元人気YouTuber・ワタナベマホト容疑者（本名＝渡邉摩萌峡 31歳）が22日に、元妻で元『欅坂46』の今泉佑唯さん（いまいずみ・ゆい 25歳）に対する暴行容疑で警視庁品川警察署に逮捕され、大きな波紋を広げています。
各報道によると、ワタナベマホト容疑者は21日夜から22日午前2時ごろに、今泉佑唯さんの自宅マンションで口論の末に揉み合いとなり、今泉さんを突き倒すなどの暴行を加えて立ち去ったそうです。
＜↓の画像は、元欅坂46・今泉佑唯さんの写真＞
その後、今泉佑唯さんが「元旦那に手を出された」と通報し、これを受けて警視庁品川警察署がワタナベマホト容疑者に出頭を促して逮捕したといい、今泉さんに目立ったケガは無かったそうです。
＜↓の画像が、逮捕後のワタナベマホト容疑者の写真＞
週刊誌『週刊文春』のWeb版『文春オンライン』の取材に対してワタナベマホト容疑者の知人は、「マホトさんは、カッとなると自分を抑えられずつい手を出してしまう性格なんです。YouTuber時代から変わらず、ヒートアップすると誰も彼を止められない。Iさんと結婚してからも暴れてモノを壊したり、手を上げたりと暴力沙汰はあったそうです。言葉遣いも荒く、ヒートアップした時はIさんに対して、『殺す』などと言葉の暴力を浴びせるのは日常茶飯事だったそうです」
と証言しています。
また、ワタナベマホト容疑者は2021年1月に今泉佑唯さんと結婚することや第1子妊娠を発表後、2020年11月に当時15歳の女子高生にワイセツな写真や動画をスマートフォンで撮影させ、それを自身に送るよう指示していたことが明らかとなりYouTuberを引退したほか、児童買春・ポルノ禁止法違反（製造）容疑で逮捕、略式起訴され、罰金50万円の略式命令が下されました。
こうして表舞台から姿を消して以降、人気YouTubeチャンネル『チャンネルがーどまん』（登録者数：284万人）の動画編集を担当していたそうなのですが、ワタナベマホト容疑者の友人は、「裏方の仕事で100万円以上の報酬をもらっていましたが、マホトさんには借金があり、手元にほとんどお金が残らない状況だった。そのため、芸能界を引退していたIさんは、一般企業の事務職に就いて働いていました」
と明かしています。
＜↓の画像は、YouTuber『チャンネルがーどまん』のメンバー写真＞
(左から）山ちゃん、がーどまんさん、MYさん
ワタナベマホト容疑者と今泉佑唯さんの関係が悪化したのは、昨年末ごろからだったとも語り、「結婚して間もない頃から衝突することは度々あったそう。喧嘩しては仲直りして、くっついたり離れたりを繰り返していた。いよいよ昨年末頃から別居が始まり、離婚に向けた条件面での話し合いが進んでいたそうです」
と証言しています。
ワタナベマホト容疑者の逮捕報道を受けて、チャンネルがーどまんもYouTubeでこの件に言及し、ワタナベ容疑者が以前から今泉佑唯さんに暴力を振るい、その度に今泉さんとも面識があるがーどまんさん（本名＝恵川守 えがわ・まもる 25歳）が間に入り、問題の解決に向けて色々と動いていたものの、2ヶ月前に離婚が成立したと明かしています。
また、ワタナベマホト容疑者については「僕が会ってきた中でホンマ“最底辺のクズ”」「子供すぎるんですよマジで。大人になって欲しい」「自分より弱い奴殴んなよってマジで思う」などと語り、これまで何度も話し合いを重ねるも態度を改めず、すぐに今泉佑唯さんに手を出してトラブルに発展していたため、それを見かねてチャンネルがーどまんの活動拠点である大阪に引っ越すよう求め、不動産屋も紹介したそうです。
しかし、ワタナベマホト容疑者はその後も「家を探してる、元妻とは会ってない」などとウソをついて大阪には来ず、今後について話し合っている中で今回の事件が発生したとのことです。
ワタナベマホト容疑者が逮捕される前にはお互いから話を聞き、そして自身の弁護士も交えながら問題解決に向けて協議を行っていることも報告した上で、2人の子供のためにワタナベ容疑者を見捨てることなく、子供の養育費を支払わせていく意向とも語っています。
この他にも、格闘技イベント『Breaking Down（ブレイキングダウン）』のCOO（最高執行責任者）なども務めている実業家・溝口勇児さんはX（旧ツイッター）で、ワタナベマホト容疑者から「生活に困っている」と相談され、本人も改心すると約束したことで生活費や新居の初期費用、引っ越し代などを貸すなどのサポートをしていたものの、その裏で手のひらを返される事案があったと明かしています。
そして、溝口勇児さんがワタナベマホト容疑者に対して、「金もいつまでたっても返さないし、子供やパートナーにDVをするし、指摘されたら逆ギレするし、おまえほんとにふざけんなよ。どこが改心してんだよ」と激怒したところ、「金はいつだっていいって言っただろ」などと逆ギレしてきたといい、改めて救いようがないクズだと思ったなどと綴っています。
このようにワタナベマホト容疑者を知る人たちは「どうしようもないクズ」だと口を揃えており、ワタナベ容疑者は過去にも恋人に対する傷害事件で逮捕（後に不起訴処分）されるも一切反省せず、暴力行為を繰り返してきたとのことから、DV癖は今後も治らずに同じ過ちを繰り返す可能性は非常に高いと思いますが、子供の将来などを考えてどうにか改心してほしいものです。