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第2回ユニットじゃんけん大会の本戦出場者・ユニット発表。開催地は片柳アリーナに決定し落ち目が明らかに?

今年のAKB48じゃんけん大会の会場収容人数が過去最小の理由…グループの人気低迷等が影響?

今年で9回目を迎える『AKB48グループじゃんけん大会』の本戦出場ユニット48組と、開催地となる会場が12日に発表され、開催地となったのは『日本工学院専門学校』(東京・蒲田)の敷地内にある地下施設「片柳アリーナ」で、収容人数が過去最小となることが明らかになりました。

片柳アリーナは2016年に完成した施設で、『日本工学院専門学校』の入学式・卒業式などの学校行事に使用されているほか、他団体への貸し出し、コンサート会場としても利用されており、最大収容人数は4000人となっています。

<↓の画像が、今年開催の『AKB48グループ 第2回ユニットじゃんけん大会』の会場・片柳アリーナの写真>

初回の2010年~2014年にかけては「日本武道館」で開催されており、同会場の収容人数は最大1万4471人、2015年の会場・横浜アリーナは最大約1万7000人、2016年の会場・神戸ワールド記念ホールは最大約8000人、2017年の会場・日本ガイシホールは最大約1万人となっており、今年はこれまでと比較すると収容人数が半分以下の会場で開催します。

ここまで規模を縮小した理由については明らかにはされていないものの、各スポーツ紙の記事では「片柳アリーナ」が選ばれた理由について関係者が、「交通アクセスを優先し、過去に実施したことのない会場を選びました」と説明していると伝えています。

なお、「片柳アリーナ」がある『日本工学院専門学校』の蒲田キャンパスは、JR蒲田駅西口から徒歩2分の距離にあります。

その一方で会場の縮小に対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

今年開催の『AKB48グループじゃんけん大会』は、昨年に引き続きAKB48グループに属するメンバー(卒業発表済みのメンバーは除外)たちが、1人もしくは2人~10以上のユニットを組み(掛け持ち不可)、本戦で優勝してメジャーデビューを目指すという大会になっています。

8月10・11日には千葉・幕張メッセで予選が開催されたのですが、各グループの人気メンバー所属のユニットが相次いで敗退し、本戦に残った選抜メンバーが少ないことから、キャパを小さくしたのではないかという憶測も飛び交っています。

<↓の画像は、『AKB48グループ 第2回ユニットじゃんけん大会』本戦出場48組のトーナメント表>

また、じゃんけん大会に関しては過去に、人気メンバーらを優勝させるためにヤラセ、八百長をしているのではないかという疑惑が浮上し、そうした噂も影響してファン以外の間ではほとんど注目されなくなり、2012年にTBS系で3時間生放送された第3回大会は平均視聴率が8.7%、2013年にフジテレビ系でも2時間中継しましたが視聴率は7.5%と大コケしています。

2014年にはフジテレビ系で深夜2時前からの録画放送となり、2015年以降は地上波での放送は無くなっています。

このようにして徐々に注目されなくなり、今年は本戦に出場する人気メンバーがかなり少ないこともあり、ファンらの間でもあまり注目を集めていないと感じられることから、じゃんけん大会自体が今後無くなる可能性は高いのかもしれないですね。

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