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乃木坂46早川聖来がライブ演出家SEIGOのパワハラ暴露で炎上。死ね・ブスと罵倒、掛橋沙耶香の転落事故も…

乃木坂46早川聖来がライブ演出家SEIGOのパワハラ暴露で炎上。死ね・ブスと罵倒、掛橋沙耶香の転落事故も…

『乃木坂46』の4期生・早川聖来さん(はやかわ・せいら 22歳)が、21日に生放送されたレギュラーラジオ番組『らじらー!サンデー』(NHKラジオ第1)で、乃木坂46等のコンサートで演出を手掛けるダンサー・振付師でライブ演出家のSEIGOさん(本名=稙田成吾 わさだ・せいご 48歳)から、「死ね」「ブス」などの暴言を吐かれたことを告白し、パワハラ・モラハラにあたるとしてネット上で炎上状態になっています。

<↓の画像が、ライブ演出家・SEIGOさんの写真>

早川聖来さんは21日の番組で、「演出家のSEIGOさんという人がいるんですけど、“超ドS”なんですよ。結構『死ね』とか『ブス』とか、『お前1人いなくてもいい』とか(言われる)」と告白しました。

この衝撃的な告白に対して、共演のオリエンタルラジオ・藤森慎吾さんは「やめなさいよ。そんなことは言ってないでしょ、冗談でね」とツッコミました。

<↓の画像は、21日放送『らじらー!サンデー』出演者の写真>

その後も早川聖来さんは、「私は関西人なんで流すんですけど…多分、皆を心配して言ってくれているんですけど、『今回のライブのリハで、(掛橋)沙耶香が事故ったのはお前らのせいだ』とか色々言われて、『自業自得だ』とか言われて…。結構怖いなと思ってライブ(のステージ等)から落ちるのが。」などと語り、これらの発言に対してジャングルポケット・斉藤慎二さんは「1つのステージを作る上では、死ぬ気で向き合っていくという形なんだろうね」などとフォローを入れ、次の話題に移りました。

そして、早川聖来さんの発言を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

早川聖来さんがSEIGOさんの暴言を告白した場面の音声動画

早川聖来さんが名前を挙げたSEIGOさんは、かつてジャニーズの舞台やテレビ番組、ミュージックビデオ等で演出を担当し、その後はAKB48グループや乃木坂46のライブ演出を手掛けており、指原莉乃さんと仲が良く、過去にはラジオ番組で共演するなどしていました。

そんなSEIGOさんは厳しい指導で有名で、これまでに複数の乃木坂46メンバー等がテレビやラジオ番組等でライブ演出家の厳しい言動を明かしており、グループのエースメンバーだった白石麻衣さんは2年前に『グータンヌーボ2』(フジテレビ系)に出演した際、人生で一番怒られたのはグループに入りたての頃のライブだったとし、「ライブ演出の方に個人名とか、もうグループ全体に怒鳴られたというか…」「『お前らちゃんとやれ!』みたいな感じで、『おい白石!』とか」などと語っていました。

この他にも複数のメンバーが演出家に厳しく叱られたというエピソードを語っていて、精神的に追い詰められてグループを辞めたと疑われるメンバーもいたことにより、以前よりファンからは批判の声が上がっていました。

ちなみに、SEIGOさん自身は48グループのライブ演出を手掛けていたころのインタビューで、アイドルを厳しく叱るのは意図的にやっていると明かしており、グループの人気上昇によって周囲からは褒められてばかりで、それでは成長が止まってしまうとして厳しく叱っているといい、「人を叱るのはとても体力がいる作業ですけど、これからも頑張って、メンバーたちを口汚く罵り、叱り飛ばそうと思います(笑)」と語っていました。

そして、早川聖来さんによればSEIGOさんから「死ね」「ブス」などと罵倒されただけでなく、昨年8月の明治神宮球場でのコンサートで掛橋沙耶香さんが階段から転落し、顔面を骨折するなどの大ケガを負ったのはメンバーのせい、自業自得などと言ったそうで、どういった経緯でこうした発言が飛び出したのか詳細は不明ながら、これは完全なパワハラ・モラハラでアウトだと感じますね。

<↓の画像は、掛橋沙耶香さんと早川聖来さんの写真>

運営サイドも、SEIGOさんのパワハラ・モラハラ的な言動は以前から把握していたと思いますが、早川聖来さんの告白を巡ってネットでは大炎上騒動に発展しており、今後どういった対応をするのか注目したいですね。

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