AKB48の元メンバーでタレントの篠田麻里子さん(28)が、今年7月11日から公開される園子温監督のオリジナル脚本による映画『リアル鬼ごっこ』で、トリンドル玲奈さん、真野恵里菜さんと共に主演を務めることが9日に発表されました。
篠田さんは2013年にAKB48を卒業し、その後モデル、タレントとして活動をしていましたが、昨年7月に自身がプロデュース等をしていたファッションブランド「ricori」(リコリ)が閉店したことによって、イメージが急落してしまうことになり露出が激減し、現在かなり厳しい状態にあることからこの映画には期待が寄せられています。
現在のレギュラーは『PON!』(日本テレビ系)と『ペットの王国 ワンだランド』(テレビ朝日系)の2本という状況ですが、今回の『リアル鬼ごっこ』ではアクションシーンに挑戦しているそうで、今回の出演で演技が評価されれば今後女優として露出を増やして行くことになりますが、はたしてどういった結果を残すことが出来るでしょうか。
これにネットでは、
- 30前後くらいならまだ人生挽回する人なんて普通にいるし、まあ過去の諸々は水に流してやろう。ただ今回スベったら後はないよ。ここで光るモノを見(魅)せられなかったらこの世界で二度と日の目を見る事はないと思った方がいい。
- 大して美人じゃないよね、スタイルも顔も特記すべきことはなし
- 真剣に女優を目指してる人らに失礼ですよ
- この人は女優もタレントも中途半端。紙兎ロペの声優だけやってれば良いんじゃない?落ち目の元アイドルと落ち目のテレビ局、お似合いじゃん。
- 結局は、個人になっちゃうと落ち目になるんだね。AKBじゃないのは、たんなる普通のタレントって事だね。
などのコメントがありました。
篠田さんは、2013年にニホンモニターが発表した「タレントCM起用社数ランキング」の女性部門で2位にランクインしていたものの、昨年は圏外に大幅ランクダウンし、仕事もレギュラー番組の他に行っていたのは、東京拘置所での「東京拘置所矯正展」、府中刑務所での「府中刑務所文化祭」等のイベントへの出演となっており、「刑務所で会えるアイドル」「慰問タレント」等とネット上では言われてしまっています。
世間からの評価は急落し厳しい状態にありますが、『リアル鬼ごっこ』での演技が高く評価されれば、今後女優としての仕事が増える可能性があるので期待したいところですね。