20日発売の週刊誌『フライデー』によって、未成年淫行疑惑を報じられたお笑い芸人・狩野英孝さん(34)と一時期半同棲状態にあったことや、淫らな行為をしていた疑惑が浮上している地下アイドルで高校2年生の女子高生Mさん(17)が、ネット上で特定されたとして話題になっています。
『フライデー』の記事によると、お相手の女性Mさんは千葉県の通信制高校に通い、昨年末までアイドルとして活動していたといい、一部のファンの前で小規模のイベントを行う「地下アイドル」だったと知人Aさんが告白。
Mさんは以前から狩野さんのライブに何度も通い、差し入れするほどのファンだったといい、狩野さんのツイッターもフォローしており、昨年5月に狩野さんの方からダイレクトメールが送られてきたことで連絡を取り合うようになり、7月に狩野さんの自宅で密会して急接近、11月上旬頃には半同棲状態になっているとのことでした。
『フライデー』には、Mさんが鍵付きのアカウントに投稿していたツイートの写真も掲載されており、2人が親密な関係にあったことがうかがえ、狩野さんの自宅と思われる場所で撮影した写真、狩野さんが寝ている時に撮影した写真なども投稿していたようです。
<↓の画像が、Mさんのツイート>
また、昨年11月に放送のバラエティ番組『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ系)で、狩野さんが自宅のベッドを処分した際には、その動画に対して思わせぶりなコメントをするなどしていました。
<↓の画像が、Mさんのツイート>
このようにして狩野さんとの親密な関係をうかがわせていたMさんは一体どのよな方なのか、ネット上では早速、特定するための調査が行われていたのですが、過去のツイートや画像などから、「飛沫真鈴(しぶき・まりん)」という名でアイドル活動をしていた方がMさんの可能性が高いとみられています。
<↓の画像が、飛沫真鈴さんの写真>
飛沫さんは昨年7月頃まで(昨年11月末に解散)2人組ユニット『赤血球』として活動しており、6月30日には1stシングル『感傷VORTEX』をライブで販売、ユニット解散後はソロで活動をしていたようです。
<↓の画像は、『感傷VORTEX』のジャケット写真>
そんな飛沫さんが過去に投稿していた画像を見てみると、狩野さんのアーティスト名『50TA(フィフティーエー)』のTシャツを着用していたほか、狩野さんが「眠い・・だるい・・」とツイートすると、飛沫さんはそれをリツイートし、1分以内に「まったく同じこと思ってるなんて運命かな?!?!?!」などとツイートしており、狩野さんのファンだったことは間違いないとみられます。
<↓の画像が、飛沫さんのツイート>
<↓の画像は、ツイッターに投稿していた写真>
また、狩野さんが昨年9月頃に「ちんちくりん」と書かれたTシャツを着用していたのですが、「ちんちくりん」というのは『赤血球』のデザイナー兼運営の手伝いをしていた方がデザインし、販売をしているものです。
<↓の画像が、飛沫さんと同じ「ちんちくりん」Tシャツを着用している狩野さんの写真>
その他にも、飛沫さんは1月15日以降に突然ツイッターのアカウントを削除、18日に出演予定だったイベントへの出演もキャンセルしており、これらもMさんが飛沫さんだとされる要因となっているのですが、確実な証拠が出てきているわけではないため、飛沫さんが狩野さんと関係のあったMさんなのかどうか定かではありません。
ちなみに、ツイッターに上がっている飛沫さんに関する情報によると、狩野さんが所属する『マセキ芸能社』のライブの他にも、『吉本興業』のライブにも頻繁に出没していたといい、元彼氏は吉本の19期で、狩野さん以外の芸人とも関係を持っていたそうです。
<↓の画像が、ツイッターに上がっている飛沫さんの情報>
また、同じく地下アイドルの戦慄かなのさんは21日未明ツイッターを更新し、「ねえ私今だからぶっちゃけられるけど、狩野英孝と淫行報道があった飛沫真鈴さんと赤血球の解散前のライブで一緒になって、楽屋で狩野英孝さんとのセ〇〇スの話してるとこ聞いちゃって『さっきの話聞こえちゃったんですけど』って言ったら怖い声で『誰にも言わないでね』って言われたことある」と暴露していました。
<↓の画像が、戦慄かなのさんのツイート>
飛沫さんは狩野さんが以前交際していた加藤紗里さんと同様、かなり危険な匂いのする方なのですが、昨年の騒動に対しても全く反省していなかったということなのでしょうね。
どのような処分が下されるのかは、21日に行われる会見で明らかになるとみられますが、再び同じようなことを繰り返す可能性が高いため重い処分を下した方がいいのかもしれません。