お笑いコンビ・おぎやはぎの2人と元AKB48の板野友美さんには、これまで不仲説が流れていましたが、最近この両者との間に進展があったようです。
両者の仲が悪いことが判明したのは、昨年ラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』内でのことで、13年11月頃に小木さんが板野さんと偶然会った際に、小木さんが挨拶をしたがシカトされたというエピソードをラジオで暴露し、この他にも篠田さんなどの名前も挙げ、性格が悪いなどと徹底的に批判をしました。
そしてこれを知った板野さんも「文句があるなら、直接言ってください」と宣戦布告し、それを聞いた小木さんが「気が強いね、やっぱね。性格がやっぱ悪いんだなぁ」と板野を揶揄したことで、両者の溝は深まるばかりでした。
しかし先日、板野さんと矢作さんが偶然会って話したそうで、1月31日の同ラジオ番組で矢作さんがその時の状況を明かしました。
その時、板野さんは自分が「ずっとおぎやはぎさんに嫌われていると思っていた」そうで、矢作さんのことを牽制していたそうですが、話をしているうちに打ち解けたようで、お互いのわだかまりを解消したようです。
また、この時のやりとりから矢作さん「板野は人見知りなんだね。愛嬌がないじゃん、人見知りって。だからちょっと性格が悪そうにみえるのよ。話してみると、かわいらしい子だったよ」と板野さんに好感を持ったことを明かしました。
また、小木さんが板野さんに無視されたことについても、「あんまり目線を合わせようとしないじゃん、人見知りって。俺もそうだけど。そういうことなのかなって思うね。たぶん目に入っていないんだろうな」と板野さんが小木さんの存在に気づかなかった可能性をあげた。
しかし、矢作さんのフォローも虚しく、小木さんは「いやいや、いい子に思えないんだよ」「板野は根が腐ってると思うんだよな。なんか分かるんだよな」と板野さんをまたしても批判し、続けて「根がおかしいんじゃないかっていう。同じジャンルなの、若林(オードリー)・バカリズム・板野って」と独自の見解を示しました。
これにネットでは、
「くだらない 小木もAKBの話題作りに使われてるわけだ」
「篠田に触れてない当たりがリアルに怖いね」
「板野は最近いい奴なんじゃないかと思えてきた」
「芸人として中途半端なくせに、小木は一体何様なんだよ」
「これは今後2人の番組が始まるな」
などのコメントがありました。
板野さんに限らず、AKBグループのメンバーは芸能界では挨拶が出来ない、平気でシカトするとかなり評判が悪いようですね。
これは以前放送された『有吉ジャポン』(TBS系)に出演していた、プロインタビュアーの吉田豪さんが語っていたもので、俳優の哀川翔さんがブチギレていたそうです。
基本中の基本である挨拶が出来ないとは酷いですよね。
しっかりと教育をしていない運営側に問題があるのかもしれませんが、教育を受けなくても仕事場の人に挨拶をするのは当たり前だと思うんですけどね。
挨拶するな、余計なことを喋るなとでも言われているのでしょうか。
AKBは売れているので今はチヤホヤされていますが、このブームが去った後に生き残っているのはほんの数人だけでしょうね。