AKB48の対抗馬として期待されている人気上昇中の5人組アイドルグループ・ももいろクローバーZが、今日さいたま・西武ドームで行われた単独ライブ『White Hot Blizzard MOMOIRO CHRISTMAS 2013 美しき極寒の世界』のアンコールで、来年3月15・16日に国立競技場にてコンサートを行うことをサプライズ発表しました。
今年の元旦に掲げた国立競技場公演の夢を早くも叶えることが出来、事前に知らされていなかったメンバー5人はうれしさのあまり号泣、ライブに訪れていたおよそ3万人観客も喜びを爆発させました。
これによって、ももいろクローバーZがAKB48より2週間早く国立競技場でのコンサートを開催することになり、女性グループとして初めて国立競技場でコンサートを行うことになりました。
国立競技場では年に1~2組しかコンサートを行うことができず、過去に公演を行ったのはSMAP(05・06年)、DREAMS COME TRUE(07年)、嵐(08~13年=6年連続)、L’Arc~en~Ciel(12年)の4組のみとなる。
これにネットでは、
「アケカス&アラシック発狂」
「AKB m9(^Д^)プギャー」
「ももクロの方が先か・・・遂にAKBがももクロの後を追うパターンに入ったってことか」
「国立閉店セール」
「女性グループ初とかよりも男女関係なく最後にやる方が価値があるような気がする」
などのコメントがありました。
ももいろクローバーZが国立競技場でコンサートを開催するとのことは予想されていましたが、まさかAKB48よりも先に開催するとは思いませんでしたね。
新国立競技場になる前最後のライブを巡っては、ジャニーズ事務所の人気グループ・嵐が狙っているとの噂があり、これを避けてももいろクローバーZはAKB48より先に行うということを選択したのかもしれませんね。
あとは嵐の国立競技場でのライブがいつになるのかが非常に気になるところですね。