5人組アイドルグループの“ももクロ”こと『ももいろクローバーZ』の最年長メンバー・高城れにさん(29)が6日、プロ野球『北海道日本ハムファイターズ』の正捕手・宇佐見真吾選手(29)との結婚を電撃発表しました。
高城れにさんは6日に、ももクロの公式YouTubeチャンネル(登録者数:56.5万人)でライブ配信を行い、「この度、私、高城れには日本ハムファイターズの宇佐見真吾さんと結婚することになりました」
とファンに結婚を報告しました。
宇佐見真吾選手とは2年前から交際していたそうで、このタイミングで結婚を決意した理由については、「お付き合いをさせていただく中で、どんな私も受け入れてくれる大きな心だったり、優しさだったり、居心地の良さにどんどん惹かれて。この人とならずっと一緒にいられると思うようになり、今回の決断をいたしました」
と語っています。
結婚後もアイドル活動を続けていくといい、「モノノフさんに色んな私を見てほしいし、まだまだやってないこともあるし、変わらずももクロの一員で活動していきたいなと思います。北海道にはいかずですけど、メンタル面だったり、できるだけサポートしていきたい。世界一の夫婦を目指して、これからも頑張っていきたいと思います」
などと語り、結婚後も宇佐見真吾選手とは別居を続けるとしています。
インスタグラムでも宇佐見真吾選手と連名で結婚を報告し、2ショット写真を初公開しています。
<↓の画像が、高城れにさんと宇佐見真吾選手の2ショット写真>
そして、高城れにさんと宇佐見真吾選手の結婚発表を受けてネット上では、
- なんかホッとしたわ 既婚アイドル頑張れ
- 全員既婚でママドル生涯現役でやってってほしい
- なんかももクロ的には交際宣言してから結婚になるのかなあと勝手に想像してたけど、いきなり結婚発表になるのね。おめでとう、宇佐見はほんとに頑張れ
- まあこういうのが普通に報告できる世の中が健全だよね。アイドルだからって恋愛結婚がNGってのはもうアレだし、他のメジャーなアイドルグループもどんどん結婚報告してくれていいよ
- 佐藤輝明に寄生しながら、宇佐見と恋愛してたのはおもしろいなw
などの声が上がっています。
高城れにさんは、昨年に『阪神タイガース』に入団した“サトテル”こと佐藤輝明選手(23)が、かねてからももクロのライブを観に行き、高城さんのファンを公言していたことがきっかけで、自身も阪神ファンになってファンクラブにも入会し、「8番佐藤」と書いてあるスマホケースを使用していることも明かしていました。
<↓の画像は、阪神・佐藤輝明選手と高城れにさんの写真>
そのため、日ハムの宇佐見真吾選手との結婚に対しては驚きの声などが上がっているのですが、宇佐見選手もかねてからモノノフであることを公言し、ももクロのライブや舞台を観に行ったり、メンバーカラーを配色し、四つ葉のクローバーの刺繍が入った「ももクロミット」を2018年から練習時に使用するなどしていました。
<↓の画像は、モノノフを公言していた宇佐見真吾選手(右)の写真>
『読売ジャイアンツ(巨人)』に在籍していた2018年には、ももクロのメンバーが試合前にスピードガン対決を行い、その時に宇佐見真吾選手はキャッチャーを務めています。
その当時の“推しメン”は百田夏菜子さんでしたが、昨年末に更新のインスタグラムでは、高城れにさんのメンバーカラー・紫が入ったTシャツを着用して「推し変して紫一筋です」「#紫推し #高城れにさん」と推し変をアピールし、その後も紫入りのリストバンド、ロンTを着用した写真を公開するなどしていました。
高城れにさんと宇佐見真吾選手はいつどのように出会い、交際に発展したのかなど詳細は不明ながら、2年前から交際していたといい、2人は1993年6月生まれの同級生で、お互いに動物や海、お酒、子供が好きなど共通点が多くあるといい、そうしたこともあって結婚まで発展したようですね。
高城れにさんはこれからもアイドルとして活動し、2人は結婚後も別居を続けるそうですが、お互いに多忙で会える日は限られるとは思いますが、引き続き支え合って素敵な夫婦になっていってほしいですし、それぞれ今後のさらなる活躍に期待したいです。