2014年12月に元乃木坂46を脱退した大和里菜さん(やまと・りな 24歳)が、女優・三田佳子さんの次男・高橋祐也さん(たかはし・ゆうや 39歳)の子供を妊娠していることが明らかになりました。
14日発売の週刊誌『女性セブン』によれば、大和里菜さんは現在妊娠3、4ヶ月で、妊娠発覚後に高橋祐也さんは「しっかりした父親になりたい」と言って育児本を読むなどしているといい、「妻と子供のためにも、YouTuberになって稼ぎたい」とも語っているといいます。
<↓の画像は、元乃木坂46・大和里菜さんの写真>
そんな高橋祐也さんは昨年9月に4度目の覚醒剤事件で逮捕され、同12月に懲役2年6ヶ月・執行猶予5年(保護観察付き)の有罪判決を受けているのですが、今年1月にはツイッターを開設し、2月には「離婚届をサインして、婚姻届も無事に終わる。」とツイートしていました。
高橋祐也さんは2010年2月に飲食店勤務の一般女性(当時26歳)と結婚し、同9月には第1子となる長男(8)が誕生しましたが、祐也さんの夜遊びグセが治らず、それが原因で妻は息子を連れて出ていってしまったと週刊誌に報じられています。
<↓の画像は、高橋祐也さんと元妻の写真>
その後も夫婦は別居状態が続き、高橋祐也さんは元乃木坂46・大和里菜さんとの不倫交際をスタートさせ、2017年に2人の関係が発覚しました。
高橋祐也さんは2月21日に更新したツイッター上で、「後二週もすれば、那覇の市役所で、婚姻届が受理されるだろう。」
と、大和里菜さんとの結婚を匂わす投稿をしていました。
「流れ流れて、前科三犯前歴一犯の依存症のデブのハゲた金もない施設にいる糖尿病おやじと里菜さん。一週間後正式に結婚することになりますが。直ぐ離婚しないでね。色々頑張るからさ。」
妻との離婚成立直後に大和里菜さんと結婚すると宣言したのは、大和さんの妊娠が発覚したためだったそうです。
また、三田佳子さんも大和里菜さんが妊娠していることを把握しているそうで、高橋祐也さんの知人は、「三田さんは前の奥さんとお孫さんを自宅に呼んで世話を焼いたりして、本当に可愛がっています。だからこそ、祐也から“またパパになったよ”と連絡を受けた時は、気が滅入った様子でした。せめてもの償いなのか、三田さんは離婚した奥さんのためにマンションを買って、今も生活費を渡しているそうです」
と語っています。
<↓の画像は、三田佳子さんと高橋祐也さんの2ショット写真>
そして、この報道に対してネット上では、
- また捕まると思う。YouTuberじゃなく、ちゃんと汗水流して働くべきかと。もちろん、いい年して親からお小遣いもらわずに。三田さんも大変だ。
- YouTuberになって稼ぎたいは草すぎでしょ。マトモな感覚だったら一般社会に戻れるようになりたい、ちゃんとした企業で働きたいとか思うはず。
- 妻と子をちゃんと養っていきたいなら、しかももう四十路手前の男なら、YouTuberで稼ぎたいって発想にはならないと思う。
女の方もこの男じゃなくて三田佳子のお金目当てで一旦、籍だけは入れておきたいのかもね。 - 包み込んでくれる妻ではなく、世間知らずで暴力で言うことをきかせられる妻、ですよね。
妻子を養うためにYouTuberって発想がもう…頼むから、育てられないのに子供を作らないで。薬物がすぐ近くにある家庭での子育てはもはや虐待です。 - また浮気して離婚して薬もやるだろうね。生活の苦労もなく金の心配もない。自分の代わりに両親が全部面倒みて責任もとってくれる。感性なのか理性なのか、大事な何かが欠けている。
- 三田さんはこの息子に遺産を渡さないようにしたらいい、結局、家に金があるからまともに生きれないような気がする。
この元アイドルの子も、三田さんの財産があることを計算してると思う、きっと2人にたかられる。
依存症に向き合うことと自立するためには、将来的なお金の取り決めを今のタイミングでやることをオススメするわ。
などのコメントが寄せられています。
有罪判決を受け、沖縄の更生施設で治療している最中になぜ再婚するのか、仕事が決まっていない中でどう養っていくのか、色々と謎な部分があったのですが、妊娠しているのであれば結婚を焦ったのも納得ですね。
『女性セブン』の報道によれば、高橋祐也さんは今後YouTuberになって稼ぐなどと話しているそうで、これがどこまで本気なのか、YouTuberを本業とするのか、あくまでも副業と考えているのかは不明ですが、祐也さんは4度も覚醒剤事件で逮捕されていることから仕事はそう簡単に見つからないと思うので、今後も三田佳子さんのお金を頼って生活をしていくことになるだろうと思います。
そうした生活を続けていく中で、再び大和里菜さんとの関係が悪化して離婚、寂しさなどを紛らわすために薬物に手を出すといった負のスパイラルが心配ですが、今度こそ道を踏み外すことなく、親にも頼らずに生活できるよう更生していってほしいものです。