芸トピ

KANA-BOONが元ベース飯田祐馬に続き小泉貴裕の女性問題でライブ中止に。元彼女が怒りの告発で炎上しトラブル解決に向けて対応へ

カナブーンがライブ中止。理由はドラム小泉貴裕の妊娠・中絶スキャンダル。事務所が謝罪コメント発表。

人気ロックバンド『KANA-BOON(カナブーン)』のドラム・小泉貴裕さん(こいずみ・たかひろ 32歳)が、ニュースサイト『NEWSポストセブン』に妊娠・中絶スキャンダルを報じられ炎上し、所属事務所は8日にバンドの公式サイトでこの騒動を謝罪すると共に、9・10日に山形と福島で開催予定だった全国ツアー公演の中止を発表しました。

公式サイトでは、バンドと所属事務所『ヒップランドミュージックコーポレーション』名義でコメントを発表し、「この度、KANA-BOONメンバーの小泉貴裕(Dr)のプライベートの言動に関する報道がなされており、ファンのみなさまにおかれましても多大なご心配をおかけし申し訳ございません。」と、報道の内容には触れずにファンに謝罪しています。

<↓の画像は、カナブーンのドラム・小泉貴裕さんの写真>

続けて、「事実確認と今後の処遇に関する協議に時間を要するものと判断し、下記ライブの開催を見合わせとさせていただきます。」として、9・10日に予定していたライブの中止を発表しました。

振替公演を実施するかどうかも含めて今後協議するとし、改めてファンや関係者に謝罪した上で、「真摯に問題と向き合い、誠意をもった対応に向けて引き続き話し合いを行ってまいります。お時間をいただくこととなってしまいますが、改めてご報告させていただきます。」とコメントしています。

そして、小泉貴裕さんの妊娠・中絶スキャンダルによるライブ中止発表などを受けてネット上では、

などの声が上がっています。

カナブーンは過去にも、元ベースの飯田祐馬さん(めしだ・ゆうま 33歳)が女優・清水富美加さん(現芸名・法名=千眼美子 28歳)との不倫スキャンダルを報じられ大炎上騒動に発展、それから2年後の2019年には飯田さんが失踪騒動を起こしたことにより、ライブを中止するなどしました。

飯田祐馬さんはその後カナブーンを脱退し、バンドはサポートメンバーを迎えて活動を行い、昨年に遠藤昌巳さん(33)が新メンバーとして正式加入して、今年メジャーデビュー10周年を無事に迎えました。

今年は例年以上に精力的に活動し、複数の楽曲をリリースしたり数多くのライブをこなし、11月からは10周年ライブ第3弾として、来年4月にかけて開催の全国47都道府県ライブツアーをスタートさせました。

それからわずか1ヶ月後に、小泉貴裕さんの妊娠・中絶スキャンダルが出たことで、ファンからも怒りや落胆の声などが上がっています。

小泉貴裕さんと交際関係にあった女性は、小泉さんの不誠実な言動などが許せず、NEWSポストセブンにトラブルを告発するだけでなく、暴露系YouTuber・コレコレさんのライブ配信にも登場して様々な問題を明かしており、再びバンド全体のイメージ悪化にも繋がっています。

そして、ネット上での炎上騒動を受けてか、ようやく事務所サイドも謝罪コメントと直近に予定していたライブの中止を発表し、これから事実関係の確認や問題への対応を行っていくとのことですが、これ以上ファンをガッカリさせるようなトラブルを起こさないように、メンバーそれぞれプライベートの行動にも注意を払ってほしいですね。

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