コウメ太夫の新彼女は加藤悠? 元妻・泉美木蘭と離婚しシングルファーザーのバツイチ、再婚の可能性は…

『エンタの神様』（日本テレビ系）への出演でブレークしたものの、その後仕事が減少し“一発屋芸人”とも呼ばれているお笑い芸人・コウメ太夫さん（本名＝赤井貴 45歳）と、女子プロレスラーでアイドル・グラビアアイドルの加藤悠さん（はるか 28歳）の熱愛交際疑惑を29日発売の週刊誌『フラッシュ』が報じています。

記事によると、8月下旬にコウメ太夫さんは加藤悠さんは2人っきりでデートしていたといい、大衆的な中華料理店に入ると、コウメ太夫さんが「それでさあ……」とせわしなく話し、一方の加藤さんは大きな笑い声を何度も上げていたそうです。

＜↓の画像が、加藤悠さんの写真＞

2人は2時間ほど食事デートをした後に駅へと向かったそうなのですが、あるき始めるとすぐに、加藤悠さんがコウメ太夫さんの腕に手を絡ませていたとのことです。

＜↓の画像は、食事デートを終えた後に撮影のツーショット写真＞

『フラッシュ』は交際の真相を確かめるため双方に確認を行い、コウメ太夫さんが所属する『SMA』は「お付き合いしている方だと聞いています」と回答した一方で、加藤悠さんは「交際の事実はなく、なんでも話せていろいろ相談に乗ってもらいましたが、恋愛においては性格が合わない友人の一人です」と、交際を否定したとしています。

また、加藤悠さんは自身のツイッター上でもこの件について言及しており、「腕を掴んだ私がいけなかったです。 色々な方から私が売名したとかヒモとか書かれていますが 割り勘でしたし売名はしていません。 するならクロックスではいかないです。 落ち着いたらちゃんと書かせてください。 お騒がせしてすいませんでした。」といったツイートをしています。

＜↓の画像が、加藤悠さんのツイート＞

そして、お2人の熱愛報道に対してネット上では、

• カメラ目線だね。最近こういう報道見ると女性側の売名を疑ってしまう。申し訳ないけど、どちらも記者、カメラマンが張るほどの人じゃないし。
• 前にテレビで子煩悩で素敵なパパだなと思った。実はイケメンだし。お相手の否定の仕方はヒドイな…。
• 全くテレビで見なくなったな。ってか、なんで小梅太夫の女関係を狙ったのか凄く疑問。
• 性格が合わない友人の一人です。うーん。ほんなら腕に手を絡ませてってのは思わせぶりで良くないなぁ。嘘言ってんのかな？
• 第二の加藤さりだろうね。否定はしてるけど、そのうちSNSやメディアの取材でアピールし始めたら確定だわｗコウメは冷静になってほしい、常識で考えれば若い子が売れてないおっさん芸人を好きになるわけがない。だいたい金目当てか、名が売れていい男捕まえるための踏み台にされるだけだ。

などのコメントが寄せられています。

コウメ太夫さんはブレーク後の2007年2月に、元OLで作家の泉美木蘭さん（いずみ・もくれん 40歳）とできちゃった結婚し、同7月に長男(10)が誕生したのですが、結婚から2年後の2009年に離婚したことが明らかになりました。

離婚時は泉美木蘭さんが長男の親権を持っていたものの、泉美さんがその後体調を崩し、子供を任せられるような状況ではなかったため、コウメ太夫さんは調停を開いて長男の親権を取り戻し、それからはシングルファーザーとして子育てをしながら仕事をしています。

＜↓の画像が、元妻・泉美木蘭さんの写真＞

ちなみに、コウメ太夫さんはテレビ番組の出演は激減してしまったものの、現在も安定した収入を得ていることをテレビ番組などで明かしており、ブレーク時の最高年収は4000万円だったというコウメ太夫さんは2009年に、東京・新宿まで20分で行ける距離の場所に5000万円でアパート一棟（6部屋）を購入し、2015年の時点で1部屋の家賃は55000円で、毎月約35万円の家賃収入を得ており、その他にもパチコン店や企業パーティーの営業などを行い、1本あたり20万円前後の収入を得ているようです。

2013年に『女性セブン』に掲載されたジャーナリスト・山路徹さんとの対談記事では、息子が「新しいママが欲しい」と言っていると明かし、子供のためにも早く再婚したい、多い時で月に10回も合コンしていると話していましたが、良い女性とは巡り会えていないようでその後再婚には至っていません。

そうした中で、加藤悠さんとの熱愛交際疑惑が今回報じられたわけですが、『フラッシュ』の取材に対して加藤さんは完全否定しており、自身のツイッターでもファンたちに今回の件を謝罪し、交際を否定するような発言をしていることから、コウメ太夫さんに近付いたのは売名行為だった可能性もありそうですね。

しかし、実際のところは不明なのですが、加藤悠さんには全くその気が無いのは確かなようなので、今後も息子のためにも素敵な彼女探しを頑張ってほしいですね。