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ムロツヨシ&平手友梨奈がフジテレビ金9ドラマ出演。『うちの弁護士は手がかかる』あらすじ内容発表、ネットで賛否両論

ムロツヨシ&平手友梨奈がフジテレビ金9ドラマ出演。『うちの弁護士は手がかかる』あらすじ内容発表、ネットで賛否両論

フジテレビが秋の番組改編で金曜21時台にドラマ枠を新設し、10月からリーガルドラマ『うちの弁護士は手がかかる(仮)』を放送することが明らかになりました。

フジテレビの発表によると、主演は俳優・ムロツヨシさん(本名非公開 47歳)が務め、ヒロイン役には『欅坂46』(現・櫻坂46)の元センターで、女優・歌手の平手友梨奈さん(ひらて・ゆりな 22歳)を起用し、ムロさんがゴールデン・プライム帯の連続ドラマで主演するのは今回が初で、平手さんとは初共演となります。

ドラマのあらすじ内容は、スター女優を育て上げた芸能事務所の元敏腕マネージャー・蔵前勉が、ひょんなことから弁護士の業務を補助するパラリーガルに転職し、超エリートながら不器用でポンコツな新人弁護士・天野杏に振り回されながら、持ち前のマネージメント力を発揮して杏を一人前の弁護士に成長させ、最強のバディになっていく姿を描いています。

演出は、ドラマ『おっさんずラブ』『僕たちがやりました』『極主夫道』『魔法のリノベ』、映画『バイオレンスアクション』『Gメン』などを手掛けた演出家・映画監督の瑠東東一郎さんが担当し、脚本は『あなたがしてくれなくても』や『家政夫のミタゾノ』シリーズなどに携わった脚本家・おかざきさとこさん等が担当します。

そして、フジテレビが新設する金曜21時の“金9”枠で、1発目にムロツヨシさんと平手友梨奈さんの初共演ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』の放送が発表されネット上では、

などの声が上がっています。

平手友梨奈さんは2020年1月に欅坂46を脱退し、その後はソロで女優・歌手として活動を行い、2021年4月期放送のドラマ『ドラゴン桜』(TBS系)、昨年7月気放送の『六本木クラス』(テレビ朝日系)にメインキャストで出演し、まずまずの好評価を得ており、『うちの弁護士は手がかかる』にも期待の声が上がっています。

また、今作では過去の出演作と同様に“天才肌”という設定は同じながら、不器用でポンコツという設定もあり、ファンからは新たにどんな姿を見せてくれるか楽しみとの声が上がっていますが、ファン以外からはヒロイン起用に対して疑問や批判が相次いでいるほか、トラブルを懸念する声も少なくないですね。

平手友梨奈さんは欅坂46時代から、“ドタキャン” 癖が問題視されているいう話を週刊誌『週刊文春』などに報じられていて、ミュージックビデオの撮影をドタキャンしたり、俳優・佐藤健さんとW主演予定だった映画『ムーラン・ルージュ』(蜷川実花監督)もドタキャンし、そのまま降板したとも報じられています。

こうしたネガティブな話が絶えないだけに、平手友梨奈さんをヒロインに起用して大丈夫か?との声が上がるのは当然でしょうね。

また、金曜21時台は激戦区で、NHKは『ニュースウオッチ9』、日本テレビは『金曜ロードショー』、TBSは『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』、テレビ朝日は『ミュージックステーション』を放送し、視聴率の大コケも懸念されていますが、今は見逃し配信の再生回数なども重要視されているそうで、リアルタイム視聴率も含めてどれほど

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