『ラヴィット!』(TBS系)や『NHKみんなの手話』(NHK Eテレ)などの番組にレギュラー出演し、ソロでも活躍中の『Snow Man』の佐久間大介さん(31)が先日、『SMILE-UP.』(旧・ジャニーズ事務所)のゲーム好きが集うYouTubeチャンネル『放課後 GAMING LIFE』(旧・Johnny’s Gaming Room 登録者数:138万人)で生配信を行い、これがきっかけで人気VTuberとの繋がり疑惑が浮上し、双方のファン等の間で物議を醸しています。
佐久間大介さんは19日夜にYouTubeで、Nintendo Switchの人気ソフト『スイカゲーム』のプレー配信をソロで行い、トークをしながらゲームをしていた中で、ゲーム画面の左上に「げんたろう」という名前のフレンドの通知が表示されました。
<↓の画像が、佐久間大介さんがゲーム配信中、画面上部に映り込んだ通知の写真>
すると、佐久間大介さんは分かりやすく急に無言になり、焦った様子で席から立ち上げるとすぐに画面から姿を消し、理由の説明もなくそのままゲーム配信終了となりました。
一連の流れに対してSnow Manファンから心配の声が上がると共に、画面に映り込んだ「げんたろう」が大きな注目を集め、その人物が人気VTuberの星街すいせいさん(ほしまち・すいせい)の姉だと早々に特定され、佐久間大介さんはかねてから星街さんのファンを公言していたため、両者がプライベートで繋がっていることがあの通知1つで明らかになり、波紋を広げています。
『東京スポーツ』(東スポ)によれば、旧ジャニーズきってのヲタクキャラで有名な佐久間大介さんは星街すいせいさんのファンを公言するだけでなく、テレビでも星街さんの名前を出し、「地上波で宣伝することで、すいちゃんをどっかの局の音楽番組に出させてもらえないかな!」などと語り、猛プッシュしていたとのことです。
また、星街すいせいさんが佐久間大介さんの誕生日をコメントを寄せるなど、両者は関係が良好なことを隠していませんでしたが、プライベートでも2人が繋がっていることが今回の生配信で証明され、「推しと繋がってるならヲタクキャラ失格」という声も上がっています。
他にも、星街すいせいさんも今月に入って、何度かYouTubeでスイカゲームの実況配信を行っているのですが、星街さんは19日夜に「今日ならダブルスイカいけそうな気がして休みなのにずっとスイカやってる…」と綴っており、こうした投稿に対して匂わせといった指摘もあります。
双方のファン等の間で物議を醸し、様々な噂や憶測が飛び交って炎上状態になっていますが、ニュースサイト『ピンズバNEWS(双葉社)』によると、2人は今年の『第74回NHK紅白歌合戦』に出場し共演する可能性もあるといいます。
今年の紅白は性加害問題によって、旧ジャニーズの出場はゼロになる可能性も十分あると見られていますが、もし出場となれば現在の人気ぶりからSnow Manは出場が濃厚なグループの筆頭として挙げられているほか、今年は若者たちから支持を集めているK-POP勢、VTuber勢の起用が増えるとの情報も流れているそうです。
そして、紅白出場の可能性があるVTuberとして星街すいせいさんの名前が挙げられており、星街さんはVTuber界大手の事務所『ホロライブプロダクション』に所属し、抜群の歌唱力などが高い評価を受け、YouTubeチャンネルの登録者数は200万人超え、X(旧・ツイッター)のフォロワー数も140万人と多くのファンを抱えています。
そんな2人にプライベートでの繋がり疑惑が浮上し、すでにファン等の間で大きな波紋を広げていますが、紅白でもし共演となったら大荒れ必至なので、さすがにお互いの事務所が動いて共演させないような対応を取りそうな気がしますが、YouTubeの件は完全スルーして共演となるのでしょうか。