10月には体調不良で再び芸能活動を休止、これによってキャスティングされた複数のドラマなどを降板し、今年1月にできちゃった結婚を電撃発表しました。

しかし、その発表から間もなく婚約相手で、子供の父親である当時人気YouTuberだったワタナベマホトさん(本名=渡邉摩萌峡 28歳)が、当時15歳の女子高生にワイセツな写真を撮らせ、自分に送らせるなどした犯罪行為で逮捕、略式起訴される事件が発生し、ワタナベさんはYouTuber引退、一方の今泉佑唯さんは第1子出産後の6月末をもって事務所との契約が突如終了し、独立したことが今年7月に判明しました。

そして、9月末にブログを開設して芸能活動再開を発表し、ワタナベマホトさんとの結婚、現在の関係などについては現在も明らかにしていないのですが、『東京スポーツ』(東スポ)によると、今泉佑唯さんはシングルマザーとして生きていくことを決断したとのことです。

そのため、今泉佑唯さんは産後から半年足らずで女優復帰を決意、舞台主演のオファーを受けたとみられ、ネット上では疑問や批判的な声も多く上がっていますが、引き続き家族等のサポートを受けながら仕事も頑張ってほしいですし、今後また周囲に大きな迷惑をかけないよう注意しながら、前進していってもらいたいですね。

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