イコラブ佐々木舞香と俳優・日向亘の熱愛を週刊文春報道。彼氏と自宅デート、恋愛禁止ルール無く問題ないの声も…

2025年12月29日（月）11:34

イコラブ佐々木舞香

指原莉乃さん(33)がプロデュースの10人組アイドルグループ『=LOVE（イコールラブ）』（略称：イコラブ）で、直近のシングル3作連続でセンターを務めている人気メンバー・佐々木舞香さん(25)が、週刊誌『週刊文春』Web版に熱愛交際をスクープされ物議を醸しています。

週刊文春によると、佐々木舞香さんと現在交際している男性は、大手芸能事務所『ホリプロ』に所属する4歳年下の俳優・日向亘さん（ひゅうが・わたる 21歳）です。

＜↓の画像が、佐々木舞香さんの彼氏・日向亘さん＞
日向亘（イコラブ佐々木舞香の恋人）

日向亘さんは14歳の時に、ホリプロ主催の「メンズスターオーディション」でグランプリを獲得して芸能界入りし、2020年10月期放送の有村架純さん主演ドラマ『姉ちゃんの恋人』（TBS系）では、有村さんと『King & Prince』の高橋海人さんの弟役を演じました。

＜↓の画像は、『姉ちゃんの恋人』出演当時の日向亘さん（右端）＞
姉ちゃんの恋人出演当時の日向亘、キンプリ高橋海人、有村架純ら
(左から) 南出凌嘉さん、有村架純さん、髙橋海人さん、日向亘さん

2021年には『仮面ライダーリバイス』（テレビ朝日系）で五十嵐大二・カゲロウ／仮面ライダーライブ役、2023年にNHK大河ドラマ『どうする家康』で真田信繁（真田幸村）役を演じ、同年には『Get Ready!』（TBS系）、『ペンディングトレイン－8時23分、明日君と』（同）、『うちの弁護士は手がかかる』（フジテレビ系）などにも出演し、昨年10月期放送のドラマ『デスゲームで待ってる』（同）で主演を務めました。

＜↓の画像は、五十嵐大二／仮面ライダーライブを演じた日向亘さん＞
仮面ライダーリバイス出演の日向亘（仮面ライダーライブ・五十嵐大二）

今年は7月期放送の『僕達はまだその星の校則を知らない』（同）などに出演し、来年1月4日放送のスペシャルドラマ『うちの弁護士はまたしても手がかかる』（同）に出演することが発表されています。

一方の佐々木舞香さんは高校時代から声優として活動し、2016～2017年にかけては愛知・東三河のPR萌えキャラクター『穂の国娘。』で、地元の豊橋市PR担当・豊橋穂乃火の声を務めていました。

その後、「代々木アニメーション学院 Presents 指原莉乃プロデュース声優アイドルオーディション」に合格し、イコラブのメンバーとしてアイドルデビューしました。

現在はグループの中心メンバーとして活躍しており、明日放送の『第67回日本レコード大賞』で指原莉乃さんが作詩賞を受賞のヒット曲『とくべチュ、して』など、直近のシングル3作でセンターを務めています。

佐々木舞香さんセンター曲『とくべチュ、して』ミュージックビデオ

女優としても活動しており、2023年にミュージカル『東京リベンジャーズ』でヒロインを演じ、今年4月期放送の阿部寛さん主演ドラマ『キャスター』（TBS系）に出演するなど、演技力も評価されています。

＜↓の画像は、ドラマ『キャスター』で共演の阿部寛さんとの2ショット＞
佐々木舞香と阿部寛

そんな佐々木舞香さんと日向亘さんの熱愛交際を週刊文春がスクープしており、12月7日の夕方に日向さんが、佐々木さんの自宅マンションに出入りする姿を目撃したといい、日向さんは合鍵を使ってマンション内に入っていたそうです。

2人の知人は取材に対して、「同棲こそしていないものの佐々木さんのマンションのすぐ近くに日向さんはマンションを借りていて、2人はかなりの頻度で佐々木のマンションで密会しています。日向さんは佐々木さんのマンションの合鍵も持っていますよ」と証言しています。

佐々木舞香さんと日向亘さんはこれまで共演歴はありませんが、共通の知人を通じて出会い交際に発展し、頻繁に密会を重ねているといい、週刊文春は真相を確かめるため、双方の所属事務所に交際について問い合わせると「プライベートは本人に任せています」と回答し、交際を否定しなかったとのことです。

そして、2人の熱愛報道を受けてネット上では、

イコラブで一番可愛い子が文春砲とか　イコラブ終了のお知らせだわ
何でや･･･せっかく人気出てきたのにエースがスキャンダルとか事務所の管理どうなってるんだよ
そりゃ、さっしーのプロデュースなんだからさっしーだって現役時代バリバリ男とつきあっててそのネタ男に週刊誌に売られて叩かれてのし上がって来たんだから
やはり3次元の女は裏切るな
別に恋愛禁止じゃないみたいだからいいだろ
文春はいらないことすんなよ　ヲタクの年末年始を暗黒に染めやがって
レコード大賞出るのが判明してレコード大賞の日直前にこのネタぶっ込んで来るのは良くも悪くも文春だな
せっかく昇り調子で来年こそ紅白かって感じだったのにあかん
そもそも恋愛禁止じゃないしヲタは女中心だしで大したダメージないやろ
年齢が年齢だからな大卒なら社会人4年目だよそりゃそうだろとしか思わんわ

などの声が上がっています。

指原莉乃さんがプロデュースを手掛けるイコラブや『≠ME（ノットイコールミー）』などのグループには、恋愛禁止というルールはありません。

指原莉乃さん自身も現役時代に、週刊文春に過去の男性スキャンダルをスクープされて痛い目に遭っており、「（恋愛を）してしまった段階というか表に出てしまった段階で、アイドルとして生きていくのは難しくなると思うので、それに耐える忍耐力と根性があるなら勝手にして下さい（笑）」「普通に生きていれば人を好きになることはある。そういうことがあるのは仕方がないと思っています。なので“お任せ”という感じです」と語っています。

イコラブのメンバー・髙松瞳さん(24)によると指原莉乃さんからは、「もし撮られたりしたことがあったら、しっかり自分で責任を取ってください」「（責任とは）その対応だったりとか、続ける続けないとか。バッシングされながらでも活動するかどうか決めなさい」と言われていると明かしています。

そして、現在センターを務め、グループの顔である佐々木舞香さんが文春砲を食らい、ファンの間でも賛否両論となっています。

グループは恋愛を禁止していないことや、佐々木舞香さんは来年1月で26歳という年齢から、推しの彼氏が発覚したことにショックを受けつつも、仕方がないという声も少なくありません。

ただ、佐々木舞香さんは人気・知名度が高い中心メンバーなだけに、いくら恋愛を禁止していないと言っても、やはり熱愛報道によってグループ全体の人気、勢いに悪影響を及ぼすことが懸念されます。

事務所側は週刊文春の取材に対して交際は否定しておらず、公言している通り、メンバーのプライベートはそれぞれに任せているというスタンスのようですが、週刊文春の報道を受けて、佐々木舞香さん本人は今後どういった対応を取るのか見ものですね。