アイドルグループ『ゆるめるモ!』の元メンバー・あのさん(21)との熱愛交際、半同棲愛を週刊誌『フライデー』にスクープされたロックバンド『King Gnu(キングヌー)』のボーカル&キーボーディスト・井口理さん(いぐち・さとる 26歳)が26日、公式ツイッターアカウントを突如削除し物議を醸しています。
<↓の画像は、キングヌー井口理さんと彼女・あのさんの2ショット写真>
キングヌー井口理さんのツイッターアカウントは、約85万人のフォロワーを抱える人気ぶりで、ツイッター上での言動が度々話題になっていたのですが、26日に突如アカウントを削除しました。
その後、インスタグラムのストーリーズ(24時間で投稿が消える機能)を更新した井口理さんは、ツイッターアカウントを削除した理由について、「前々から色んな声が自分には雑音になってしまっていたので、ツイッターはやめてインスタのんびりやっていきます~。ぼくは元気です」
と説明しています。
<↓の画像が、キングヌー井口理さんのインスタグラム・ストーリーズ投稿のコメント写真>
また、キングヌーのボーカル&ギター・常田大希さん(つねた・だいき 27歳)は、この件について自身のツイッター上で、「例の報道が予想以上の騒ぎになってるらしく驚いた。いつからそんな応援のされ方になっちまったのか。清廉潔白、誰からも好感な奴なんて嘘臭えし、とにかく法にさえ触れなきゃなんも問題ないと思ってる。この一件で離れたと言ってるファンなんざ引き止める義理もねえ。鳴らしてる音が全てだろ?なあ兄弟」
とツイートし、続けて井口理さんと先日テレビ電話した際のスクリーンショットを投稿、「うちの歌うまマリモッコリは相変わらず元気やからな。心配いらんよ」とファンに報告しています。
<↓の画像が、キングヌー常田大希さんのツイート写真>
そして、キングヌー井口理さんのツイッター削除に対してネット上では、
- 有名になるとこういう弊害があるから複雑ね。音楽以外のところであーだこーだ言われて沈んで行きませんように。
- King gnu、けっこう好きだけど井口さんが誰と付き合おうと全くどうでもいい。今まで通り良い楽曲作り続けて
- 常田さんの言う通り。アイドルでもないし、音で勝負してるバンドだし全く問題ない。
- 常田の言う通りだな。彼女の方は名前しか知らんぐらいだけど、どちらのファンも離れるなら離れたらいい。
なんで私がファン辞めたら困るでしょってスタンスの人多いんだろ。笑
聖人君子のように生きようが何しようが文句言うやつは文句言うし、自分の人生、生きたいように生きる。
他人の意見は程々に聞くで良い。井口も普段通り頑張って欲しい。 - オールナイトニッポンを聞いてたら井口さんの素顔が見える。スケベでシャイで憎めない、かわいい人。彼女がいるのが当たり前だと思う。
何の問題があるのかな。恋をして結婚してパパになって、井口さんは普通の幸せな家庭を築けるような気がします。頑張って! - いじってたファンも井口さんのキャラクターに対してすごく愛があったと思うよ。愛があったんだよ。
でも、そうじゃない心無い人もいて、その言葉は隔てなく全て同じものだと感じてしまったのかな。
有名な方には受難な時代で、人の言葉を全て受け止めてしまうとすり減らしてしまうのかもしれません。
ちゃんと応援している人もいるよ。忘れないで。 - アーティストですよ。素晴らしい楽曲を届けてくれればプライベートなんて何しててもいいでしょ
などのコメントが寄せられています。
キングヌー井口理さんはツイッターを削除する前に、「自分でも難しくて出来ているかわからないけど、やっぱりちゃんと人を人として見て生きて行きたい。他人が醜い化け物に見えることがあっても、中身は温かみのある人間だと信じて生きて行きたい。」「というかまじでそう思わないとやってけねえ…みんな心無い言葉とか出来事によく我慢してんなと思うもんね…。」
とツイートしていました。
<↓の画像が、キングヌー井口理さんがツイッター削除前のツイート写真>
キングヌー井口理さんとあのさんの熱愛交際がフライデーに報じられたことがきっかけで、2人が以前から親密な関係にあることを匂わせる投稿をしていたことも判明しており、それによって一部ファン等の間では物議を醸していました。
キングヌーは女性ファンも多いバンドで、一方のあのさんも多くのファンを抱えていることから、2人の熱愛交際、半同棲愛に対して怒りをあらわにする熱狂的ファンもおり、本人のSNSに直接誹謗中傷コメントが寄せられるという事態にも発展しています。
このような事態に発展したこともあり、嫌気が差したキングヌー井口理さんはツイッターアカウントを削除してしまったようですが、批判の声をスルーできないのであれば、悪質なコメントを排除出来ないツイッターの利用は精神衛生上良くないので、アカウント削除は賢明な判断のように思います。
ツイッターの削除は残念ではありますが、インスタグラムはマイペースに続けていくとのことで、今後もSNSを通じてファンと交流をしていってほしいですね。