芸トピ

白石麻衣のTOが殺害ほのめかし逮捕。ツイッターに過激な書き込み、ストーカー化し居場所特定に躍起の異常行動か…

乃木坂46白石麻衣ファンが暴走し脅迫事件で逮捕、元トップオタクが豹変? メンバーの自宅住所も特定、運営も警戒

写真集の発行部数が累計30万部を突破するほどの人気があり、モデルとしても活躍している乃木坂46の“まいやん”こと白石麻衣さん(しらいし・まい 25歳)にネットを通じて脅迫文を送るなどし、東京都足立区の職業不詳・勝又大希容疑者(25)が脅迫などの容疑で逮捕されました。

白石麻衣さんのファンだという勝又大希容疑者は、2015年12月~2018年5月にかけて白石さんのSNSに「殺すは俺の十八番の口癖や。」「居場所教えろ、とっ捕まえて絞めたいので」といった書き込みを複数回にわたって行い、白石さん本人が殺害予告とも取れる脅迫文を見つけ、運営会社を通じて警察に相談をしていたそうです。

<↓の画像が、白石麻衣さん脅迫事件報道>

また、乃木坂46の他のメンバーの自宅住所をツイッターへ書き込み、所属事務所側に警備を強化させたという威力業務妨害の容疑も持たれており、勝又大希容疑者は警察の取り調べに対して容疑を認めているようです。

そして、この脅迫事件に対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

ネット上に寄せられている情報によると、勝又大希容疑者は白石麻衣さんオタクらの間では有名な人物だったそうで、白石さんの「TO(ティー・オー)」(トップオタの略)として認知されていた人物だったようです。

<↓の画像は、容疑者を知る白石麻衣さんオタクのツイート写真>

TOというのは誰でもなれるポジションではなく、アイドルを応援している期間の長さ、コンサートなどへの出席率などアイドルへの貢献度などを総合的に見てオタクたちによって決められるそうです。

TOになった場合にはアイドルの生誕祭を企画したり、コンサートの盛り上げ役をしたり、マナー違反をしているオタクを注意するといったことをする人もいるそうで、TOだから何をするという定義のようなものはないそうなのですが、オタクから一目置かれる存在にならなければTOにはなれないといい、当然アイドルや運営側にも顔などしっかりと認識されているようです。

長く応援していた白石麻衣さんに対して、なぜ怒りや憎しみの感情が生まれてしまったのか、脅迫するような文章をなぜ送ってしまったのか分かりませんが、白石さんに裏切られたなどの感情を一方的に抱き、現在も憎しみ続けているのだとすると今後の方が心配ですね。

勝又大希容疑者が使用していたとみられるツイッターアカウントを見ると、2015年に乃木坂46や欅坂46のメンバーが住んでいるとみられる寮の場所を特定し、ネット上で拡散させるという行為をしていたほか、過去のツイートを見ても白石麻衣さんにどうにかして近づこうとしていることがうかがえます。

2015年ごろまで使用していたツイッターアカウントでは、「白石のモデル姿みて、死ねという感情生まれたから思いっきり壁にiPhone投げ飛ばしてしまった。」「ツイッターとか白石の目撃情報調べる以外に最近開いてない。」「何があっても、どんな手を使ってでも諦めるつもりはない」「何があってもどんな手を使ってでも白石を清算します。」などの書き込みをしていました。

この他にも危ない書き込みが多々見受けられますが、今回逮捕されたことを受けて深く反省し、2度と同様の行為をしないよう改めていってほしいものですね…。

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