『乃木坂46』の初代センターで、ノースキャンダルでアイドルを引退後は女優として活躍している生駒里奈さん(いこま・りな 28歳)が、スーパー戦隊シリーズ『侍戦隊シンケンジャー』(テレビ朝日系)でシンケングリーン役を演じた俳優・鈴木勝吾さん(すずき・しょうご 35歳)との熱愛交際疑惑が浮上しています。
週刊誌『女性セブン』によると、生駒里奈さんと鈴木勝吾さんは2017年に舞台『モマの火星探検記』で初共演して以降、複数の舞台で共演し親交を深めていったといいます。
<↓の画像が、鈴木勝吾さんの写真>
お互いの誕生日には、SNSを通じて祝福コメントを送り合うなどしていて、双方のファンも2人の関係を知っているそうで、生駒里奈さんは芸能界、役者の先輩である鈴木勝吾さんを尊敬して“兄貴”と呼び、一方の鈴木さんも生駒さんのことを“妹”と呼ぶなど、親密な関係にあるとしています。
<↓の画像は、2019年の舞台共演時の生駒里奈さん&鈴木勝吾さんの密着2ショット写真>
そんな2人が7月下旬の夕方に、都心の雑居ビルで密会していたそうで、2人揃って黒を基調としたモノトーンコーデでビルから姿を現し、特に変装もすることなく堂々と仲睦まじい様子を見せていたといいます。
2人が訪れていた場所について芸能関係者は、「GACKTさんやデヴィ夫人などを顧客に持つ、業界では有名な漢方薬局を訪れていたようです。薬剤師が丁寧にカウンセリングをして、その人に合った漢方薬を勧めてくれるお店です。芸能人はストレスや不安から体調を崩す人も多く、漢方に興味をもつ人も少なくないんです。鈴木さんがこのお店の常連で、この日は初めて生駒さんを連れて訪れたそうですよ」
と明かしています。
<↓の画像が、女性セブン撮影の生駒里奈さんと鈴木勝吾さんの密会写真>
そして、女性セブンは2人の関係を確かめるため、生駒里奈さんの所属事務所『A.M.Entertainment』に取材したところ、「数年に渡る友人の1人であり、俳優の先輩後輩として、お付き合いさせていただいております」と回答したといいます。
鈴木勝吾さんが所属の『ヒラタオフィス』は、「プライベートは本人に任せておりますが、友人であり、先輩後輩の俳優仲間と聞いております」と回答し、それぞれ友人関係を強調していたとのことです。
この報道を受けて生駒里奈さんは自身のX(旧ツイッター)を更新し、昨日夜にXで「明日午前中からおもれーこと起こるぞ笑」と予告していたのは、女性セブンの報道だったと明かしたうえで、「みんなびっくりよね。生駒もびっくり。笑 まずは、きっと嫌な気持ちにさせてしまったファンの皆さん。ごめんなさい。ただ、書いてある通り、生駒が体調不良続いてて、漢方試してみたいなと相談して連れて行っていただきました。それだけなんです。。笑」
と弁明しています。
続けて、「今まで週刊誌のニュースになった事ないからね、びっくりさせてごめんなさい。デートじゃないです〜 煽らないで下さいニュースポストセブン様。。。今後にも期待しないでください。笑」
と綴っています。
<↓の画像が、報道に言及した生駒里奈さんのX投稿写真>
一方の鈴木勝吾さんもXを更新し、「ファンの皆様、生駒ファンの皆様。びっくりすぎますが、ご心配なされるようなことは皆無なので、ご安心ください。」
と綴り、2人揃って交際疑惑を否定しています。
<↓の画像が、鈴木勝吾さんのX投稿写真>
生駒里奈さんと鈴木勝吾さんの密会報道にネット上では、
- 生駒ちゃんが幸せなら、、、、OKです!
- 黒ずくめ生駒ちゃん かっこかわいい
- 自分からネタにしていく生駒ちゃんおもろい笑
- 正直、生駒ちゃんは恋愛して良いと思うんだけどな で、どうせ恋愛するなら戦隊ヒーローの方が胸熱w
- 生駒ちゃんも卒業して何年って話なのに気を遣うのすごいな もう好きにしたらいいのにね
- 私シンケンジャーど世代&坂道オタクで舞台界隈に流れ着いたので生駒ちゃんと勝吾くんの記事見た瞬間もはや内容関係なく「推しと推しのツーショだ!」ってテンション上がった
- 生駒ちゃんもスキャンダルの一つや二つあってもいい年頃。逆に何もないのが、自称お父さんとして心配です……。
- 他の人なら「そうは言っても…」とか思っちゃいそうだけど、生駒ちゃんだと何故か「生駒ちゃんがそう言うならそうなんだろう」という勝手な信頼感がある。
- もし結婚したら漢方婚って言われるんやろうなぁ
などの声が上がっており、ファンからも好意的な反応が多く見受けられます。
生駒里奈さんとの密会が目撃された鈴木勝吾さんは2009年に、松坂桃李さん主演の『侍戦隊シンケンジャー』で谷千明/シンケングリーン役を演じ俳優デビューし、その後はバラエティ番組『イケメンデルの法則』(関西テレビ)への出演がきっかけで『ココア男。』というバンドを結成、エイベックスからCDデビューもしました。
<↓の画像は、シンケンジャー出演当時の鈴木勝吾さんの写真>
『ココア男。』は2012年に解散し、その後は再び俳優業をメインに活動しており、漫画やアニメ、ゲームなどを原作としたいわゆる2.5次元舞台などにも数多く出演し、今年は舞台『鋼の錬金術師 -それぞれの戦場-』(ゾルフ・J・キンブリー役)などに出演しています。
一方の生駒里奈さんは2011~2018年まで乃木坂46の中心メンバーとして活躍し、アイドル引退後は女優業をメインに活動し、今年は1月期放送の深夜ドラマ『推しを召し上がれ〜広報ガールのまろやかな日々〜』(テレビ東京)に出演し、4月期放送の『社内処刑人〜彼女は敵を消していく〜』(関西テレビ)では女優・中村ゆりかさんとW主演しました。
また、9月開幕の朗読劇『青野くんに触りたいから死にたい』で主演するほか、10・11月公開の映画『室井慎次 敗れざる者/生き続ける者』などへの出演も発表されています。
そんな生駒里奈さんは今年4月に、8月末をもって公式サイトとファンクラブを閉鎖することを発表しており、これを巡っては事務所独立説や芸能界引退説だけでなく、結婚説など様々な憶測が飛び交っていました。
この発表後に行ったインスタグラムでのライブ配信では、事務所独立や芸能界引退、結婚といった憶測を否定しつつも、「結婚もいつかしたい。年齢的にも彼氏が欲しいのもそうだし、結婚したいという考えも出てくる。理想の男性は、料理を作るのが好きじゃないのでお世話してくれる人が良い。でも今は推し活が正直楽しい。推しが一緒の人と結婚して、一緒に現場行くとか良いよね。」
などと、結婚への思いを語る場面もありました。
ちなみに、鈴木勝吾さんは過去のインタビューで好きな女性のタイプについて、「料理を作る意思のある人(笑)。うまいかどうかはともかく、料理を作ってくれる人がいいな」
と答えていました。
双方の事務所や本人のコメントを見る限り、2人は交際しておらず仲の良い友人、俳優仲間の1人というのは事実の可能性が高そうですが、高校1年生で芸能界入りした生駒里奈さんもすでにアラサーで、本人も結婚したいとの思いがあるようなので、引き続きプライベートにも注目していきたいですね。