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吉澤ひとみのひき逃げ事故で起訴、裁判発展も実刑は無い? ドラレコ映像で真実発覚、バッシングの嵐も…

元モー娘。吉澤ひとみ起訴。飲酒ひき逃げ事故直前に時速86kmで暴走…悪質事故も執行猶予付き判決が濃厚か

元モーニング娘。の吉澤ひとみ被告(33)が6日に飲酒ひき逃げ事故で逮捕され、勾留期限を迎えた26日に道路交通法違反と自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の容疑で起訴されました。

<↓の画像は、吉澤ひとみ被告の起訴騒動>

警視庁によると、吉澤ひとみ被告が運転していた車に積んでいたドライブレコーダー(略称:ドラレコ)の映像を解析した結果、衝突事故を起こす直前には法定速度の時速60kmを20km以上もオーバーし、時速86kmで走行していたことが明らかになったとのことです。

吉澤ひとみ被告側は近く保釈申請を行うものとみられ、裁判所に申請が認められれば、勾留先の警視庁原宿署から20日ぶりに外へ出られます。

この報道を受けてネットでは、

などのコメントが寄せられています。

吉澤ひとみ被告は酒気帯び運転で信号無視、ひき逃げ事故を起こしており、酒気帯び運転の罰則は「3年以下の懲役または50万円以下の罰金」、過失運転致死傷の罰則は「7年以下の懲役・禁固、または100万円以下の罰金」、救護義務・危険防止措置義務違反(ひき逃げ)の運転手側に起因する場合は、「10年以下の懲役または100万円以下の罰金」と定められています。

吉澤ひとみ被告はこれらの罪で起訴されてはいるのですが、初犯だということ、自ら警察に通報して自首したこと、被害者の20代女性と40代男性が幸いにも軽傷ということから、懲役1年6ヶ月~2年、執行猶予3~4年が妥当なところだろうとみられています。

【※閲覧注意】吉澤ひとみ容疑者のひき逃げ事故現場で撮影のドラレコ映像

『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)などに出演している菊地幸夫弁護士によると、被告の供述に矛盾点があることで量刑にはそこまで影響は無く、多少増えるくらいのレベルだといい、犯人が罪を軽くしたいために供述が二転三転することはよくあることで、警察も容疑者が全て認めれば問題は無いという考えのようです。

しかし、最後まで矛盾点を認めずに貫き通すことによって、刑が少し重くなることもあり得るそうです。

また、吉澤ひとみ被告は女性をひいた後に現場から逃走を図り、目撃者の制止も無視するなどの悪質な行動をしていたという証言が出ており、自ら警察に通報したのも事故発生から約15分後のことで、その間には夫へ連絡をしていたことが明らかになっています。

吉澤ひとみ被告は自らの意思ではなく、夫に促される形で警察へ通報して現場へと戻ったという情報もあるのですが、それでも警察が犯人を特定していない状態であれば自首にあたり、量刑が軽くなる可能性はあるといい、弁護士に相談した上で自首したとしても同様とのことです。

吉澤ひとみ被告の飲酒ひき逃げ事故はかなり悪質で、厳罰を求める声も上がる事態にはなっているものの、執行猶予付きの判決が下される可能性が高いとされています。

あのドラレコ映像を見てしまうと、ずいぶんと罪が軽いんだなと思ってしまいますが、実際の量刑に関しては今後の裁判で決まるため、今後の展開にも引き続き注目したいところです。

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