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ハロー!プロジェクト・こぶしファクトリーの藤井梨央の卒業理由、大学進学後に教師か保育士目指すと発表も、ルール違反でクビ決定…

『こぶしファクトリー』藤井梨央がルール違反で契約終了! 卒業前にクビ決定の理由は男絡み? 仕事サボった? 疑惑の真相は…

『ハロー!プロジェクト』に所属する2015年結成のアイドルグループ『こぶしファクトリー』の最年長メンバーで、サブリーダーを務めていた藤井梨央さん(18)が、所属事務所との専属マネジメント契約が終了(途中解約)となったことが6日に発表されました。

藤井梨央さんは5月12日に、ハロプロのコンサートツアー『Hello! Project 2017 SUMMER』(7月15日~9月2日)をもって、グループとハロプロから卒業することを発表しており、卒業後は学業に専念して教師、保育士を目指すとしていました。

しかし、ハロプロの公式サイトが6日に更新され、所属事務所『アップフロントプロモーション』の西口猛代表取締役名義で、「突然のご報告となりますが、このたび、こぶしファクトリーのメンバー、藤井梨央との専属マネージメント契約を終了したことをお知らせ致します。」と発表しました。

その理由については、「藤井本人に関してハロー!プロジェクトのルールに反する事案が発覚しました。改善するように話し合いましたが、その際に取り交わした約束が果たされなかった為、弊社としても責任あるマネージメントを継続することが困難と判断し、改めて、本人及び親権者と協議した上で、今回の途中解約に至りました。」と説明した上で、「今回の決定について、また、本人を改善に導けなかったことは、とても残念でなりません。」としています。

そして、この発表に対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

今回の発表では、「ルールに違反する事案」として具体的なことについては記されていないのですが、『デイリースポーツ』によると、「卒業発表と前後した時期に仕事に対するモチベーションが著しく下がるなどしていた」とのことです。

卒業を前に異例の途中解約となった藤井梨央さんは、2010年の『モーニング娘。』9期メンバーオーディション、2011年の『スマイレージ』新メンバーオーディションで落選したものの、2013年5月にハロプロ研修生に加入しました。

その後、様々な活動を経て2015年1月に、ハロプロ研修生で結成された『こぶしファクトリー』のメンバーとなり、サブリーダーに就任しました。

<↓の画像は、『こぶしファクトリー』のメンバー写真>

しかし、アイドル活動と並行して受験勉強も行っていた藤井梨央さんは今年春に大学に合格し、もう1つの夢だったという教師や保育士を目指して学業に専念するため、話し合いを重ねた末に卒業するという結論に至ったことが発表されました。

藤井梨央さんはコメントで、「こぶしファクトリーの活動との両立も考えました。事務所のスタッフさんとも相談し、話し合ううちに、やはり学業に専念したいと思い、夏休みが終わった新学期のタイミングで卒業をすることを決断しました。」と説明し、「自分自身悔いのないように卒業する為に、少しでも8人で叶えたい夢や目標を達成する為に、卒業まで全力で活動し、努力していきます。」と誓っていました。

それにも関わらず、この発表前後から仕事のモチベーションが下がり、途中契約という形になったわけですが、本人だけでなく親権者とも協議を行ったとしており、仕事をサボるなどの問題行為が何度もあったということなのでしょうかね…。

どのようなルール違反があったのかは不明ですが、目に余る問題行動によって途中解約という実質的なクビ宣告をされた方が、教師や保育士になりたいというのはどうかなと思いますし、これからの大学生活も心配になります。

遊ぶことに夢中になってしまい、大学も中退ということにならないことを願うばかりですが、果たしてどうなるでしょうかね…。

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